電音の工場ブログ

当ブログは…

自作エフェクターシンセサイザ製作のネタや開発覚え書きなど、筆者の電音活動を記録しています。お探しの記事が見つからない方は、検索カテゴリ一覧をご利用ください。

スパマーが来訪すると、ときどきコメントをはてなユーザのみに絞ったり開放したりすることがあります。

2014-03-03

HA12022 VCA/コンプ その6

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あれ?もう3月?

休みにやったこと

ケース入れ

穴がガタガタだったけど、ケースに入れたよ。ケースはMB-32。

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インレタていうかテプラ、あ、うちの場合は P-touch を貼り込まないと何が何だかわかりませんね。

コントロールは、左からGAIN/CV切り替え/Threshold/Attack/Release/Ratio、裏面のコネクタは、IN(XLR)/OUT(XLR)/IO(φ6.3 上)/サイドチェーン用SEND-RETURN(φ6.3 下)/CV-A IN、CV-B IN(いずれもφ3.5 上)/CV OUT、STEREO LINK(いずれもφ3.5 下)/電源CN(DIN-5_) という感じ。

ケースに入れるにあたっていろいろと付け直したところでハンダが怪しいところがある模様なので、もう少しウォッチしないといかん。

けっきょくステレオリンクは、CV OUT と STEREO LINK IN をモノラル2本で結線する方式にした。φ3.5でスイッチ付きステレオのコネクタが手元にあれば良かったのだけど。

あともうひとつ作ってステレオにできるようにしよう。2枚目の写真の後方に2台目用に加工した筐体が写っていて、もう一台作ろうという心意気は(今のところ)ある。


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2014-02-24

HA12022 VCA/コンプ その5.7

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まだ咳が残っている。

休みにやったこと

穴あけ

穴がガタガタだ。

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XLRが21mmなのだけど、手元のホルソーが15mmの次は24mmだったので、泣く泣く15mmから広げてた。24mmってのはノイトリックのXLR+TRSのコネクタに合うものなのだけど、普通のXLRには大きいわけ。

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2014-02-21

HA12022 VCA/コンプ その5.6

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風邪をひいて会社休んだ日に多少作業できるかなと思ったら、やっぱり風邪だけあって体が動かなかった。

やったことをメモ。

風邪ひき休みにやったこと

部材の調達

HA12022コンプ用にケースとかLM311とかLEDとか。通販ついでにShruthi-1用の部品とか、トラ技2014年3月号の付録を組み上げるパーツとかソフトウェアデジタルラジオの実験用の機材を。

HA12022合体

VCA部、サイドチェーン部、表示系部分とLED小基板とハーネス。足りないものを組み上げて、動作確認。動いているっぽい。

リンク集

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ありまありま2014/02/22 00:32インフルではなかったですか?お大事に。

ChuckChuck2014/02/24 16:42おお、ありまさんお久しぶりです。その可能性有りです。まだ咳と変声が残っています…
ありまさんにお送りしなければいけないものがあるのですが、すっかりご連絡をサボってしまっております…

2014-02-10

HA12022 VCA/コンプ その5.5

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あとでちゃんと記事化するとして、まずはやったことをメモ。

週末にやったこと

インジケータ部の工作
  • サイドチェーンのバッファ部
  • ピークディテクタ部
  • ピークのコンパレータ回路
  • サイドチェーンのレベルメータ表示回路の予備実験(LM3914)
  • サイドチェーンのレベルメータ表示回路の組み上げ
ファンタム電源の実験
  • 12V電源を期待して4倍に上げるコッククロフト・ウォルトン回路の実験

リンク集

参考リンク

足跡

2014-01-29

HA12022 VCA/コンプ その4

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電源端子が +電源、-電源、ファンタム電源、GND で DIN-5P中4ピン使ってる。電源端子が 正電源 +15V、ファンタム電源 +48V、GND で DIN-5P中3ピン使ってる。空いているところに負電源 -15Vとコンプ用のLED電源を充てようかしら。

HA12022 VCA/コンプ その3

よくよく思い出したら件のマイクアンプでは+15V と ファンタムの+48V、そしてGNDの3-pinしかアサインがなかった。

コンプも同じフォーマットに乗せようとすると、-15V と LED用の +12V を追加アサインする必要がある。

しかしもしあとになって デジタルコントロールのミキサをフォームを合わせて作りたくなったとしたら「うわー、+5Vが欲しかったんだよー、なんでアサインしていないんだよー」とかなりそう。今のうちに DIN-7P に拡張しておくべきかも知れない。

DIN-7Pにしておくと機器側にMIDIを挿してしまうおそれが(視覚的に)少し減るだろうという期待もある(物理的には刺さっちゃうんだけど)。

とは言っても DIN-5P にしておくと、そこらのMIDIケーブルが使えて便利なこともまた事実。これは大きい…

考えること、しばし3分

そうか、DIN-7Pソケットに DIN-5Pプラグが物理的に刺さってしまうということを利用して、システム中に DIN-5P と DIN-7P を混在させればいいんだ!

必ず使う、よく使うものをDIN-5Pの範疇にアサインして、使用頻度が低いものは 6番 7番ピンにアサインして DIN-7P を使うようにすれば良い、と思うに至った。自分の場合は ファンタム電源かな。

  • 1~5番ピンに +15V、+12V、+5V、-15V、GND を、6番ピンは Reserved、7番ピンに +48V とアサインし、電源ユニット(これから作ることになるのかな)にはDIN-7Pソケットを用意して、全電圧種類を立ち上げておく
  • コンプへは5Pのケーブルを繋げば必要な +15V、+12V、(+5V)、-15V、GND が供給される。

マイクアンプへは7Pのプラグで繋いで必要な電圧を供給する。電線も必ずしも全部接続しなくても良い

  • デジタルコントロールのミキサへは、 +15V、(+12V)、+5V、-15V、GND を供給すれば事足りるのではないか

そんな感じで方針決定!

懸念は、+12V と +5V にはトランスに依るリニア電源じゃなくてスイッチング電源アダプタを使うだろうから、コネクタ、ケーブルに同梱したときに±15Vのアナログ電源を汚さないかどうか、かな。本当はGNDも分離するべきなのだろうけど…


参考リンク

足跡

2012-01-05

新年明けましておめでとうございます

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今年もよろしくお願いします。って、生きていたのか・去年はほとんど書いていなかったじゃないか、というご批判は多々あるだろうなと思うわけですが、確かに去年は某所のパクリを糾弾するコメントをいただいて第三者ながらそれに反応しようとかなり長文記事を書いていたのだけれどお蔵入りにするぐらい地震のあと元気が無くなって、さらに新年度になったらいろいろと環境が変化していたりして勢いを失っていたのは紛れもない事実。

しかし何もやっていなかったわけじゃあない。

震源から遠く離れた我が家でも食器は落ちまくって割れる、ラックシンセは滑って転がる、奥行きを考えず積んだ書籍は降って落ちていたのを見て、住まいでのモノ減らし・本減らしを行なっていた。本はスキャンしてデータ化するとかですね。勢いで文房具系にハマっていたり、いわゆる電子書籍リーダー(Sony Reader)を買って技術書を放り込んでいたり…

2011年5月の記事一覧 - Chuck’s Log

2011年6月の記事一覧 - Chuck’s Log

2011年7月の記事一覧 - Chuck’s Log

2011年8月の記事一覧 - Chuck’s Log

スキャナを置くための木工まで…


そのうちに世の中が節電ムードになったりしたものだから、流行りに乗ってそっち方面の電子工作に走ったりですね。

2011年5月のChuckの電子工作 - Ecraftsグループ

文房具と電子工作がミートするとこうなるんですな。


盛大に回り道をしたせいで、電音的電子工作が上向いてきた時にはすでに遅しアナログシンセビルダーズサミットの直前であった。しかも「ミキサーを作る!」という意気込みはその壮大なる妄想アーキテクチャとは対照的に縮退していて、ミキサーを作るためには信号レベルを知らなくてはならない、絶対レベルの出せる発振器を作るべき、と目的が入れ替わっていた。


発振器はデジタル制御ということにして、そのコントローラをArduinoでやると決めたところまでは良かったのだけど…

いつのまにか発振器と直接関係のないものを作り始めていた。Arduinoは手段と目的を入れ替えさせるだけの何かがあるよね…

発振器には電源が必要だよね。ちょうど地震でボコボコになってパーツ取りした電源関連部品がいっぱいあってね…

こんなに要らないんだよ、5Vと±12Vさえあれば済むんだよ、何やってんだよ、自分。

そんなこんなで試作バラックをサミットに出した。

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だがしかし、なんか15kHzを超えるといやーんな音に。位相アキュームレータが悪いのか、8bit PWMが悪いのか。発振部を差し替えてみるかねー、モジュール構成にしておいて良かったなー。

でもその前に…

トラ技に載っていた奴を作りたいなぁ。測定器の製作本、重厚系回路(ただしアマチュアでもできる規模)。サミット後、約1ヶ月かけてできました。

交流標準信号発生器でブログを検索


測定器楽しいよ測定器。その本にあったパルスパターンジェネレータも作ろう。クロックジェネレータも作ろう。んで前者の組み立てから。

時間方向の調整をもう少し高確度でやりたくなってきた。周波数カウンタ作るよ!

まずはCPLDとその環境に慣れるべく…

死蔵させていたFPGAのボードやスターターキットも出してきたよ!

