電音の工場ブログ

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2011-02-03

ミキサ (考え中)

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先日以来ミキサのことを考える頻度が高まっている。

以下自分のためのメモ。


というわけで先週の金曜日から、

  1. その昔『サンレコ』に載ってたおーつかセンセの「プロフェッショナル・クラフツII」という卓製作記事
  2. Douglas Self の ‘Small Signal Audio Design’
  3. MACKIE の 402-VLZ3802-VLZ3 のマニュアル

を読んでいる。

ミキサ - 電音の工場ブログ - E-Musicグループ

やはり上記の本は外せないね。


仕様は考えるごとにうつろっていくのだけど、モノのチャネルインプットについて、

  • Lineのみ、MICアンプ無し
  • →Head Amp(-10dB~+20dB)→HPF→3-band EQ→Fader→Pan→MAINバス(L/R)
  • 3-band EQは Baxandall型

ってあたりまでは確定。

秋月で NJW1159D というのが -95dBまでいけて 4個450円(1個に2ch、DIP品)、といい感じだったのだけど、THD+N 対 入力電圧レベル の特性を見て LM1972(秋月で1個300円、表面実装部品)のほうが高いレベルまでいけそうだったので LM1972 を使うことに仮決定。のちに財布と相談する。

チャネルモジュールごとになるべく閉じる というのを基本の考えとする。だから Head Amp と HPF off、EQは手動のコントロールを付ける。それもチャネル毎に。Fader/Panpotその他AUX送り量 とかはディジタルコントロールの電子ボリュームを使い、この部分のコントロールサーフェスは1系統を切り替えて使う。全体集中コントロールのCPUから全電子ボリュームに情報を送ると面倒なので、チャネルストリップごとにサブCPUを置いてチャネルへは粒度の粗い制御を行う。“ch1 mute” とかね。

しかし、バスの構成はいまだに固まりきらない。

モノのチャネルインプットモジュールで、Fader, Panpot, AUX(PFL), AUX(AFL) とすると必要な電子ボリュームの数は Fader(1), Panpot(2), AUX(PFL)(1), AUX(AFL)(1) で 5回路 となる。ICには2回路ずつ載っているのでひとつ余る。なにに使いましょ… というのと、solo や mute の実現の仕方など相まって固まりきらないのだ。

  1. AUX(AFL)をステレオ(L/R)にする
    • soloバスは別に設ける、muteは電子ボリュームを一時的に一斉に絞る
  2. ALTバスを設けてFaderにパラってALTバスに落とす
    • ALTバスは外部出力する
    • solo時はCRM*1でALTバスをモニタする
      • チャネルのALTバスへのFaderが落ちていたら上げる(0dB? Unity?)
    • CRMをMAINに持っていくときは、ALTバスをsumしたらMAINからのルートはネグる(切るか絞る)必要がある

あと、つれづれ。

  • 電子ボリュームのミュートが -104dBとかあるのだけど、これを信じてアナログスイッチ無しで信号を切り替えてもいいものだろうか
  • Unityは -2dBu でいいかな
  • Soloって出すときは、ATT 0dB でバスに出すべきなのか or Unity でバスに出すべきなのか

ミキサ回りは勉強すればするほどいろいろと未知のことが出てきた。難しい。楽しい。


Small Signal Audio Design

Small Signal Audio Design

  • 作者: Douglas Self
  • 出版社/メーカー: Focal Press
  • 発売日: 2010/03/16
  • メディア: ペーパーバック

*1:Control Room Monitor

おーつかおーつか2011/02/03 14:21Soloはレベルも含めてわかったほうがいいとおもいます。アナログ卓ならフェーダが「0」の位置(-3dB)のレベルで出てくるのが好ましいかと。
外部のエフェクタ類を使うか使わないかでAUXバスの仕様は変わってくるでしょう。使うなら沢山あったほうがいい。エフェクタをステレオで使うのなら、バスもステレオで。その他、メインバス以外にも、ステレオバスが1本あると、なにかと便利でしょうね。
やってみないとわからないけど、VCAのミュート-104dBって信じられないような。。
FET2個で切る方が安全ではないでしょうか。

ChuckChuck2011/02/04 08:21アドバイスありがとうございます。もろもろ了解です。
Unityゲインは -3dBu にするのが一般的なのですか? 私は内部基準レベルを -2dBu にしておけば出すときに +6dB アンプって +4dBu基準になるかなぁなどと考えていました。
使う状況や作りきれるのかといったところから入力4chぐらいで考え始めましたが、仕様が膨らんだり萎んだりして忙しいです。ディジタル通信を使って4~8chぐらいにできるなどという構想をぶち込んでしまったのでバスの仕様が決まりきらなくなってしまいました。
エフェクトは空間系ディジタルマルチをモノsend-ステレオreturnでの使い方が私の状況では一番ありそうですが、チャネルが増えたらステレオsendや複数sendしたくなりますよねぇ… ああ、決まらない!(だがそれが楽しい)

おーつかおーつか2011/02/04 17:21うふふ、悩んでますねぇ、決まらないですねぇ。 今が一番楽しいんですね。あれやこれや妄想いっぱい。私もフリップ付きの8Tr用ミックスダウン卓を構想してますが、いろいろくっ付く過ぎて、これは多分完成しないでしょうね。
Soloのレベルは絶対レベルではなくて、もし仮に、そのチャンネルをフェーダ位置0で今ミックスしたら、というレベルです。アナログ卓なら-3dBになりますから、そのレベル、ということです。デジタル卓だと0は突き上げ状態になるので、もしかすると減衰無しの0dBでもいいでしょう。要は、ハッキリくっきり聴こえればいいのです。

ChuckChuck2011/02/14 10:15ありがとうございます。soloレベルはなんとなくどう在ったらいいかわかってきました。
panpotもよく考え始めると、-76dBの電子ボリュームをLとRに使うとしても、センターが -6dBずつで重なるようにしたらどのようにツマミ制御を電子ボリュームに渡したらいいのかとか悩み始めました。