そうそう、周波数カウンタをやるならプリアンプの実験もしなくちゃ。

うわー、オシロが帯域50MHzじゃ見たいところが見られねー。



正月にお会いした大塚センセには「悪い兆候が見られる」と言われたけれど、いつの日かミキサーそしてアナログシンセ、ひいてはギターシンセエフェクタに戻ってくる日が来ると信じて脱線・脱輪は続く…

どうぞ、本年もよろしくお願いいたします。twitterだけじゃなくてブログにも書くようにします。

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2010-11-22A’シンセサイザ ― Analog2.0改

電源

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電源は初期の段階から妄想していたものを形にした(「電源完成」)。

  • マイコンを利用したMIDI-CVEGを載せる予定をしている関係で +5Vが必要になる。主アナログ電源の±12Vを削って+5Vを作るのをなんとなく嫌ってみた。
    • ていうか、今回採用したACアダプタが19.5V 2.3A品なんですよ。余裕あるじゃんということで、根元の19.5Vから+5Vを作ることとする。
  • ±12Vと+5Vの立ち上げ順序は考えた方がいいかなー。まー、趣味の範疇だし考えなくてもいいだろうとも思うのだけれど、±12Vを繋いでから+5Vを供給するようにしてみるかなー、とか。
    • リレー使った遅延ONでいいな、手持ちに5Vリレーがいくつかあるし。
      • しかし+5Vのマイコン電源線にリレーの電源も混在させるの嫌だなー、PWMとかやるし。
        • 負電源系統の19.5Vから-5V作ってリレー用に使えばいいんじゃね? リレーで絶縁だし。
  • そこまでやるならLEDを光らせるのも±12V系統から電流引かないで、19.5Vから取ればいいだろう
    • -19.5V使ってLEDを光らせるようにしようかねぇ
進捗 - 電音の工場ブログ - E-Musicグループ

15VのACアダプタから+12Vを作るのはちょっときついかな、と考えてノートパソコン用によくある19.5VのACアダプタを採用した。保護回路回りやグランドパターン回りを自分好みに改修して、Analog2.0基板に一番手を入れたのはこの電源であろう。

19.5Vから5Vにドロップさせると、電流もけっこう引いているものだからそれなりにレギュレータが熱くなった。手持ちのセラミック抵抗さんなどを投入して一部泥をかぶってもらった。

それ以降の部分については、上記のようなところで推移したと言える。0→+5Vの信号を受けて GND~-19.5V でLEDを光らせるようなトランジスタの使い方を練習したりといい勉強になった。リレーのOFF回りはまだ怪しい動作が残っているので勉強は続く。

しかしながら、最後の最後になってMIDI-CVで+6V電源が必要になろうとは電源製作時点では想像できなかった。結局MIDI-CVローカルに+12Vからレギュレータで+6V電源を作った。

遅延制御のリレー回りの回路とかそれ用の-5Vとか、デジタル用の+5Vとその配りんぐコネクタ、LED用の±19.5Vと配りんぐコネクタなどは追加基板に配置した。

f:id:Chuck:20100509124523j:image 電源用追加基板

もあもあ2010/11/22 16:20完成おめでとうございます。今回もすごい大作ですね。ぜひ次回のサミットで見てみたいです。

ChuckChuck2010/11/24 06:36長文に付き合っていただき、ありがとうございます。持ち運び用に外装を作りたい気がしてきています。

2009-05-12

Chuck20090512

+9V電源できました

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ちょっとは工作も - 電音の工場ブログ - E-Musicグループ のあと秋葉原に行って部品を買ってきてあったのだけれど、ケース加工が出来た時点で終わったような気分になってしばらく放置していた。奮起して週末を使ってゆるゆると仕上げた。パワーサプライっ!

あ、シールを貼らなくっちゃ。

かなり前の最初のプランニングでは +5V電源というつもりだったものが時を経て変質、結局 +9V電源となった*1エフェクター作るぞという意志を示したものというか、以前使っていたDUAL PSUを手放したからというか、まぁそんな変心。

トランスは1Aのシロモノ。引ける電流は600~700mAぐらいだろうか。ただの7809のPSUですが回路図要ります?

1Aのメータを付けてみたけれど、個々のエフェクタの検討時にはほとんど振れないところで実験することになるのかな。エフェクタシステムとして検討するときにはもうちょっと行くだろうけど。

f:id:Chuck:20090511044900j:image:h60 f:id:Chuck:20090511044859j:image:small f:id:Chuck:20090511044858j:image:small

この工作を通して学んだことがひとつある。

タカチMBケースではメータをこの位置に配してはいけない。ネジ締めに窮する。天板に位置するところにメータを置くのが吉だとわかった。

だからトラ技2008年10月号の別冊付録の馬場さんの記事での製作例もそうなっていたんだなぁ…


追記

コメント欄にも書いたけれど、以前作った電圧可変型電源の記事はこちら。

0-15V 電圧可変電源 - 電音の工場ブログ - E-Musicグループ

そういえば参考文献を書いてなかった気がする。以下の記事にあった回路を参考にして、こちょこちょと変更したのが上の電圧可変型電源。

丹羽一夫, 「データブックには応用回路がいっぱい!―ナショセミのLM317を使った0~15V 0.5A実験用電源」, 初歩のラジオ 1982年5月号, 誠文堂新光社


丹羽先生の「データブックには応用回路がいっぱい!」の連載はたいへん参考になります。毎月デバイスをひとつ取り上げて、データシートのアプリケーション例から回路を引っ張ってきて必要に応じて変更を加えつつ実用的・実験的な製作を行うという記事で、今は無き雑誌『初歩のラジオ』で1981年1月号から1984年12月号まで続いていました。

誠文堂新光社はたくさん持っている電気・電子工作のコンテンツをどんどんと出してくれるといいのになぁ。

とはいえ、しかし記事のリストを作るだけでたいへんかも。『トランジスタ技術』は創刊号から記事チェックできたけど(データベースもあるし)、初ラは1947年創刊でしたっけ。『子供の科学』はもっと大変か、大正時代からだし。

通っていた図書館に初ラの蔵書があったのだけど、今はもう無い。図書館間の持ち合い解消で今の住まいからはとても遠い図書館に集約されてしまったのだそうだ。

*1: 注) 経年変化で出力電圧が変わったのではありません

もあもあ2009/05/12 21:23昨年私の作った物に似ていますね。アナログの電流計も良いですね。
http://web.mac.com/kuwatay/morecat_lab./Blog/%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%BC/2008/9/23_Building_Universal_Power_Supply.html

ChuckChuck2009/05/13 04:07ややっ、これはカッコいいですね。
電圧可変型のはこんなのを作ったことがあります → http://emusic.g.hatena.ne.jp/Chuck/20050928/p2

takedatakeda2009/05/13 15:15お、電源自慢?!わしの?えへへ、これ
http://www.aleph.co.jp/~takeda/radio/takedanote/vol7.html
電流計は欲しいかなー、やぱー。

ChuckChuck2009/05/14 06:34電流計と電圧計をひとまとめにした小箱を作って電源ラインに入れてしまうのはどうでしょう?
上記の電圧可変型のは電源というより、CV電圧源として使ってたりします。ということで、こちらには電流計は要らないかなと。
それにしてもメータを付けたら付けたで値がちゃんとあっているのか常に不安になったりします。

takedatakeda2009/05/14 18:00メーターは微妙。特に実験用だから、結構ついうっかりショートであっという間に壊しそうというのあるし、保護回路の勉強のついでに電源ができると言うのやってみようかと思うぐらい。
実験回路の電源としては、電圧数種類選べれば、十分。電源だから、電圧来てなきゃ電源とはいわねーし。でなきゃ壊れてる。ショートさせてないまでも回路の異常を見るのに電流計は欲しいかもだけど...
可変電源が欲しいのって、Chuckさん仰るとおり、CVの生成で、何度も試すことになるので、絶対精度が高いより、相対制度が高いほうが(さっきと同じ電圧が簡単に出せる)使いやすい、が、あの電源のコンセプト。
電源のメーター、多分、微妙な電流の変化をみるもんじゃなくて、トータルの電流量を見るのにしか使わないから、1mと5mの違いがみられればOKという前提の据え置きの電流計、しかも、実験が楽しくなるような見た目の麗しげな奴。外付けかー。
http://www.garrettaudio.com/
のメーター見直してたりして。

ChuckChuck2009/05/14 19:03秋月のメータが手ごろな値段だと思います。が、見た目麗しげとはいえないですねぇ。

もあもあ2009/05/15 00:21作っていうのもなんですが、私もボリウムで変える可変電源はあまり要らない気がしました。組み込みの電流計は目安でもあると便利です。先日サーボを動かしたら300mAくらい流れて驚きました。(パソコンの電源でまともにうごかないはづだ。。)

ChuckChuck2009/05/15 09:38電力供給という点では、最近はACアダプタも種類があるので可変電源でなくてもいいのかもしれませんね、少なくとも単電源の場合は。よし、それならば、次は±5~±18Vのトラッキング電源を作るべきな気がしてきました(電源ばかり作っているな)。

常に電流を把握できるようにしておくのは大切な気がしてきました。

もあもあ2009/05/15 21:26実は私も第二弾電源シリーズでアナログシンセ用に+ー12V電源を作成する予定で部品を調達してあります。これを方針変更してトラッキング電源にするもの面白いかもしれませんね。ついでに、電圧計/電流計も付けましょうかね。

所長所長2009/05/15 23:14秋月のACアダプター*2による電源の作例はありますがどなたかヤマハとかのミキサー用ACアダプター(CT付AC出力)で電源をこしらえてくれませぬか(<おまえがやれよ)

値段もそこそこ手軽で35V1.4Aと適当でありまする。

ChuckChuck2009/05/17 07:38よし、私も次はトラッキングで。本多本のものを作ろうかしら。

所長、それは継続的に調達可能なものなんですかね? そうであれば利用するのは良さそうですね。

所長所長2009/05/17 09:27現行のミキサー製品に使用されているので生産はすると思います。ただ表向き単体では売ってなさそうですな。補修部品扱いでの入手になるかも。サウンドハウスでは要問合せですた。

ヤマハに限らずミキサーを作ってる会社でのはこの手アダプターを使うことがあると思います。

ChuckChuck2009/05/18 06:39継続的に調達可能であれば良いですが、一点ものだと結局のところコネクタをどうするかの悩みが増えるだけでメリットが少ないかも? 電源コネクタ~フューズ~スイッチの分のケース加工が楽になるかな。
でも仕様がわかっている分、裸のトランスを持ってきたほうがいいのではないかと思います。

もあもあ2009/05/18 12:59値段にもよりますが、それだと、18V x 2(2A)くらいのトランスのほうがつぶしがきいて良いような気がしますが?私の電源はもとはACアダプタから摘出したジャンクトランスです。200円と安くてよいのですが、トランスのカバーがついていないので、ケースへのねじ止めで苦労します。

takedatakeda2009/05/18 22:32http://www.aleph.co.jp/~takeda/radio/micamp/img/power2.jpg
ACアダプター割りっ!ちょー!!で、ジュースの空き缶を金切りバサミでチョキチョキ、ペンチでぐにぐに、ぼん、ってかんじ。
みんなやってんのよねー。

takedatakeda2009/05/18 23:37Analog2.0の電源をどうするかと言う議論のときに出た話で、自作する際、経験の少ないビギナーに100V系の配線をさせない、と言う狙いで、トランスはACアダプタ化したいという流れがあったと思う。そのときは、AC出るACアダプタの調達方法で詰まった気がする。メーカー製のミキサーなどの商品の補修部品としてトランスを手に入れると言うアイディアは、当時出なかったきがします。
そうそう、書き忘れたーアハハですまないかもな言い訳だけど、ACアダプタにヒューズが入ってないのは、トラブルがあったとき、空気が入りにくいケースの中でトランスの1次側が蒸し焼きになって(火が出ない用に)焼ききれるように設計して在るんですって。ケースから出しては使うように設計されてないので、すくなくとも、外部にヒューズは必須ですし、熱的に不利である前提で考えないとやばいです。200mAとれるのね、とか本気でACで200mA取らないよーに。熱がすごいです。感染力は低いはずですが、基本的にACアダプタ割りは危険な前提でよろしくですー。

ChuckChuck2009/05/19 08:39トランス内フューズですね。
Analog2.0 の電源議論をすでに覚えていない私ですが、入手性はやはりポイントです。アメリカの部品通販サイトを見るとあちらではAC出力のアダプタは一般的なようなんですけどね。PAiA のキットでもしばしば使われています。

GanGan2009/05/19 10:25Analog2.0 の電源は、入手性と安全性のバランスをとって AC-DC アダプタ + リニアレギュレータという設計になりました。電源は、中身よりも外部仕様のほうが重要なように思います。なにかというと、最近のツクリモノは、Analog2.0 互換にしてしまうことが一番多いです。電源のとりまわしが楽なことこの上ないです。うまくすると、だまってても CV もらえますし。規格標準化に味をしめてしまったので、そのうち Doepfer 互換に乗り換えるかもしれません。
Analog2.0 電源以外では、取り回しのよさから電池を使う頻度が高いです。試作の最初期の動作確認程度だと、電池でやることがほとんどです。あと、STK500 をラップトップにつないで電池で電源供給すると、開発環境が可搬になってそれはそれは便利です。

ChuckChuck2009/05/19 11:09他と繋がると楽しいですよね。私の場合は泥縄変換で YAMAHAのCSをコントローラにしたりしてました。CVの電圧レンジはアッテネータで。

> STK500 をラップトップにつないで電池で電源供給すると
そんな場合に Arduino+ブレッドボード。プロトタイピングに便利ですよ。

GanGan2009/05/19 12:04> > STK500 をラップトップにつないで電池で電源供給すると
> そんな場合に Arduino+ブレッドボード。プロトタイピングに便利ですよ。

おおお、確かに。Arduino 買おうかしら。

takedatakeda2009/05/19 22:32Arduino!!週末の、Make: Tokyo Meeting 03でその筋の販売やってるサイトがごっそり来て、特価で出てくるに違いない!わくわく。寝てかほーを待つ。

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2009-05-05

ちょっとは工作も

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パソコン弄りをしていると時間がどんどんと過ぎてしまうなぁ。

時間を区切ってちょっとは工作もしました。伝統的手法 - 電音の工場ブログ - E-Musicグループの続きですな。

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この写真まで進捗して止まった。なぜならばっ*1

  • ロッカースイッチの手持ちがない
  • トランスがない*2

から。

いつか買いにいかんと… 他にも足りない部品がいっぱい。

*1:ノノ、バスターマシン7号の口調で

*2:+9V電源にすることにしたらしい

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2009-04-27

伝統的手法

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お久しブリンゴ*1

いやぁ、ここんとこしばらく仕事の打ち合わせでハマッてました。これから仕事の本線系でハマる予定です。数日分は貯め記事があったのでそれを投入していたのですが、数日で尽きてブログの記事に大きなブリンゴ ブランクがっ。

そんなこんなで工作も進まずウツウツとした週末を過ごすことも多かったのだけれど昨日は違った。勢いで1mm厚みのタカチMBケースを相手に金工をこなした。

現在手元にはリュータもなく*2、ボール盤も手放してしまった*3ので、武器はハンドドリルとブラック&デッカーの電動ドリルドライバである。うち電動ドリルドライバを手にとった。ふふふ、穴を開けてやるぜ。ボタンを押すと、

ニッカドが放電しきっていた…

急速充電して、3mmの穴をあけた。たくさん空けた。

穴と穴の間をニッパで切っていった。こういうときに100円ショップのニッパは惜しみない。

そしてヤスリがけ、と思ったらまだちょっと目標まで遠かったのでハンドニブラでがちゃがちゃと切った。

そしてほんとにヤスリがけ、現物と合わせながら。周辺の4つ穴と合わないんだな、これが。

正味30分。伝統的手法はそんなに遅くない、とわかった。

f:id:Chuck:20090427043542j:image

他の穴をあけなくっちゃ。

部品を買ったのはかなり前。おそらく当時は5Vの電流計つき実験用安定化電源を作ろうと考えていたのだと思う。8V 2Aのトランスが在った。しかし電流計は1A品だった。そして今は9Vの電流計つき実験用安定化電源が欲しい。なんかチグハグだ。

*1BRINGO

*2:お金が溜まったらドレメル欲しい

*3:お金が溜まったらプロクソンの安いフライス盤欲しい

takedatakeda2009/04/29 02:42http://www.amazon.co.jp/Hoy-Hoy-Little-Feat/dp/B000002KM4/ref=pd_sim_m_5
の14曲目...Gringoだったー。

ChuckChuck2009/04/30 07:58そこかっ

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2007-09-19

連休の進捗 ― 3U電源の改修

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今となってはずいぶん前に作った電源ではトランスを2個奢ったのだけれどいくつも電源を作ってきて驕って慢心してしまい、某掲示板(某雑誌記事?)と同じ過ち*1をしてしまっていた。

先方は事態を把握していないようだけれど他人は他人として、実際にトランジェントで怪しい動作*2もあったわけで、自分は深く反省して改修。

a picture of PSU rear panel 改修前のお姿

改修ポイントの写真↓

refined PSU refined PSU

全部降ろしてヒューズ孔の追加加工からできればベストだったのだが、中途半端に手を抜いて、配線中にヒューズを入れた。交換しづらくなってしまったけれど。ZNRを変に入れてしまったのでスイッチの絶縁ができていない。マウントすると隠れるとはいえさらに反省。次からはギボシやファストン端子をうまく活用しようと思う。

*1:とそれに対する指摘

*2:某氏が弄ると問題を出してくれる。

analoganalog2007/09/19 09:39優秀なテスターさんですね(笑

ChuckChuck2007/09/19 10:39製作者自身は限界を知っていて温い使い方しかできないところですが、手加減しない使用にて(想定では飛ぶはずのない)ヒューズをしっかりと飛ばしてくれました。

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2007-08-17

電源の動作

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最近パソコンを組んだ(id:Chuck:20070802:p1)ことに伴って、パソコン雑誌を読むチャンスが増えた。いやー、進化が速くて数ヶ月見ないとわけわかんなくなっているのだもの。特に今回は5年ぶりのパソコン組み立てで、コアの部品がかなーり入れ替わっている。

それはともかく、DOS/V magazine のバックナンバーをつらつらと眺めていたら、2007年5月号に、

電源ユニットの働きと仕組みを知る ― 大島篤のDIGITAL TECHNOLOGY IN THE LIFE Vol.4

という記事があった。もちろんパソコン電源前提の説明なのだけれど、整流回路の実態的なイメージ図があってわかりやすかった。スイッチングレギュレータの基本動作を説明する回路図もあった。

ときどき検索さんで電源の動作解説を求めて漂着される方があるし、エフェクタ自作される方の中に「電源はちょっと…」という声を聞いたので紹介してみる。

もっとも↑を見て設計・製作できるようになるわけではないので、まずは動作を知りたいという方向け。実際に製作を考えていらっしゃる方は、以前紹介した書籍(id:Chuck:20061207:p1)を参考にされてください。

suikansuikan2007/08/17 11:09私の電源は掃除機のごみパックみたいな状態になってました。定期的に掃除したほうがいいのかもしれません。

ChuckChuck2007/08/18 09:11電源に限らずマザーボードも定期的に掃除したほうが良さそうです。電動のブロアでときどき埃を吹き飛ばしています。

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2006-12-19

週末の進捗

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先日の秋葉原買い出し(id:Chuck:20061218:p1)で足りなかった部品を補充して、作業が止まっていた(id:Chuck:20061205:p1) 電源バス完成!