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2011-02-02

BBDドライバその後

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BBDのドライバの方は実機フランジャのCP周波数を測定しようということにして、しかし部屋が片付かないのでペンディングしている。今は作業するだけの土地がとれない…

実は来週信号処理関係者が集まって巣鴨でうだうだと遊ぶ会が開かれる予定なので、その場にフランジャコーラス(今手元にあるのはYAMAHAのPSE01シリーズのだな)を持ち込んでオシロを借りてその場で測ろうかと…

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2011-01-30

BBDドライバ w/ LFO さらに

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ATtiny25/45/85内蔵のTimer1を使い、分周器のついた8bitのカウンタをPLLクロック(64MHz)で動かして、15Hz~16MHzまで矩形波生成できることがわかった(速報 - 電音の工場ブログ - E-Musicグループ)。さらに検討を進める。


前回こんな図面を出した。

とりあえずPCKの分周比とトグルモードのPWMにしてBBDドライブ用のパルスを生成するとこんな感じの周波数になりそうですよ、と。

f:id:Chuck:20110125160403p:image 大きいサイズはこちら

BBDドライバ w/ LFO - 電音の工場ブログ - E-Musicグループ

これは分周比をパラメータ(1, 2, 4, 8, 16)にしてOCR1C値(0~255)に対応するクロックパルスの発振周波数をグラフ化したものだ。logスケールで線形となっている。ちなみに分周比はさらに32, 64, ..., 16384 とすることができて、最も分周すると15Hzまで作ることができる(分周比16384)。


グラフの一本化

パラメータ化されたままでは逆関数の定義ができないし扱いづらいので、定義域をひとつに、グラフを一本化した。

入力を 0~4095 の 12bit に範囲拡張して以下のとおり定義域を場合分けしている。

入力範囲 IN分周比OCR1C値
0~255 (IN[11:8]=b0000)10~255 = IN[7:0]
256~511 (IN[11:8]=b0001)2128~255 = IN[8:1]
512~1023 (IN[11:9]=b001)4128~255 = IN[9:2]
1024~2047 (IN[11:10]=b01)8128~255 = IN[10:3]
2048~4095 (IN[11]=b1)16128~255 = IN[11:4]

これで散布図を描くと以下のようになる。

f:id:Chuck:20110131073422p:image 大きいサイズ

実機でも16MHzまでの発振を確認したが、まぁ、実際使う発振域は 10kHz~1MHz ぐらいでしょう。

ディジタル設定なので得られる値は離散的なものになります。16MHzの次は10.7MHz とか 1MHzの次は969.7kHzとかですね。ある程度OCR1C設定値が大きいほうが値間隔が細かくなります。分周比が1以外のところでは、入力範囲が分周比に応じて飛び飛びになる。例えば1024の次は、ここは分周比が8の領域であり、1032になる。入力範囲は表中のルールで丸められる(510も511も、分周比2、OCR1C値255となる)。

ところで当初使えると思っていたトグルは ATtny25/45/85 の Timer1 の CTC な PWM では使うことが出来ないとわかった。ということで、Fast PWM にせざるを得ないが、これにともなって duty 50% が保証できなくなる。ざっと10kHz~1MHzの範囲で 50%~50.77% になります(duty 最悪値は分周比1、OCR1C=64、OCR1A=32とした984kHz)。これもあまり問題にならないでしょう。CP1 と CP2 が同時にONして、アナログスイッチが筒抜けになることのほうが(音的に)イマイチでしょう。


入力設定値 対 得られる遅延量

クロックパルスの周波数で考えてもピンと来ないので、実際にBBDに適用したときの遅延量(単位 秒)を表してみた。

f:id:Chuck:20110131073424p:image大きいサイズ

入力設定値と得られる遅延量の関係は線形となっていることがわかる。

グラフ中で入力設定値の定義域は16~4095とした。入力設定値16はCPでは2MHzにあたる(その時の遅延量は1.024msec)。入力設定値4095では約260msecの遅延量が得られる。

入力設定値の分解能が最も細かい(分周比が1だから)定義域を16~255とした部分を拡大表示してみると、次の図のとおりとなる。入力設定値255では遅延量は16.32msec となっている。

f:id:Chuck:20110131073423p:image大きいサイズ


得られたグラフの逆写像を利用して、どれだけの遅延量が欲しい時の設定値はいくつにすれば良いか、ということがわかる。

今後は、実際のエフェクトで必要な遅延時間とその変化の度合いを調べ、マイコンで生成できるようマッピングアルゴリズムを考えていく。


ところで精度の話

今回のクロックパルスの生成は ATtiny85 の内蔵PLLに依っている。内部RC発振したものをPLLで逓倍して64MHzが出ているので、温特やら電圧特性やら影響を受けて発振周波数は変化するものと思われる。


ついでに電流値

ICEを接続した debug可能の状態、CPU停止、PLL/PWM系が動いている状況で実測 消費電流は12mAだった。debug可能状態では電流が多めに出るらしいとは聞いているが、現状こんなものということで。いずれ debug wire disabled の状態でも測ってみる。

2011-01-29

速報

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ATtiny85 で 15Hz ~ 16MHz の矩形波生成を確認した(うちのオシロだと16MHzは鈍っているが)。二相のパルスが出力でき、さらにデッドタイムも付けられることも確認。しかもこれらはペリフェラルだけで出来て*1CPUはまるまる別のことができる。これならじゅうぶんBBDのドライバになると思われる。

あとは実際のコーラスフランジャに適用するなら Frequency / Depth / Manual と 生成パルス幅 とのマッピングを考える必要があります。

*1CPUが止まっていてもOK

おーつかおーつか2011/01/30 16:21素晴らしい!!
せっかく作っていただいたアンチログ出力付きLFOですが、これに期待して、組み込みはちょっと待ちます。なんつってもドライバが不要になるのが魅力!
16MHzまでは要りませんよ。多分BBDは動かんでしょ、高すぎて。
これまでの機材では、BBDクロックの最高は1MHzでした。だから2MHzくらいまで、矩形波がきれいに出れば、まったく問題無しです。
2MHzならナマらないですよね?
嬉しいな嬉しいな、っと。