電源ユニットとバスまでの接続線を作り*1、電源バスとシンセモジュールのあいだの電線も作った*2。5U版(Chuckの5Uモジュラ・シンセ)の電線が長いのを少し切り詰めたりして、箱に収めてすっきり完成。年末年始の製作リスト(ん?)の消化がひとつ進んだ。

ついでにパッチケーブルも5本ほど作った(φ3.5のジャックが10個あったから)。これまでは青いケーブルだったが、今回は黄色いケーブル。いずれ本数が揃ってきたら音声用と制御用とで色を分けるつもり。


ちょっくらMIDIキーボードを出してきて、MIDI2CVも使ってパッチングしてみると、まだまだケーブルが足りない感じ。まだLFOが無い状態でこれだもの。分岐用のモジュールももっと欲しい。3U版(Chuckの3Uモジュラ・シンセ)では5U版と違ってモジュールが小分けになっている分、裏で便利な結線(トリガをパラッておくとか、CVの配線を済ませておくとか)ができないのでよりいっそうケーブルが欲しくなる。パネル面積も小さいので難しいけれど、できるだけ出力を複数出しておこうと思った。あるいは CV/GATEバスを考えるべきなのかも*3。Doepfer はよく考えてあって偉大だ。

ところでいろいろ音出しをしていて、山下シンセVCFが結構ノイズを出していることに今ごろ気が付いた。無音状態でノイズがサーっと。VCAを通して聞いていたから気づかなかったのだろうか。うーん、どこかに製作間違いがあるのか、電源周りで浮きがあったりするのかなぁ…

*1:サトーパーツのCN-70の4Pを利用している。

*2:ヒロセの型番失念コネクタを利用。

*3:そんなこともあろうかと電源バスの基盤基板は大きめにとってあるのだ。

ChuckChuck2006/12/19 07:12あ、あとMIDI2CVにパッチケーブルをたくさん挿すとポルタメントの可変抵抗器にアクセスできない。ということでMIDI制御のモチが一段階あがりました。(仕様と実装の問題を履き違えてみるテスト)

takedatakeda2006/12/19 14:33CV+GATEバスは便利よ。導入をお薦め。僕のなんちゃって3U(130mm)のミニタンス
http://www.aleph.co.jp/~takeda/radio/pdf/panel-sizes.pdf
は、マジ小さくて、パッチすると、ツマミが触れなくなっちゃう。可能な限りパッチの本数を少なくできるように、パッチしなきゃデフォルトの接続で普通に音出るようにして有ります。ローランドの100Mのコネクタ互換のDIN8ピンケーブルで、複数タンス間を接続できます。もちろん、100Mのモジュラもそのままこのバスに接続で接続できてパッチも出来ます。
このバスに別箱の電源をぶら下げますから、2つ有るミニタンス、どちらかだけでも動かせます。さらに、このバスに、MIDI-CVや、ジョイスティックが接続できます。電源はラック側から貰っったプラスアルファのアイテムの追加がラクです。マジお薦め。(自分の採用した規格を後悔しないように、流行らせるテスト、あ、ちなみに、Shinさんは、5ピンのDINを使われてるらしい)

ChuckChuck2006/12/19 21:07CVとGATEは裏を配線させても良さそうですね。EG1とLFO1も配線したくなってしまいます。とりあえずはDoepferのようにバスアクセスのI/Oモジュールを用意しようと思います。その上でラック間配線を考えようかと。電源はCN-70で統一していますが… 実際ジョイスティックのような電源付きガジェットの結線もどうしようかと思っていました。コネクタは、5P DINはMIDIと間違うので却下、7P/8P DINもちょっと大きくてガジェットの取り回しで苦労しそうなので、Mini DINあたりでどうでしょう。

takedatakeda2006/12/19 22:06Mini DIN 8ピン、ちいさすぎて半田付けでキン!

ChuckChuck2006/12/20 07:25小さいですか~ ちょっと仕様を練ってみてじっくり考えます。出来れば既存の電線が使える奴がいいなあ。

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2006-12-07

『定電圧電源もの知り百科』

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ちょっと前に電源がらみの話(id:Chuck:20061017:p1)があったけれど、最近手にしたこの本が、電源の入門には手ごろなんじゃないかと思ってご紹介。

電源の本はたぶんたくさんあるのだけれど、本格的な難しいもの と ただの製作集で解説があまり踏み込んでいないもの とに分化しているように見受けられる。この本は入門者向き製作集という位置づけだが、従来の本よりは少しだけ解説が詳しい。どういった理屈からそのサイズのヒートシンクを使っているかについて書いてある。平滑コンデンサやブリッジダイオード、トランスの選択方法については従来の製作集本と同等。

載っている製作は、シリーズの半導体による定電圧電源が主で、DC-ACインバータの記事と球電源(並四用)、ニッカドに充電して使う無停電電源もあった。正負電源は三端子レギュレータを使ったもの1件。トラッキングとかそういうのはない。

第6章にトランス、三端子レギュレータ、放熱器の資料が載っていて役立つ。春日、菅野、豊澄、東栄、ノグチのトランスの資料が載っていて、ノグチなんかWEBサイトでわかりづらかったトランスのサイズがこちらの本のほうがわかりやすい。

エフェクタをコピーしていて電源に行き当たった入門者寄りの人で、興味のある方はこの本を見てみてはどうでしょうか。


筆者が目を通した参考図書をAmazonのインスタントストアに並べてみた(こちら)。まだコメントが不十分だけど、ご参考まで。

suikansuikan2006/12/09 22:40丹羽さんてお幾つでしょうか。私が子供の頃から名前を目にしている気がします。

ChuckChuck2006/12/10 17:12ご同様です。子供の頃から電子工作の雑誌記事で丹羽さんのお名前を目にしていました。手元の別の本の奥付によりますと、昭和11年生まれとのことです。

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2006-12-05

続・週末の進捗

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昨日(id:Chuck:20061204#p1)書けなかった週末の進捗についての記述。

シンセの電源

ようやくシンセの電源(Chuckのシンセ電源)の裏面写真を撮影した。

a picture of PSU rear panel Pentium II のヒートシンクが便利。トランスがでかい。

ついでにフロントの写真も。

a picture of PSU front panel

a picture of PCB in the PSU 電源基板はこんな感じ。整流用ブリッジダイオードが2つ、コンデンサが3組、三端子レギュレータが3つ入っている。

電源バスの作業

電源は出来たのだけれども、その間の結線がバラック実験風味でずっときていたので、これを綺麗にしようと作業した。

5Uシンセ(Chuckの5Uモジュラ・シンセ)には以前作ってあった電源分配箱(id:Chuck:20060102:p1)をラックマウント部分を延長してねじ止め*1して完成。

a picture of 5U modular synth rear この写真の左のほうにある小箱がそれ。
あとで電源ケーブルの長さを最適化する必要があるなぁ。

3U版(Chuckの3Uモジュラ・シンセ)は裏板を買ってきてあって、これに電源バスよろしく細長い基板とコネクタをねじ止め。

a picture of PSU bus for 3U modular synth よっしゃというところで電源コネクタに使っている部品の手持ちが尽きた… 秋葉原に行って買ってこなくては。

a picture of PSU bus for 3U modular synth 3Uモジュラシンセに取り付けるとこんな感じになる。

a picture of PSU bus for 3U modular synth

追記

トランス周りに保護カバーをつけなくては。山のようにあるアクリル端材の出番。

3U版の作業

3U版の方のモジュールの色塗りやら改修やらしたのだけれど、写真の整理が終わっていないので、また後日に。

*1:アルミ板 t=2.5mmの加工はハンドドリル、手回しリーマにて。手加工具いいよー、ていうか早朝過ぎて電動工具が出せなかっただけだけど。

2006-12-04

週末の進捗

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金土日と自宅に張り付かないといけないシバリがあったため、外には出られなかったのだけれど、その分 空き時間を見つけて工作は進捗した。

時間がないので項目だけ挙げておいて、明日写真とともに記事を書くつもり。

  • シンセの電源配線
    • 5U版
      • 完成
    • 3U版
      • 途中で部品が尽きた
  • シンセモジュールのパネル
    • VCF(MS-20 type)
      • インレタ入れ、クリア吹き、組み立て、完成、音だしまだ
    • MIDI2CV
      • 基板改修、ソフトまだ
      • クリア吹き、組み立て、完成
    • ジャンクションユニット
      • インレタ入れ、クリア吹き、組み立て、完成
  • もろもろ写真撮影
    • バラシついでに写真を撮ってみた
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2006-11-13

週末の進捗 and more

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サミット前の最後の週末である。サミットに行けるかどうかは不確定ながら、少しは進捗しないとね。

なお写真を撮っている余裕はなかった。orz

電源完成

ここ2週間ほどコツコツと基板を組み立ててきていたが、えいやっと電源を組み上げた。LM317/LM337, LM317 での ±15V、+5V 電源。ちょっと電流を流して電圧調整。

内部配線のケーブルをこれまたコツコツと作り、しかしバックパネルやら電源バスやらの工程をこなす時間は無かった。サミットに持っていってもバラック風味となる。

命名
Chuckのシンセ電源

MIDI2CV ハードウェア改修完了

id:Chuck:20061107#p1 で見つかったフィルタの定数が宜しくない件。きちんと設計をして、masa921さんにシミュっていただき(どうもありがとうございました)、定数を確定。きっちり組んでしまった基板を前に泣きながら改修。たぶん出来たと思うけど(テンプラ風の基板を前に弱気)。ただこの週末はチェックする時間が無かった。どうしようかな。電源電圧も微妙に変わったので、チューニングも必要だし、ローカル電圧コンバータを入れようかというアイディアもあるのだけれど… 今更感たっぷり。

インレタは入れた。エアブラシでクリアを吹くのは今回は省略。

分配モジュール

途中まで作ってあった配線分配モジュール。一応組み上げた。インレタなどは省略。

パッチケーブルを作り増しておこうと思ったら、φ3.5のプラグが切れていた…

to do or unable to do

VCFチューニング

ふたつのVCFの、オクターブの調整がちゃんと出来ていないような(汗)。やる暇が取れますかねぇ。現地で…!?

MS-20クローンVCF

昔のプロジェクトからの移植。パネルの穴あけまでやっておいたけど、今回は諦めよう。

カオスLFO

結局PWM版は評価ボード上でしか出来ていない。好評だった去年の奴をそのまま持っていこうと発掘。

プレステコントローリ

これもバラックで一部を組み上げたところで止まってる。今回は無理だな。

geniegenie2006/11/14 05:35私はアナログシンセビルダーか、と自問してみるに・・・うーん、どうも違うような気がしてしまう。純粋じゃないからなんだろうな。

ChuckChuck2006/11/14 07:06逆に私の場合はMoogとかProphetのシンセ自体にはあまり興味が無かったり(技術には興味がありますが)、過去のシンセの知識に疎いですが、「音が出るモノを作るー」でなんとかやっている感じです。電子小鳥もOK。
ということで私の括りでは、音の出る工作をしている人はみんなアナログシンセビルダーです。

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2006-10-23

この週末は何も進まず

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いろいろあってこの週末は、回路図を描いて、ネジ穴を2つ 皿モミした程度で終わった。眠い…

LM317/LM337 を使用した +15/+5/-15V の電源で、トランスは 0-16-18V が2回路載ったものと 0-2-4-6-8V のものを採用。それぞれ電流容量は 2A。

PSU 3U ←縮小すると何がなんだかわからない回路図。まだ作ってません。

いまだ部品が全部揃っていないし…

追記

なお、今使っている電源の回路はコレ

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2006-10-19

やっぱり…

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id:Chuck:20061017#p1 後、真っ当な意見、自己矛盾した反論、真っ当なたたみかけ、空気を読めない外した発言を経て、

どうしてこういう解釈になるのか私には理解出来ませんが、説明書に嘘はありませんし、実験も嘘ではありません。9Vまたは12Vの消費電流値が1000mA以内で使用するように説明書に書いてありますが、、、、。

あちゃ~

実験で、搭載されているトランスのオーバースペックの裏を取っただけで、誰も定格を超えた使用を推奨しているわけではありません。

60%。


コトは2年近く前から起こっていて、元記事の投稿者は指摘の文書を読んでいる形跡があります。

にもかかわらず、このような電波が振りまかれるのは、問題点を理解していないとか、問題点を理解していないとか、問題点を理解していないとか、なのでしょう。組織として問題の存在を認識していないはずはありません。とうの昔に先方の責任者には直接伝達されたようですし、その後 WEBサイト上の記述が変更になったのも確認しています(外から見えるのはそれだけと言えばそれだけ。野次馬なので)。

id:Chuck:20061017#cで takedaさんがおっしゃるアプローチがしごく真っ当なのですが、いまだに問題点がわからない自称エンジニアとまともなコミュニケーションが期待できるのかなぁ、と。


ところで実はこの手のは電子工作の本やWEBサイトでも見うけられます。陥りやすいところなのでしょうか。昨今の自作エフェクタ・ガレージメーカにおいても例外ではないのではないか、という気がしています。電源回路に限らず見かけた回路を鵜呑みにして、試験とかそういうのをすっ飛ばして、商品用量産回路にペーストしてしまっている事例もあるのではないでしょうか。


ならばネタにして*1、目に留まった良心のエンジニアが(こっそりとでも)直してくれることを期待しようと思います。実は各方面それらしいところからそれらしい検索語で当ブログに流れついてくる方が多々いらっしゃいますので、目に留まる機会もありましょう。


といいつつ

当ブログとしてはあんまり実りがない*2ので、そろそろやめます。

ところで

レギュレータICを固定する絶縁板が発煙することがあるのか、あるとしたらどういう場合か、気になります。どこかに情報はないでしょうか?

ところで2

800W というのは 電灯線 AC100V をパラって出しているだけの分のようです>hmoriさん。

それから、

DCジャックを出力に使うのは関心しないなあ。

おっしゃるとおりで、しかし先方の責任者へは既に逆流防止用ダイオードの挿入の提案がなされたようです。それが実装されたかどうか、そのドロップ分の下駄を履かせて補償したかどうかは不明です。

*1:この芸風はtakedaさんのスタイルと違うと思いますが。

*2:仕事が忙しくなってきたというのもある。

まやまや2006/10/19 17:14私としては定格の話よりも、抵抗の話に矛盾を感じて仕方がありませんでした。確かに抵抗は一番よく使う部品ではあるけど、「カーボン抵抗が全て悪。高価な抵抗を使えば音が良くなる。」と言ってるようにしか解釈できません。

1つ1つのバランスを考えるなら抵抗誤差は考慮すべきなのかもしれませんが、それを言うなら、もっと誤差の大きいコンデンサの誤差も考慮しなければなりませんし、なぜメーカがカーボン抵抗を選択したのか、その本質が分かってないような感じです。

第一、何?外来ノイズって・・・。金属皮膜にすると、外来ノイズが減るの?

一庵一庵2006/10/19 21:00まあ見ていてもイタイばっかりなのでもう見ていませんが、
>まやさんへ
カーボン抵抗のメリットはその価格のみです。
もしくは安定性の悪い設計の場合に限り、寄生容量関係で安定に動くことがあります。
<ノイズ
μVレベルでは違いが出てきますよ。<カーボンと金皮
大きな違いは温度係数だと思いますが…

一庵一庵2006/10/19 22:10<マイラーシートが発煙
1A程度引っ張っても、トランスがチンチンになって、レギュレーションが悪くなっても偶然動いちゃうパターンだと思うんですけどね~~
サブストレート経由で放熱板=GNDに変な電圧がかかってダイオード直で
電流が流れたんじゃないかと想像します。
トランス2次側の位相が12Vと9Vで逆だとか…

ChuckChuck2006/10/20 04:50まやさん:全体的に突っ込みどころ満載なんですが、間違いがわかりやすい電源だけに絞って書いてみました。しかし当該掲示板ではド素人さんも入り乱れてまったく理解されていないです。「1Aの交流から1Aの直流は引けない」とストレートに書いても理解できないでしょう。
外来ノイズ云々もありますが、熱雑音という概念を教えてあげるとさらに「電波強度」が増すかもしれませんね。

一庵さん:
<「イタイばっかり」
そうなんですが、つい野次馬根性で…
<「トランスがチンチン」
あの実験だと本当に負荷が1A引いているか不明ですよね。もしほんとに引いていたら定格の+60%で動くトランスのマージンに拍手です。
<「サブストレート経由」
それも考えられますね。しかしフルモールドの方が部品も組み立て工賃も安いよなぁ… トランス2次側は1系統の整流で同じところから12Vと9Vをパラで取ってるんじゃないかと考えています。

takedatakeda2006/10/20 23:02人の振り見て我が振りをみなおすっちゅーことで、何度も改定をくりかえしてなんか日本語わかんなくなってきてた電源のページ、それっぽく書き直しました。
http://www.aleph.co.jp/~takeda/radio/power.html
整流ダイオードの章までは、ホボ全面改訂。お時間有ります折に目を通して頂いて、、僕の勘違いとかありましたらご訂正いただけると、たすかります。
しかし、あれ、1Aのトランス使って、1AOKっていってんだ?数年前のわしと一緒だし。

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2006-10-17

長い目で見ると笑えない話

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とある掲示板のトピック。「イチエンジニア」さんからのご投稿のようです。

腹を抱えて笑うもよし、背筋に寒気が走って涼むもよし。でも長い目で見ると、ちょっとね…

まず、AC/DC-1についてですが、最初期ロッドに3端子レギュレーターの不良があり、9V供給側の供給電流量がオーバーするとレギュレーターと放熱板の間に挟まっている絶縁シートが熱で溶けて発煙するという事故が何件かありました。

I am sailing, I am sailing, Home again cross the sea.~♪

絶縁シートが融けるような超絶トラブル何件もあるとはご愁傷様です。サーマル・プロテクションのない三端子レギュレータだったのでしょうか(なんだろう)。「部品のせい」ということなんですね。


現在(4年ぐらい前から)は新ロットで生産しており同現象は起きておりません。

言葉の使い方が製造現場のそれとは違うような気もしますがそれはさておき、部品の受け入れ検査を前より精密にやったのであとは野となれ山となれ、今んとこ融けてないよ、と読みます(かなり好意的)。


また某氏の指摘された供給容量の問題ですが合計1Aを超える消費電力のエフェクターを全供給口に接続して数時間使用して発熱量、動作状況などチェックしましたがいずれも全く問題有りませんでした。

(能書きでは高級品らしい)一般品*1の1Aトランスを使って、整流して平滑して1Aの三端子レギュレータを通しておいて、実際にカタログ上スペックでの「合計1Aを超える消費電力のエフェクターを全供給口に接続して」チェックしている、と。

それって… あ、いた、イタタタ、いて、イテテテテテ。… す、すみません、持病の癪が…

あれ、なんの話だっけ。まぁいいや。


現在多数のプロミュージシャンやユーザーにご利用頂いています。

怖くないですか?