ChuckChuck2011/01/31 11:54どうもです。1MHz、2MHzはしっかりした矩形波でしたのでイケルと思います。あとは揺する値範囲と揺すり方をどうしたものか…

2011-01-26

BBDドライバ w/ LFO

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BBDドライバ with LFO が、机上検討ではなんとなくいけそうな気がしてきました。


きっかけはtwitterだった。

Ganさんが、

synth-diy ML にウェーブテーブルオシレータつくるぜスレッドができててすげー面白そうなんだが…

no title

とツイート*1していたので見てみたところから始まる。

最近目が疲れるので英語は苦しいのだが、ざっと1分でスキミングした理解によれば、ROMに波形データ書いておいて、MIDIノートのピッチに合わせて回して読みたい、マイコンを使いたいということのようだった。クロッキングはどうするんだ?というあたりから話がそれたのか、アセンブリ言語だ、FPGAだという話にも飛んでいた。残念ながらフェーズアキュームレータでDDSという話には行かなかったようであったので、私としては追跡をやめた。

いやー、ときどき読むデータを飛ばさないと高音で苦しいでしょう。真面目に1周期分のROMテーブルを全部読み出していたら高音ではずいぶんと高速クロックになってしまう。どうしてもやりたいならマイコンからはピッチ周波数を出して1周期分のアドレス数だけPLL LSIで逓倍したクロックでカウンタ回してアドレッシングするのが無難じゃね?とか思うわけであった。

しかしこの問題は、実は、私にも無関係とは云えない。

とはいえATtiny45BBDドライバを作ろうとすると似た問題に当たるんだよね。

no title

BBDモジュール - 電音の工場ブログ - E-MusicグループシンセBBDモジュールについて言及したが、そのなかでマイコンBBDドライバをできないかという点にも触れており、コメント欄でも燃料を投下していただいていた。記事を書いた時点では 10kHz から 1MHz までをひとつのスキームでやるのは難しいという印象だった。すなわち 分周したクロックアウト のやり方と タイマで割り込んでポートをON/OFF というやり方を発振周波数によって切り替えることになるかなぁと考えていた。

が、ちょっと考えればわかることだったが、Timer1 を PCK*2で動かして CTCモードにしておけば OCR1Cの値をトップ値としてカウンタをリセットできる。PWM A/B をトグルで使えば64MHzのクロックをカウントしてパルスを出せるはず。タイマに供給する PCKの分周比 と タイマクリアのトップ値(OCR1C) と コンペア値(OCR1AまたはOCR1B)をテーブル管理して、LFOの周期でゆすりながらPWMしてやれば 10kHz~1MHz が生成できるかも。PWMの波形生成はトグルモードにしてやれば値管理も楽。しかも OC1A/OC1A_n の二相出力だし、dead timeも付けられる。これらは全部マイコン内部のハードウェアモジュールがやるのでソフト側ではLFO関連処理に集中できる、と。

とりあえずPCKの分周比とトグルモードのPWMにしてBBDドライブ用のパルスを生成するとこんな感じの周波数になりそうですよ、と。

f:id:Chuck:20110125160403p:image 大きいサイズはこちら

さっそくテスト用にコードを書き始めました。

目下の問題は、LFOの周波数だけじゃなくて Depth と Manual もマイコン側で演算しないといけないね、というところ。幸いにも ATtiny48/85 は A/Dコンバータが豊富なのでピン数は足りる。ていうかぎりぎりぴったり。A/D 3本(Frequency, Depth, Manual)、CP1/CP2 (OC1A, OC1A_n)、電源、GND、RESET。8本ぴったり。

Depth と Manual の変化幅も問題で、結局 美味しい値はどうなのか、そのときクロックパルスはいくつだったらいいのか、といったあたりを探らなくてはいけません。

とりあえず手元にケースが壊れてなかばジャンクのYAMAHA PSE01シリーズ、FL-01 があるのでオシロで当たってみましょうかねぇ…

*1:twitterのstatusを引用するのに良い はてなモジュールはないのかしら?

*2PLLクロック、最高で64MHz

2011-01-25

ミキサ

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ちょっと前にこんな記事を書いた。YAMAHA PSE01エフェクタを集合させるシステムボックスが欲しいという話である。

しかしその中身は、と考えるとトポロジが決まらないので先に進めない。エフェクトの順序入れ替えやマトリクスなどを投入すればそれはミキサのような何かだと思われる。

ところで筆者はエフェクタを弄る一方でアナログシンセもいじっているわけだが、常々気になっていたことがある。

作ったアナログシンセをデモするときに自作のパワードスピーカに突っ込んで音を出すだけ、なのである。シンセを複数系統で音を出そうとすると(今のところうちの機械は重いんでなかなか機会がないが)、10Vppの世界で(すなわちアナログシンセのモジュールで)ミックスしたものをやっぱりパワードスピーカから音にすることをやっている。

エフェクト掛けにくいじゃん、ギターやマイクや伴奏をミックスしたいじゃん

つまるところtakedaさんのこちらの記事 beatnic.jp home page を読んだらなんか異様にミキサを作りたくなってしまったのである。4chぐらいでいい。PSE01集合ボックスの敵をミキサで。

というわけで先週の金曜日から、

  1. その昔『サンレコ』に載ってたおーつかセンセの「プロフェッショナル・クラフツII」という卓製作記事
  2. Douglas Self の ‘Small Signal Audio Design’
  3. MACKIE の 402-VLZ3802-VLZ3 のマニュアル

を読んでいる。

実は 802-VLZ3 は3万円前後、402-VLZ3 は17000円前後なので、頭の良いヒトなら「自作するよりも買ったほうが結局安い」ということがわかると思う。手間ヒマまで考えるとね。