某氏の突っ込みは特定の人(エンジニア?製作者?)を指してのような表現でしたが、

池部楽器店さんでは開発業務は全て外部に発注しています。それも1社だけではなく数社を指名しています。

い、いいんですか? そんなことバラしちゃって。雇用契約上問題が起こったりしません? あ、使用者の方なのかも。


全部の商品を一人が開発しているのだと勘違いなさっているようでしたが、全くもって誤解もいいところです。

一人のほうが良いモノが作れることも… あ、いや、愚痴です。


とまぁ、ポイントを引用してご紹介申し上げてきたが、当方はこの方面は素人なので、きっと中の人から見ると取るに足らない、外していることになるんだろうなぁ… でもまぁこのエントリは分かっている人が楽しむためのものだから、まあいいか。


蛇足1

某氏って大塚さんのことかな。

蛇足2

「イチエンジニア」って一瞬別の語に見えた。

関連エントリ/リンク
蛇足3

お前の立ち位置は何よ、と問われれば「野次馬」ですね(きっぱり)。

追記
NoahSARKのAC/DC-1についての感想を求められたとしたら、
筆者としては、「危なさそうなので、やめておいた方がいい」と云うと思う。id:Chuck:20050224#p4 から進歩。

*1:特注品ではないの意。

ChuckChuck2006/10/17 15:44で、*お約束* は、「野次馬は引っ込んでろ」「ひーん」って奴ですかな。

takedatakeda2006/10/17 21:06心配になって見に行ったんだけど、

>合計1Aを超える消費電力のエフェクターを全供給口に接続して数時間使用して発熱量、動作状況などチェックしましたがいずれも全く問題有りませんでした。

これはまずい。定格を超えても使用できるってのはまずいっす。あ、ダイジョブっす、ガンガン行ってください、に読めるぞ。人によっては、プロも定格オーバーで使ってんだ、OKじゃん...と読み間違えるよ。

ここだけは訂正しろと、突っ込んでください。ていうか、正しい定格を公表しろと。

1度発煙事故起こして、さらに、まだなお、定格があやふやってのは、やっぱまずいだろ。定格どおり動かない(というか、定格を超えたら安全に再生可能な形でシャットダウンしない、実は、ACラインに最低限の保険のヒューズすら入ってない?)機材は、マジ、本当に危ない。ぜんぜん笑えないぞ、マジに。ヒーンとかいってる場合じゃないと思うぞ。

一庵一庵2006/10/17 22:14イチアンと名乗っていたら抗議の姿勢を示しているところでした。<イチエンジニア

78シリーズの頃でもう、サーマルプロテクション入ってますよね。何使っているのか気になりますね。

Biting RatBiting Rat2006/10/17 23:39一瞬「定格1Aのエフェクタ」を一つずつ「全供給口」に挿したのかと思いました(^-^;
そしたらどんだけになんねん!とエセ関西弁で突っ込んでみたり。合計で1A以上になった、という事なんですね(汗

所長所長2006/10/18 03:28そもそも定格を超えて使ってる時点でアウトでしょう・・・・。もっと余裕を持った設計を・・・・と言いたいですネ。私なら7809をエフェクターの電源にして大本は非安定のDCにしますが・・・。


"ひーん"・・・・うんSETだなこりゃ(ぉ

hmorihmori2006/10/18 05:14技術屋だったら、負荷として負荷装置だとか、せめて抵抗でも入れて、電圧と電流を測定すべきだと思いますが。あと波形も見ておいてほしい。
それから、レギレータICを使っているなら、どんな設計が悪くても煙は出ないと思うのですが・・・
それと、DCジャックを出力に使うのは関心しないなあ。間違えてアダプター挿したらまずいだろう。
もっとも、私にはこの製品800Wの負荷に耐えれるとは思えないのですが

hmorihmori2006/10/20 04:03800Wの件ですが、実際にスイッチ付きでテーブルタップとして800Wともなると余程注意して作らないと負荷によっては火を出したりします。
ま、実際にモノ見ないと、どんなのかわからんからな。1つ買ってみようかな

GreenThumbGreenThumb2006/10/22 02:07我が殺戮のステージでは燃えあがるエフェクタも必要なのだ(ヨハネ・クラウザーⅡ世)…とかそういう特殊用途向けですね。

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2006-10-16

手は切子まみれ

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シンセ電源のパネル加工をしていて手は切子まみれ。この連休は金属加工で終わった。ハンダゴテは握らず。

PSU1 これは前回(id:Chuck:20061010#p1)お見せした正面写真。
今回は裏面写真を。

今回±15Vと+5Vの電源を作っているのだけれど、uA723+2N3055という当初の予定をポイっと捨てて(TO-3パッケージのヒートシンク加工がイヤで…)、LM317+LM337, LM317 という構成で作ることにした。その代わり1Aまで引けるようにしてみようかと、トランスも2A級。最初は30立方センチぐらいのヒートシンクを3つで考えていたのだけれど、熱設計の勉強をしていたらだんだんと怖い考えになってしまった(いぢめる?)ので、どこかで拾ったスロット1なCPUのヒートシンク*1を投入。こいつにレギュレータ3つをつけることにした*2

そして、怒涛の金属加工(大袈裟)は、まずはタップ工具を買ってくるところ*3から始まった。

PSUR1 裏面の今回分 出来上がり全体像はこんな感じ。裏面は落書きだらけ。
しかし、これじゃちょっと小さくてよくわからないですな。

PSUR2 今回加工したキモの部分を拡大してみる。

やったことは、

  • ヒートシンクにタップ立て
  • ヒートシンク・マウントの加工
    • アルミ板切り出し
    • レギュレータの電線を引き出す穴加工
    • サイドの曲げ加工
    • やすり仕上げ
  • 内配線用コネクタ・マウントの加工
    • アルミ板切り出し
    • 穴加工(固定ねじ穴、コネクタ穴)
    • 曲げ加工
    • スタッド干渉よけの溝切
    • フロントパネルに固定用穴あけ(皿モミまだ)
    • やすり仕上げ

手は切子まみれ。これならTO-3でも同じようなもんじゃないのという声あり。疲れたけれど、1mm厚の加工はまだ楽だ、フロントパネルの3mm厚に較べると。

加工に際してはワークベンチとワークベンチに固定した双頭万力と同じく固定した工作ベース160が大活躍。2辺だったら曲げてあげましょうか?>GreenThumbさん。


以下、金属加工を終えた喜びがほとばしる写真。作業途中の写真はありません。カメラに切子が入り込んで動かなくなっちゃう…

PSU3 PSUR4 PSUR5 PSUR6


えーと、いよいよハンダゴテを握って、電源本体の回路を基板部分から作りはじめまする。まずは回路図描くか…

*1:パソコンジャンク部品は安くていいですね。

*2:整流ダイオードにヒートシンクが必要だったら貼り付けヒートシンクをつけようかな。

*3:φ3用を東急ハンズにて購入。ドリルで下穴から一気にタップという工具も存在したが、ここはトラディショナルにφ2.5で下穴を開け、切削油を落として先、中、上げときちんとタップ。ああ、中学校の技術の授業以来だ。

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2006-10-10

筋肉痛

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シンセ電源のパネル加工をしていて筋肉痛。この連休は買出し、穴あけで終わった。ハンダゴテは握らず。

PSU1

トランスも基板も3Uのパネル(3mm厚)にマウントしてしまおうという魂胆。左側~真ん中の大き目の6つの穴はトランス固定用で、右側のジャック類を取り囲む4つがプリント基板マウント穴。基板はスタッドで取り付け予定。id:Chuck:20060810#p1 で導入した薄型ケースに収めるための方策で、奥行き160mm以内に収めなくてはならぬ。

左側はネオンランプ入りスイッチとヒューズホルダ付きACインレット。この穴加工がつらかった… ホルソーで大きめの穴をあけ、フリーウェイ・コッピングソー でくり貫いて、ヤスリで仕上げる。丸ヤスリを1本折ってしまった…

戯れでトランスは2個。±15V用の2回路モノ(2A) と +5V用の2Aもの。重い。

コネクタ部分を拡大するとこんな感じ↓

PSU2

バナナのほかには id:Chuck:20041028#p1 で挙げたサトーパーツのコネクタがある。このコネクタは筆者常用の4Pもの。


さて、このあとは、

電源基板の製作
使用する蛇の目基板に整流回路2つ、電圧レギュレータ3個分が載るのか!?
裏面側電源コネクタの固定
表に出したコネクタと同様に裏面にも内部配線用に出さねばならないのだけれど、やり方をまだ考えていない。
全体配線と組み込み
パワーのあるハンダゴテが必要ね。
保護カバーの製作
電源むき出しは怖い。ということでカポっとはまる保護カバーの製作を検討中。
3mm厚アクリルの曲げ加工で作りたいが、手持ちの自作曲げ器では対応できなさそうなのでどうしたものか…

suikansuikan2006/10/10 07:41竹ヒゴと和紙で…

ChuckChuck2006/10/10 09:47風情があっていいかも。

geniegenie2006/10/10 20:48さすが見た目の信頼度も抜群の電源ですねー。私も3ミリ厚のアルミ・パネルに同じタイプのACインレットの穴開けをしたことがあります。フリーウェイ・コッピングソーを使いましたが、力を入れると柄のところから曲がってしまうので使いづらいですね。

ChuckChuck2006/10/10 21:41フリーウェイ・コッピングソーは部材に対してなるべく刃が斜めにならないように当てると切込みが速いように感じました。

この期に及んでヒートシンクを悩み始めました。LM317でのレギュレートで済まそうとしていますが、今はジャンクのPenIIヒートシンクにレギュレータを3つ並べる方向で検討中です。ああ、タップ切りを用意しなくては…

2006-06-09

スイッチング電源箱入れ

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id:Chuck:20060504#p1 で頓挫していた ±15V, +5Vのスイッチング電源*1の箱入れだが、箱を買って(id:Chuck:20060602#p1)ようやく進捗。

よっしゃー、と火を入れてみると、+5Vは緩やかに発振、±15Vの端子には 0.6Vしか出ていない。「ありゃ、どうしよう」と考えていたら パタ!さん から、

スイッチング電源は、最低負荷電流をかけないと正常に動作しません。

というメッセージを戴いた。

これまでのは LEDをちょいと光らせる程度の負荷で電圧が出ていたのだけれど、このスイッチング電源はちょっと容量が大きい。ネットでカタログを探し出してデータを見てみたところ「+5Vのチャネルに1A 流せ」ということだった。

抵抗の手持ちを見てみると 47Ω 5W とかいうのが2本ほどあったので、パラって200mAほど流したら出力の電圧がとりあえずは落ち着いた。もうちょっとちゃんとした値をみつくろって、ブリーダ抵抗として内蔵させようと思う。

とりあえず箱入れした姿はこちら↓ 外付けでデカい抵抗器が見える。

PSU

*1:某氏からの戴きモノ。どうもありがとうございます。

suikansuikan2006/06/09 12:31危うく見逃すところでした。今月は付録基板でオペアンプ作りたいんですけど、はてさてそんな余裕があるや否や。

ChuckChuck2006/06/09 12:52そうそう、付録基板でトランジスタ回路設計の勉強ができるのでした。こういう重要なことを書き忘れていてイカンっす>自分

Biting RatBiting Rat2006/06/09 23:18ちょっと本屋覗いてみましょうかね・・・。

まやまや2006/06/11 01:11へ~。そうなんですか。私も本屋覗いてみよーっと。

suikansuikan2006/06/11 14:00あのエフェクタなら、ADuC7026でも96Kサンプル/sが出そうです。

ChuckChuck2006/06/12 08:00ダイオードクリッパをどうモデル化するかで悩みそうです。歪系は音にうるさい人が多いので出音で説得する(誰を)のはなかなか難しいかも。

suikansuikan2006/06/12 11:29音にうるさい方々は、ダイオードの温度特性をどのように聞いていらっしゃるのですか?

r0r0r0r02006/06/12 13:11付録基板の少しづつ作るものがステップアップしていくのは面白いなぁと思いつつ、いつも基板につられて買ってみるも何も作らないから今回は自分に「定本よく読め!」といいつつ見送りました^^;

ChuckChuck2006/06/12 13:32非常に鋭いですね>suikanさん。音にうるさい方々は「なんか今日は調子が悪いな」というような認識なのではないか、と私は考えています。マスな雑誌も個人も含めて熱いレポートをたくさん目にしますが、温特まで考慮したものをこれまで読んだことがありません。

ChuckChuck2006/06/12 13:34あ、やっぱり?>r0r0さん。私も勧めるだけ勧めましたが、自分で本当にやるかと言われると自信がないので買おうかどうしようか迷っています。
でも 74HC04 をアナログに使ったアンプは作りました。後日書きます。

suikansuikan2006/06/12 15:32流通しているエフェクタの回路は、どれも温度補正をしているようには思えません。私はてっきり皆さん「このアバウトさがたまらないぜファイヤーッ」といった感じなのだと思ってました。でも、自分のギターから作り出される音って、やっぱり妥協できないのでしょうね。なんとなくわかります。

一庵一庵2006/06/12 20:20Fuzz Faceなんて天気が変わると音が変わります。(^^;)
<定本
よりは敷居が高いと思います。黒田さんの原稿は非常にアカデミックで良いのだけれども、回路図を解析する方向で書かれているので回路図を書く方向で書かれている定本より理解されにくいんじゃないかと思います。

r0r0r0r02006/06/13 04:53歪み物って温度保障していなくても音程が狂うわけではないので、面倒な温度保障なんてかけていないんだと思います(温度保障という言葉すら知らないかもしれません・・・事実、僕は1年ぐらい前まで知りませんでした)
天気が変わるとギターそのものがチューニング狂ったりするし・・・・
温度保障かけたから炎天下でも音が変わりませんとかいうよりも、ダイオードの種類を変えてみたら音がこんな風になったとか、つなぎ方変えたらこんなになったとか言うほうがわかりやすいんだと思います。
僕自身は、ダイオードクリッパの歪みは、あるところでいきなり歪み出すという理由で追求するのをやめてしまいましたが・・・・

ChuckChuck2006/06/13 07:20他の楽器と較べるとものすごーくアバウトですね>ギター 音特/天気も含めて、わかってやっている人とそうでない人に分かれそうです。
一庵さん:なるほど定本よりも難しい感じですか。しかし回路図→エフェクタ製作 が出来るようになった人にはぜひチャレンジして欲しいですね。パソコンとハンダゴテ(と部品)を用意してひとつひとつ実験していくとすごく力になるように思います。(勧めた手前自分でもやろうかな)

一庵一庵2006/06/13 22:29<温度補償
たぶん、音色までコントロール出来るフルプログラマブルなエフェクターが流行って無いからじゃあ無いでしょうか?
<ディストーション
ギターのボリュームを8以下で音色をあわせておくのがコツだったり…

ChuckChuck2006/06/14 07:09「ギターのボリュームを8以下で音色をあわせて」というのはどういう狙いですか?

takedatakeda2006/06/14 20:47チャラから回路を書くのはやっぱムズイかなと。必要な機能や性能を達成するには、手持ちの素子が一体どういう動きを知るのがまず1歩かなと思いました。回路の解析的な読み方で、回路が意図した動きとか読めるようになりたいと思うっす。
黒田さんの記事、本当に驚きながら読みました(お勧めとのことで買っちゃった)。WaveSpectraを使ったり、僕が目指してたのとまったく同じ方針、特に最初の章は、先日、冶具スクのフォロー(のつもり)として発表した「タケダノオト」と、内容が完全にかぶってました。僕自身まだ理解が足りない部分(電流帰還の部分とか)をじっくりと解説されてたり、さすが本職だなあと痛感してます。定本で理解しきれてなかった部分とか、改めてなるほど、と思う部分もありましたが、定本の内容を補完する、という感じじゃないとも思いました。コノ記事で完成してるっちゅーか。
ピッキングのニュアンスで表現できるのって、下のほうというか、音が小さくなったときのあたりで、ボリュームに余裕がある演奏法って難しいかも。でかい音を出そうと思うと、やっぱ、ボリュームを上げるしか無くないかしら。ボリューム8でいい感じの音が出てて、ここぞッチュー時にボリュームをいじるってのはありだと思いますー。

一庵一庵2006/06/14 22:11<ボリューム8
そんな深い意味は無いです。m(__)m
サンタナ教ではリアルタイムの音色変化にVol、Toneを頻繁に使うので
そのノリでやっていればダイオードクリッパーの温度ばらつき位は
なんとかなるかなって気がしたので…
さすがにゲルマのFuzz Faceはそんな程度ではないので対応不可でしょうけど…
Fuzz Faceの場合はバイアスのずれが音色の質の違いを引き起こしている気がします。(つまみの設定では対応不可な音色変化というか)

ChuckChuck2006/06/15 06:45一庵さん:サンタナは確かにしょっちゅうギターのコントロールをいじっていますね。ダイオードクリッパの温度ばらつきはリハでセッティングしておけば大丈夫かなとも思っていましたが、野外とかは微調整が必要になりそうです。
ゲルマものには「冬は音が出ない」とかいうのもありますし、難しいところですね。

ChuckChuck2006/06/15 06:46takedaさん:力作「タケダノオト」 http://www.aleph.co.jp/~takeda/radio/TestTools/takedanote1.html ですね。

takedatakeda2006/06/16 15:08タケダノオト、気合入れたんですが、評判はそんなによくないみたいです。「わかってねーくせに、知ったかぶりするな!」うーむ。タケダは凹まないと思われてるらしい。いいわけ追加で書いたりして。

2006-05-05

ケガキ、ポンチ後のパネル

電源小物

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早朝深夜はハンダ付けに興じていた。手持ち部品で作ったのは、↓の電源小物。

a picture of PSU option

シンセの電源のターミナルから、バナナプラグを経て使用している電源用に使用しているプラグ(サトーパーツ CN-70, id:Chuck:20041028#p1)へ変換する小箱。間にLEDを噛ませて通電状態がわかるようにしてみた。

SW電源の箱入れに挫折(id:Chuck:20060504#p1)したのですぐの活躍の場はないのだけれども…

内部写真はないが、中ではラグ板で結線を中継している。そのラグ板のネジ止めにはアクリルの皿ネジを使って金属が表面に出ないようにしてみた。

ところでアクリルネジ

薄ぼんやりインジケートに使えるかも知れないなぁ…

ChuckChuck2006/10/20 12:29各線の長さを変えてショートしにくくした方が、実践の場では宜しいかと思います。

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2006-04-06

シンセ電源

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今のシンセ用の電源(id:Chuck:20000113)は改造を重ねているうちに外装が汚くなってきた。そこで新しく作り直そうかと思い始めている。