しかしまぁなんとなく作りたくなってきてしまったので作ろうと思う。とはいえそれなりに大物だからほんとに手が動き始めるのか、完成するのかははなはだ不明。

やるならディジタルコントロールのアッテネータ(以前記事に書いたLM1972)を使うことだけは、とりあえず決めた。

あとは流動的だけど今のところは以下のような仕様(図に描けよ>オレ)。

  • Main L/R, AUX(PFL)*1, AUX(AFL)*2 の4バス
    • AUX(PFL)、AUX(AFL)を切り替えてどちらかをAUX send
    • Solo と AUX(AFL) の兼用を考える
  • 2-モノチャネル
    • Lineのみ、MICアンプ無し(当初外付けとする)
    • →HA*3LPF→3-band EQ→Fader→Pan→バス
    • 3-band EQは Baxandall型 (オペアンプ1個で済む)
  • 1-ステレオチャネル
    • →3-band EQ(stereo)→Fader→バス
  • 1-ステレオリターン
    • →Fader→バス
  • CRM*4に Tape in (今時なら iPod inと云うべきか)をミックス
    • CRMをMain L/Rバス送りできるようにするべきかどうか
  • なるべくツマミとフェーダとスイッチは減らす
    • HA gain と LPFスイッチ と EQ は必要なだけ持つ
    • Fader、Pan、AUX、Solo は ディジタルコントロールなので 1-チャネルストリップだけUIを持って切り替えて使う。Faderはメインミックスも兼用
      • 切り替えボタンはチャネル分持つ

こんなところ。


いや、しかしここまで書いておいてアレだけど、ヘッドルームとかユニティとか電圧バジェットとかどうしようとか考えたら、先に基準レベルを出す発振器とレベルメータを作ったほうがいいような気がするな、うん。

発振器はともかくレベルメータは難しそうだけど…

*1:PreFader Listen

*2:After Fader Listen

*3:Head Amp

*4:Control Room Monitor

おーつかおーつか2011/01/25 12:49ブロック描いてると夢(妄想)は際限なく拡がり、収集がつかなくなってしまうのです。経験から。
どこかでスパッと割り切らないと実製作に入れません。経験から。
恐怖の角穴! 私は逃げます。
レベルメータは無くてもいいかも(必要なら後付)。シグナルインディケータとピークLEDだけでどうにかなりますよ。
でも、面白そう。期待してます。

ChuckChuck2011/01/26 07:45おーつかセンセ、コメントありがとうございます。
「際限なく拡がり」← ちょっと考えてみただけで理解しました。ミキサの構想は楽しすぎる。楽しみすぎると実装は苦しすぎる… 
きっとおそらく各種表示用にキャラクタLCDを付けると思いますので、そこにソフト的には2~4chレベルメータは載せられると思います。LEDのほうが視認性がいいとか RMSコンバータどうするとかいう課題はありますが…

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2011-01-19

BBDモジュール

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シンセ用にBBDモジュールをいつか作りたいと考えていて、ここのところBBDに気が向いたのであらためてデータシートを眺めている。とりあえずターゲットは MN3007(1024段BBD)。家にいくつかストックがあるので。

コーラスにするというよりは微妙に遅延させた波形を加算してフィルタ的な色付けをすることが目的で、どういう回路がいいのかいまのところ検討もつかない。というわけでよく見る回路よりもぐっとシンプルにして、まずは遅延部分+制御部だけで実験してみるのでいいのではないか。最終型でも、

  • 前後のアンチエイリアシングフィルタは無し、あるいはモジュラシンセなんだからVCFを使えばいい
  • 原音ミックスやフィードバックも外にミキサをつければいい

ぐらいに割り切りたい。

ちなみに-15V電源のBBDでも入力信号は 1.5Vrms までという仕様なのね。シンセの波形ならレベル調整しないと… その割にはVo―Vi図では-10dBm~+10dBmまで入れてて、+7.5dBm過ぎたあたりから歪んでいるご様子。なるほど、BBDで歪ませろと…(言ってない)。


それはそれとして遅延量は電圧制御したいところだ。

そうなってくるとドライバLSI MN3101 を電圧制御で使うのだろうけど、これもまぁ探せば回路はあるはず…

と、BBDの参考書についてはその昔記事を書いたことを思い出した。

  1. BBD回路リソース - 電音の工場ブログ - E-Musicグループ
  2. BBD回路リソース (続) - 電音の工場ブログ - E-Musicグループ

とくに後者は強力*1。これらの本さえあれば勝てる、じゃない書ける(回路を)。なければオークションで、オークションで負けても図書館で。

他にもこんな記事も。

MN3101 は出力の二相クロックのデューティもいい具合に調整されているらしいという話も聞くのでドライバにはMN3101一択!(MN32xx系BBDにはMN3102ね)って感じなのだけど、マイコンで出来ないものかなと。

先日おーつかセンセにお渡ししたLFO(LFO for FX 完成 - 電音の工場ブログ - E-Musicグループ 参照)もBBDドライバを揺するためのものだったわけで、LFOBBDドライバを一体化できてしまったらいいのになぁと思うわけです。

CPLDとかハードウェアの分周器を使う手もあるがここは一般部品率を高めたいので、例によってしばしば使うマイコン、ATtiny85でシステムクロック16MHzとするとして、MN3007の動作条件の10k~100kHzということであれば、800~80クロックに1回ポートをトグってやればいい計算になる。LFOの更新処理をゆっくりとやれば80クロックに一度割り込まれてもまぁなんとかなるかなぁ… 100kHzよりも倍・4倍速いクロックパルスでBBDをドライブするとなると難しくなってきそう。クロックの振幅も15Vスイングしないといけないようだし。

とりあえずBBDモジュールを作る際にはマイコンドライブも視野に入れることにするか。

*1BBD関連記事の著者は第8回アナログシンセビルダーズサミットにお見えになった初恋天使さんです

analoganalog2011/01/19 13:11LFOとdriverがマイコン化されるとflangerも相当シンプルになりますね。3207でチャレンジしてみたいです。

おーつかおーつか2011/01/19 14:18BBDクロックは1MHzていどまで充分いけます。1024段だと最短ディレイ時間は5msでしょ。もっと短くても面白い。
2相クロックは、まあ専用ドライバがいいけれど、普通の50%デューティーでも大丈夫(っていうか、問題なし)。
BBDでキモなのはバイアスだけです。合ってればとりあえず音は出ます。
後段のフィルタは、やっぱりあったほうがいいと思います。波形を見ると卒倒しそうになりますよ。
そうです! どうせマイコン使うなら、BBDの直接ドライブがいいかもしれない。と、また新しいリクエスト?

ChuckChuck2011/01/20 07:13コメントありがとうございます。いつになるかわかりませんが「LFOとドライバでマイコンひとつ」にチャレンジしてみたいと思います。
発振周波数は対数軸で直線になるように揺すればいいのでしょうか。
しかし1MHzの生成となるとグンとハードルが上がりますね。波形生成できてもLFO部が動けなさそう、15Vスイングにするにもオープンコレクタだと1MHzが大変そう…など。遅めのクロックパルスを生成してCMOSの4046でPLL逓倍したくなってしまいます。
まずは単体でどこまで行けるか取り組んでみます。

ChuckChuck2011/01/25 10:56[メモ] Timer1をPLLクロック(PCK)&CTCモードのPWMで動かして、タイマに供給するPCKの分周比 と タイマクリアのトップ値(OCR1C) と コンペア値(OCR1AまたはOCR1B)をテーブル管理して、LFOの周期でゆすりながらPWMしてやれば 10kHz~1MHz が生成できるかも。PWMの波形生成はトグルモードにしてやれば値管理も楽。
しかも OC1A/OC1A_n, OC1B/OC1B_n と二相出力が2系統で、dead timeも付けられる。

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2010-01-06

プログラマブル・エフェクタ・スイッチャ

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ブログで呟いてみる。

プログラマブル・エフェクタ・スイッチャ の新作を考えていますが、どんな仕様がいいですか?

この設計・製作の過程は、文章化して改造バリエーションを追記してWEB記事か紙媒体に載るかもしれません。

twitter で呟き返していただいても構いません。> @dennon_no_kouba

なんかハッシュタグつけた方が良いかしら。

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2009-04-08

Roland A-880的な話

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昨日は手元の MIDI Timepiece II (MTP2)をどうしようか、ということを書いていた。

Mac/PCからUSBで出して MIDI Timepiece AV(USB) (MTP AV(USB)) で一次受けしてネットワーキング増設に RS-422 な MTP2 が使えるということではあるようだが、そのMTP AV(USB) を買うお金がないということなので、ありえないプランである。

売るか! と思ったら1千なにがし円で売れずに回っている様を目の当たりにしてしまった。なんだよインテリアに最適って。

でもけっこう立派な面構えだし、何もせずに捨てるには惜しい。なにか改造のベースに使えないだろうか。なんといっても、8-in/8-outのMIDIジャックがあって、ロータリエンコーダが4つもあってスイッチもLEDも液晶ディスプレイもついている。電源もね!

そうだ、今は亡き Roland A-880 的な MIDI Router はどうだろうか。

とりあえず中を開いてみた。

f:id:Chuck:20090408043906j:image うわなんだこの部品点数の多さは。

f:id:Chuck:20090408043905j:image MTP2のuC。6502ですかな。

f:id:Chuck:20090408043907j:image MIDIプロセッサというのが載ってる。何者?

6502なら何とかなるような気もするけど、解析するとかそういう部分をすっ飛ばして(MIDIプロセッサまわりがわからないし)、電源・筐体、機構部品と表示デバイスとフォトカップラを利用させていただくというのはどうかなぁ。

8×8のMIDIのプログラマブル・ルーティングを基本として、他に何があると嬉しいか、マージャ? MIDIモニタ? MIDIフィルタ? 本当に着手するかどうかはともかく、仕様を練っていくことにしようと思う。

ああ、捨てられなくなってしまった。

ところで A-880 って、MIDIの信号の切り替えにはどんなデバイス使っているんでしょうか? アナログスイッチ?

geniegenie2009/04/08 15:09同じく私もMTP2の蓋を開けてみて、そのまま閉じてます。Macのシリアルもどき信号を外で作って食わしてやる以外使い途がないのかなーと・・・。

所長所長2009/04/08 19:06早速A880をあけたボキがきましたよ~

あけてびっくり玉手箱・・・・


スカスカ


詳しくはWebで・・・ってすでにWebだおw

ChuckChuck2009/04/09 10:03詳しく!

ChuckChuck2009/04/09 12:01genieさんも開けていましたか。けっこう部品が詰まっていて、なんか回路を入れようにも土地がなくて天井が低い感じです。部品を抜こうかな。

所長所長2009/04/09 20:28echo: make web page
echo: http://www.janus53.com/~z80/index.php?Roland%20A-880

ChuckChuck2009/04/10 08:23ありがとうございます。
MIDIの受けにフォトカプラ使っていない、のか?
こっちもこっちで、このQFPっぽいやつがスイッチングしてると見てよさそうですね。
一般的に、50kbpsぐらいの速さの信号をスイッチングするには何がいいんでしょうね。まじめに74HCで組むか、付録のCPLD/FPGAを使うかなあ…

みつばむしみつばむし2009/04/10 22:10 音楽環境の再構築が進んでいるよーで何よりです(^_^)
 SHARP PC9D10がフォトアイソレータだったよーな気がします。

ChuckChuck2009/04/11 08:04コネクタ側の基板にフォトカプラらしき薄緑色の部品がありますね!
音楽環境の再構築は、懸案のUSB or Firewire オーディオインターフェース の購入資金のめどがまだ立っていません。お小遣いためなくちゃ。

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2009-04-04

takedatakeda2009/04/03 22:01み、みなかったことにしよっと。

所長所長2009/04/03 22:31これは大人買いしろという暗示か?