多少は電流を引けるようにしたくて、723+電流ブースタで、それを2個重ねて正負電源にしようと考えているけれど、良くある 723+2N3055の構成を採るとすると2N3055 がTO-3パッケージで、放熱器に取り付けるときに絶縁が邪魔くさい。フルモールドの石にしたいなぁ… などと考えていたら、GreenThumbさんから「秋月で売っているMOSFETは?」とのアドバイスをいただいた。オススメいただいたのは H7N0308CF でそれはちょっと耐圧が低いが、それ以外にもバリエーションがいくつかあるようだ。ふとそういえば電源キットがあったよなぁと調べてみた。今は秋月の電源キットも 723+2N3055(マニュアル) のほかに 723+2SK2847(マニュアル) なのがあるようだ。2SK2847も良いかもしれない。

当初その電源は、山下シンセのオーディオ・ミキサ(スプリングリバーブ付き)を合わせて 2Uのケースに組もう*1かと考えていたが、できるまでに時間がかかってしまうし、ノイズの問題も心配だったので電源だけ別ユニットにする方向にシフトすることにした。

タカチで放熱を考えたかっこいいケースを見つけた(HIT型, HEN型)のだけれどちょっと小さいかな…

と考えていたらえらく時間がかかりそうな気がしてきた。まずい。まずは手元にあるスイッチング電源モジュール(どうもありがとうございます(謎))を箱に収めるところからやろうかな。

追記
秋月の電源キットに対するコメント
 http://www.car-e.net/~dai/emv/s_hatuden.htm

*1:現在 5Uのパネルで作成中で、モジュールが増えたら10Uにする。それを12UのSKBラックに収める予定。その残った2Uというわけ。

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2006-01-06

電源確認LEDランプ

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id:Chuck:20060105#p2 作った。写真を撮っている余裕はなかった。

後日エポキシで固めよう。

ChuckChuck2006/04/12 08:54あいかわらずLFO漏れのクリックノイズが出るという質問があるなあ…

MelnhizMelnhiz2018/02/07 22:35<a href=http://freefifacoins.hatenablog.com>Free Fifa Coins</a> fifa 18 coin generator real or fake <a href=http://freefifacoins.hatenablog.com/entry/2017/12/28/043732>Fifa 18 Coin Hack</a> fifa 18 coin generator app download
http://freefifacoins.hatenablog.com - Free Fifa Coins
http://freefifacoins.hatenablog.com/entry/2017/12/28/043732 - Fifa 18 Coin Hack

2006-01-05

進捗

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休みが終わってしまった。

id:Chuck:20051221#p1 で挙げた項目はどれぐらいできたのか。

MFSH の完成(箱入れ)

蜜柑もとい未完。かなり良いところまで作業は進んだ。2006-01-07 の爆音新年会に向けてなんとか作業中。爆音新年会は 現時点*1であと2名様、枠あります。

4069 VCO + PIC NG の(一時的)(アクリル)パネル製作

一時しのぎのアクリルパネルに組み上げることができた。オクターブの調整やらは未だ。NGはさっそく活躍。

Chaotic Wave Generator PWM版 の基板製作

まったく弄れなかった。ATmega88 と LPFを6回路並べるだけなんだが…

VCF (ダイオードラダー、SSM2164) の基板製作

ダイオードラダーのVCFは基板を作って、一時しのぎのアクリルパネルに立ち上げた。フィルタ動作している模様。発振もしている。ノイズや調整されていないVCOからパッチしてミヨミヨと遊んだ。

SSM2164 はブレッドボードに火を入れることもできなかった。

それ以外でできたもの
  • 電源分配箱
  • シンセ用電源に +5V出力の追加
    いや何のことは無いACアダプタを同一スイッチで使えるように小細工しただけ、と思ったらACアダプタが壊れた。+15Vとショートさせてしまったのだろうか。さっきまで +5V出ていたのが 0.6Vしか出ていない。また秋月で買ってこなくては…
  • CV発生冶具(id:Chuck:20060102#p1)
写真(再掲)

recent works

*1:2006年1月5日 07:00 時点

2005-12-25

進歩?

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id:Chuck:20050224#p4 でその表記に対して疑問を呈したノアサーク NoahSARK のAC/DCアダプタ http://www.e-imi.jp/noahsark-products/acdc1/index.php

とある掲示板で評判が悪いことを心配する書き込みがあったので、あらためて調べてみたところ、以前とは表記や注意事項が要所で変わっていた。

わかりやすいところでは、

注:DC9VとDC12Vを間違って接続しないようにご注意下さい。

   ご使用の機材を破損する恐れがございます。

といった注意書きが追加されているのとか。分かる人には心温まる内容となっている。

また id:Chuck:20050224#p4 で筆者が呈した、

ところで、最大合計1Aを誇る大容量の高級トランス を用いて、

DC-9V x 8 (negative center pin,regulated,total 1A maximum)

DC-12V x 3 (negative center pin,regulated,total 1A maximum)

を出力できるということは整流後 コンデンサ平滑ではなく、チョーク平滑なのだろうか。

という疑念に対する回答は、

●Specification

Input:100V 50/60 Hz

Output:AC-100V x 4 (total 800 W maximum)

DC-9V x 8 (negative center pin,regulated)

DC-12V x 3 (negative center pin,regulated)

ということのようだ。

ふーん。

r0r0r0r02005/12/25 22:02どれぐらい電流取れるのかは繋いでみてのお楽しみっていうことですね。
きちんと計算をしていない僕の自作機材みたいでいいぞ、ノアサーク!

cannabiscannabis2005/12/25 22:03珍品堂,大塚先生のサイトに長文がありますよね

ChuckChuck2005/12/26 09:35電源は奥が深いです。まだまだ勉強することが多いです>私。NoashSARKの当初の表記は初学者が陥りやすいところにハマっていましたね。
大塚さんのあの文章はとても示唆に富んだものです。あのレクチャーがあってNoahSARKも誤りや表現を改めたのだと思っています。

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2005-11-09

電源考

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id:Chuck:20050615#p1 で、電圧コンバータの揺れモノ利用を指して、

変なものが流行っちゃったなぁ(笑)

とか言っていたが、実は最近安くDC-DCコンバータを入手したので使ってみんとす。シンセの電源に±15Vは来ているけれど、+5Vはまだ作っていないのだ。+5VのACアダプタをアドオンで使えると便利かもしれないと思ってデコデコ(DC-DC)の実験。今使っているLFOに投入してみようとブレッドボード実験してみた。

LFOは、AVRで発生させた8bitのデータをD/Aコンバータで出力を反転しながら0-5Vのレンジにして、そのあと非反転アンプで2倍にアンプって0-10Vレンジの信号を得ようとする構成。早い話がRJBさんMIDI-CVコンバータの回路を参考にさせていただいているのである。

DC-DCコンバータのモノはTDKのCRZ0512WC。+5Vを+12/-12Vにコンバートするものである。

まずはD/Aコンバータのリファレンス電圧(-5V)を作ってみた。-12Vから5Vの温度補償ツェナ・ダイオードを使って-5Vを作ってバファリング(ボルテージフォロワ)させるわけだが、どうやらそのツェナには 4.7mA ほど流さなくてはいけない*1ようだ。

で、あらためて CRZ0512WCのデータシートを見ると、

最大出力電流:10mA

うわぁ。残り 5.3mAやないかぁ。これであとデュアルオペアンプを4つ賄わなくてはならないのか? 普通無理だろう。

  1. オペアンプにTL062 を使え
    • いや TLC にしろ
  2. シンセの±15Vをオペアンプに使え
  3. おとなしく+5V電源を作れ
  4. そのDC-DCをいくつか並べろ
  5. もっと容量の大きいDC-DCを買え

さて、どうしたらいいでしょうか?

追記

GreenThumbさんのコメントを参考にさせていただきまして、ここはひとつ2番でいこうと思います。

見据えていたあるべき姿としては、

+5Vのシリーズ電源を作り、今の±15V電源を組み替えて同一筐体に押し込んで、用意している4Pの電源ケーブルに一緒に配線する

というものだけれども、当面は今の±15V電源にスイッチングの+5Vを住まわせて計画通りの4P電源ケーブルを配線するという方向でいきます。

*1:ツェナDへの電流制限抵抗が1.5kΩ、そこでの電圧降下が 7V、そのときのツェナ電圧が5Vになるようだ。

GreenThumbGreenThumb2005/11/09 00:37普通±15Vが来てたらそれ喜んでOpAmpに使うだろ?と思うんですが。何か事情があるのでしょうか。こっちは24V単一電源を常にボルテージスプリッタで分けてるというのに…。

RJBRJB2005/11/09 00:52そのDC-DCに期待して150%負荷で使ってみるとか… やばいかなぁ~

ChuckChuck2005/11/09 08:09いやおっしゃるとおりです>GreenThumbさん。1.後日電源を組みかえるけど暫定お気楽にやりたかった 2.DC-DC使ってみたかった あたりから検討が始まっているのであるべき姿を外しているのは事実ですね。

ChuckChuck2005/11/09 08:10150%負荷で燃やす実験(おい)は日を改めまして…>RJBさん

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2005-09-28

電源の写真

0-15V 電圧可変電源

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先日作った電圧可変の電源の写真を撮ったので掲載する。大きい写真回路図

0Vから15Vちょいまで電圧を可変する。使い勝手重視で電圧計を載せたが若干苦労した。アナログのメータにすればよかった。電圧を可変するダイヤルは写真のような物にしたが、いまひとつしっくり来ない。もっとちゃんとしたダイヤルに交換しようと思う。

それ以外にも内部の半固定可変抵抗の種別を変更したいなどまだまだ手を入れたいところがいくつかある。