もあもあ2009/04/03 22:33これはどんな読者を想定しての企画なのでしょうかね。。
これまでのものに比べて、ぬるい気がします。

一庵一庵2009/04/04 01:01アナログシンセ華やかな時代、ディジタルシーケンサーは高値の華でしたからね~~

ChuckChuck2009/04/05 09:01おお、食いつきが良い。私も多分に気になっています。エフェクタのスイッチャぐらいは作れるかも(高くつくけど)。
どのあたりに「ぬる」さを感じますか?>もあさん
もっとも、ほとんどの人が購入しても LOAD-RUNNER になりそうな気はしています。

もあもあ2009/04/06 06:56ゲームがプリインストールされているという点は、どうなんでしょうか?プリインストールされたプログラムで遊ぶだけではないですよね。
ちゃんと4ビットCPUの仕様も公開されて、プログラムを自分で組めるようになるのかしら。

ChuckChuck2009/04/06 13:39なるほど、プログラムを書けるだけの情報をともなったものになっているかどうかをまずは注目するべきですね。

アルゴ算法堂アルゴ算法堂2009/04/06 23:03 もうちょっと、情報が欲しいですね。大容量RAM1kB搭載とか。
LEDが1桁だから4ビット仕様かも?ボードコンピュータだと、アドレスとデータの表示が欲しいですね。

ChuckChuck2009/04/07 07:38うひょー>1KBも積んでいたら大容量ですね。

tokoyatokoya2009/04/07 17:23あれって電子ブロックのFX-マイコンと同じものっぽいですね。
8個のLED、7セグ、キーに付いているラベルまで全く同じです。

ChuckChuck2009/04/08 07:25tokoyaさん、こんにちは。しばしばWEBサイトやブログを読ませていただいております。
なるほど、電子ブロックFXシリーズのマイコンですか。私はFXはまったくいじった事がなくて(EX-181まででした)、考え及びませんでした。有意義な過去の資産の流用です。

アルゴ算法堂アルゴ算法堂2009/04/08 15:49 ということで、FXマイコンを調べてみると、シミュレータを作られた方がいらっしゃいますね。http://www.vector.co.jp/soft/win95/util/se289783.html?ds
これのヘルプファイルの中に、仕様が載っていました。
プログラムメモリ80B。データメモリ16B。レジスタ8本。
4ビットなので命令の種類は16種類。うち、e は拡張コードで主に周辺を動かすコードになっているようです。
PIC以上に変わったつくりになっているようです。

アルゴ算法堂アルゴ算法堂2009/04/08 15:57 上の、単位が違っていました! バイトでなく、ニブルですね(4ビットだから)。
そそっかしくて、ごめんなさい。

tokoyatokoya2009/04/09 10:42FXマイコンのシミュレータなんてものがあったんですね。大人の科学の奴にも使えるのかな。
ニブルという言葉は久しぶりに聞きました。
聞くまでそんな単語があったことすら忘れていましたよ(笑)。

ChuckChuck2009/04/09 11:58近隣ではnibbleは常用語です。うーむ、その制約は、それはそれで楽しそうですね。

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2009-02-06

発振器

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ちょっと前に大塚センセと話していたときに、

C 「発振器にマイコン絡めるとしたらどんなのがいいですかね?」

O 「1dB単位でレベルを設定できたら嬉しいかも」

といった話が出た。

その後つらつらと考えて「ステップアッテネータがいいかなぁ」と思うに至った。高周波でしばしば用いられますね。単純なアッテーネータをいくつか用意して、その組み合わせで細かい単位でのアッテネートを実現する。0.5/1/2/3/4/10/20/30のように*18個ほど組み合わせれば0.5dB単位で70.5dBまで、インピーダンスは600Ωで。

ちょうど別プロジェクトでリレーづいているので、リレーを8個制御すればいいかな、かな? 電池じゃ動かなくなるけど…

なにか発振器で +10dBu とか +4dBu ぐらいを作っておいてからこのステップアッテーネータに突っ込めばいいのではないかと。

なにか発振器…

手ごろなものがうちには無かった。これも作ろう。

作ろう、マイコンで作ろうということで仕様を練っているうちに、周波数の自動ホップ とか スイープ とかいう考えが頭をもたげてきたけれど、これはイケナイ。仕様倒れ*2になる予感。倒れる前に仕様を絞り込んで「1kHzスポット、テーブル参照で正弦波」ということでどうだろう。いや、I2Cで周波数を替えられるようにしちゃうとは思うけど。

*1:他にも組み合わせは多数ある

*2:企画倒れよりは少し進んでる状態

おーつかおーつか2009/02/06 14:55いいですね、作ってください。fは1kでいいけど、あれば(簡単に作れるなら)400Hzと10kHzも選べれば最高。スイープなどは要りません。基準レベルは+4と0がいいな。0は+10をアッテネートしても。んで、あと2Vpeakがあるとデジタルのリファレンスにもなりますね。レベルのアッテネートステップは1dBでもいいと思います。期待してます!

ChuckChuck2009/02/09 08:01ざっと試してみたところ固定周波数だったらさくっとできそうです。なんとか完成に持って行きたいです。

2009-01-08

半デジ半アナEG

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昨日の一年の計で書いちゃってから急速に気になっている。

EG
マイコンで状態管理してPWMで充電して動かす半デジ半アナEGマイコンのADC使って電圧制御のADSR。16個まで増やせるように。

以前作った山下シンセのEGでは、ゲート信号の立ち上がり微分でセット・リセット・フリップフロップ(SR-FF)をセットして、EG出力が10V越えを監視してリセットしてアタック区間を生成していた。これとゲートをANDしてディケイ区間、ゲートの反転をリリース区間。

アタック区間では+15Vに向かってコンデンサを充電、ディケイ区間では設定されたサスティン電圧に向かってこれを放電、リリース区間ではGNDに向かって放電。そしてそれらの電圧の切り替えは CD4066 アナログスイッチで行っている。

このアナログスイッチをパルス(マイコンPWM)で駆動して、半デジ半アナのEGに仕立て上げようという企て。オリジナルアイディアは『エフェクター自作&操作術 '81』の「半導体回路アイディア101」から。

アナログスイッチをパルス駆動するとどれぐらいの抵抗分になるのか実験してみなきゃねー、とか考えつつも着手はもうちょっと先かなぁと呟きながらふと部品箱を見て気がついた。74HC4066が異様にたくさんある。そういえば以前パタ!さんの「ジャンク箱」を買い求めたら入っていたのだった*1

74HC4066は扱える電圧がCD4066よりも低い。メーカによるけど10V~12Vぐらい。ちなみに74HCT4066だと5.5Vまでかな。

74HC4066を使ってマイコンで扱いやすい5Vでやってみようと思いました。マイコンの内蔵アナログコンパレータとか使えるし。最終的にモジュールに組むときは 0-10Vの出力レンジにするけど。

まずはマイコンに可変抵抗器を4つ(ADSR)繋いでAD変換してツマミ位置に応じた4ch PWMが出てくる試験冶具を作るところから。こういうときに Arduino があると便利そうな気がする。

*1:なお今現在、ジャンク箱(中)が出ている。買おうかどうしようか。いや部品を整理する時間が取れないのでやめておこう…

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2008-12-15

昨日セッションにいってきたけど

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Ganさん主催のセッションに行ってきた。

自分のギターが下手というのは措いておいて(いいのか?)、それ以外で問題がある。

自分の装備に自作機がひとつもなかった

楽器の上達よりも電音工作に優先度を向けた身としては恥ずかしい。

なんか考えなくちゃなー。

GanGan2008/12/15 12:02昨日はありがとうございましたー。
ギターのコードカッティングいい感じでしたよ。
自作機は、楽器はもちろん、エフェクタの鳴らしテストなど、うまく活用してみてください~。実際に使って他の楽器とあわせてみると見えてくるところとか、結構あるように思います。

takedatakeda2008/12/15 20:44その節はご迷惑をおかけしましたー。(以後、禁煙席限定ということにしましょう)

ジャムセッションの中で、まあ、なんか、音はだしてるとしても、迷惑にならない程度に音を出しつつ、人の演奏を拝聴するってものもあるかなとか、ちと思います。気のせいかなとは思いつつも、大将が上手くなってた気がするとか、お借りしたギター、ネイロのセッティングにスゲー時間を掛けてらしたのは、この音をだしたかったからねーとか、実際に鳴らして、たのしませていただいたりとか。ganさんにミニムーグはカナリやばいですね、やめろといわれるまで延々と続けちゃうとか。僕も吹いてみたら、苦手意識の強かった、F、思いがけず食えそうだなとか気が付いたり、(練習は僕も必要そうですー)

ChuckChuck2008/12/16 07:44いえいえ、気にしないでください~

セッティングに時間がかかっていたのは、単にケーブルとジャックの相性が悪いのがいて、接触不良だったからでやんす。オーバードライブ系の歪を持っていきたかったのですが、手元に適当なのがなくて… ということで、作りまっす。
ところでtakedaさんの声質、イーグルスあたりを歌ってもらいたくなりました。

takedatakeda2008/12/17 21:45ホテルカリフォルニアか、デスペラードぐらいしか知らないかも。イーグルス、リンダロンシュタット、ドゥービーブラザーズ、あたりは、僕のボキャブラリには無いかも...。ほとんど聞いて無いです。リトルフィートがぎりぎりっすね、それも最近になって聞き始めたぐらいだから、根っからのブリティッシュ小僧っす。
いま、ポールマッカートニーのRockShow、こっそり練習してます。

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2008-10-27

しつこくエフェクタ用電池電源

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前回のエフェクタ電池電源の新機軸 - 電音の工場ブログ - E-Musicグループで静かにコメントが増えていて、どうもありがとうございます。

とりあえず私のところには通販で購入したニッケル水素充電池 006P型、定電流ダイオード、電子辞書、16穴プリント基板100枚などなどが到着した。バラックで(ワニグチケーブルうにうにで)実験して、流れる電流や電池の端子電圧を測ってみてフムフムとかいっている。きちんとグラフ化するような計測はしていないのだけれども。

当面の目標は、

  • 6セル 300mAh品を使って、ミニアンプ f:id:Chuck:20050221074250j:image:small の電源を代替したようなアンプを作る
  • 7セル 200mAh品をMIDIモニタに仕込む

といったもの。

ポカ、間違いによる事故をある程度防ぐには どうやって実装したものかなぁと考えていたところにfffさんのコメント。

モノによってはできれば充電中に回路へ電流を流さないようにしたい。それがなければ部品ひとつ追加でokなんだけど、たぶん。

http://emusic.g.hatena.ne.jp/Chuck/20081023#c1225037214

そうなんですよ。

そうなんですよ>第2文。

充電のためには実は部品ひとつ追加でOKなんです。しかし電流流しっぱなしということになるのでほんとに大丈夫かなぁとかいろいろと気を遣う。昨今のエフェクタ自作ブームも長くつづいているが、初期に取り組まれてちょっと飽きてしまった人だとそろそろアルカリ乾電池が液漏れしている頃ではないか。そのような人にも安心安全という解はなかなか難しそう。

そうなんですよ>第1文。

充電電流を吟味すれば回路に電流を流しながら充電もすることももちろん可能なのだけれど、明らかに使用していない状態でさらに多めの電流を流すのはちょっと… (信号線ジャックがスイッチを兼ねている)コンパクトエフェクタをボードに並べて配線してしまっている状況なんかだとどうしたものやら。ひとつひとつに電源スイッチをつけて*1回るのも厄介だし…

自分だったらどうしよう

充電電流の問題はリスクを自分でかぶることにして自設計で吸収しようと思う。ただ、うちにはおもに秋月のφ2.1のジャックがいっぱいあってポカして間違えそうなので、

  • 充電用ジャックをEIAJ極性統一コネクタにする

ことで対処しようかな。電圧区分も守って今回はEIAJ #4のジャックを。(買ってこなくちゃ)

当面のミニアンプは信号線ジャックがスイッチになっているのだが、基本は信号線を外して充電するというルールで運用しようと思う。同時挿ししちゃって電池を消費したらそれはそれで使い方が悪いとする。

エフェクトボードは最近使っていないので案のみなのだけど、

  • 全体でひとつの鉛蓄電池を用意してみんなに配る。スイッチは1個に集中できる

最近の鉛蓄電池は密閉されていて電解液が漏れないので持ち運びにも良いのではないか。

昔々アマチュア無線を始めた当初に車の廃バッテリーを貰ってきて追加充電無しで1年以上運用していたことがある。50MHzのSSB 3W出力。

車用のはさすがにでっかいけれど、最近は小さいのがある。2.6Ah で 1kgぐらい。スリムタイプ。これならエフェクトボードの一角を占めても許されるのではないか。ん? 2.6Ah = 2600mAh か。これぐらいだとニッケル水素でも最近はありそうだなぁ。結局Mr.Eight的。

それはそれとして、早く秋月に太陽電池の入荷がないかなぁ~

Mr.Eightの参考サイト

DNA Mr.Eight 徹底解剖 & 回路図 ギター・エフェクターの自作改造【松美庵】

*1:そういえば高校生の頃のボードは電池だった。使い終わった後に信号線プラグを抜くのがやりにくい詰め詰め構成だったので、DC-in にダミーのDCプラグを挿して電池の消耗を抑えていたことがある。

まやまや2008/10/27 10:08そういえば、松美庵さんのMr.Eightの参考サイトで取り上げていただいたD7のツェナーだか何かの値が、後で計算したら間違っていて、松美庵さんにメールしたけど返答なかった記憶が(汗
勘違いもあるので、この辺はやっぱりつくって確認してみないとだめかも。

ChuckChuck2008/10/27 12:27やるなら、
・急速チャージ→トリクル とか
・充電は1セルずつ独立→使用時は8セル(?)直列
とかやりたくなりません? (焚きつけてみるの図)

[想像される答え] 「そこまでやるならリチウムポリマ電池の Power Pool に集中します」

まやまや2008/10/27 13:06実は、急速チャージぐらいはと、簡単に作れるようにと専用ICとか使って途中まで設計したのですが、子供のころの記憶(ニッカド電池ショートさせて、配線燃えた)があるので、あまりお勧めできないという(汗
あ、PowerPoolはほぼできているので、あとは作って確認するだけです。

suikansuikan2008/10/27 21:39私だったら単三電池にそろえるかな。何があってもコンビニ、100均、世界中で入手可能、しかもエネループがあります。そりゃともかく、1Vから9V入力で動作する3.3V 100mA出力くらいのスイッチングレギュレータがあるといいなぁ。

takedatakeda2008/10/27 23:39充電中に回路に電流流れてる状態って、えーと。

エフェクタだと、ACアダプタのコネクタをつけたり、ケーブルを抜いたりの操作が必要だけど。

このマシンの電源は、充電中と、待機中と、使用中の3つの状態があるのかな?追加部品一発で充電するとしても、この3つのモードをもった電源スイッチをつければいいのかな?あれ、わしだけわかってない?とほほ。

ChuckChuck2008/10/28 07:16suikanさん:
最近は昇圧降圧たくさんのコンバータがありますから、ちょっと引いて見るとエフェクタはどうして006Pに拘ってるの?となっちゃいますねぃ…

takedaさん:
充電中、使用中、(回路接続によっては)充電しながら使用中をうまいこと選ぶことになるのではないかと。私は単一エフェクタ時に、スイッチになっている信号線ケーブルの状態によらずに「『充電しながら使用中』を避ける」実装を採ろうと考えています。陽にスイッチを設けなくてもなんとかなりそうですよ。

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2008-10-23

エフェクタ電池電源の新機軸

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凶器エフェクタの会第4回セミナで会った方々とはいろいろな話をした。まだまだ話し足りなかったのだけれど…

中でも沖田さんはほんとうにたくさんの引き出しをお持ちの方でした。その沖田さんの実践されている件。

エフェクタに006P型のニッケル水素充電池を納めてしまって、使わないときはACアダプタを挿してトリクル充電、使うときだけ外して持っていく

というもの。7セルの006P型だとちゃんと9V得られるンですな。電池の交換にエフェクタのネジを開けなくていい! 使うときは完全DCだからリプルによるハムもない!

少ない電流を流しっぱなしにして充電することになる。太陽電池でもいいかもしれない。充電池を使い切った状態からの充電には時間がかかる(数日、とか)が終われば満充電をキープ。平日に充電して休日に使う、とかね。

すばらしー! と思ったのでさっそく秋月に通販をかけた。今度やってみた結果をお伝えしようと思います。


だがちょっと待て。昨今メーカ品の充電池の事故がいくつか見られるなかで、ブログで安易にお勧めしていいものだろうかと考えた。ニッケル水素充電池 といっているのに リチウムイオン充電池 を繋いでしまって爆発させる人が出てくるかもしれない。繋ぎっぱなしにすればトリクルでも過充電になるのは変わらず余分な電力は電池の化学反応によりガスを発生させるが、最近の電池の性能に甘えてこのガスを吸収してもらっているわけだし。あるいはギターを繋ぎっぱなしにして過放電させてしまう人もあるかもしれない(そして電池にはメモリ効果、7セル直列だし)。エフェクタの消費電流と使用の頻度をある程度押さえておかないといけない。

そういうわけで安易に充電回路を描くのは避けようと思います。「新機軸」と銘打っておきながら恐縮ですが、上記の記述からわかる人だけ試してみてください。

ありまありま2008/10/24 00:16やります!!

ChuckChuck2008/10/24 05:42やりましょう!

analoganalog2008/10/24 09:44そうか!内蔵型か!。006P型ニッスイを普通に充電して入れ替えて「ネジ面倒だなぁ」とは思ってましたが…。頭固かった。自分用でないと危険な香りもしますね。

takedatakeda2008/10/24 20:49んー、過放電とか言うと聞こえはいいけど、スイッチ入れっぱなしは、にちじょーちゃめしごとだからなあ。
秋月のページでは、過充電で、加熱変形とかかいてあって、ちょいとびびったんだけど、爆発まで行くのかしら。
インジケーターとかもツエナ使ってきちっとやった方がいいのかな、なんか、ちょっと、腰が引けてきたー。

ChuckChuck2008/10/24 22:19ニッケル水素ですし、爆発まではいかないでしょう。秋月 7セル 006Pのデータシートによれば「20mAで1年間充電して顕著な変形は無い」とのことでした。

ChuckChuck2008/10/25 17:32ニッケル水素充電池(7セル 200mAhと6セル 300mAh)と定電流ダイオードが届きました。現在バラックで実験中。
太陽電池モジュールが品切れだったのが残念です。

ffffff2008/10/27 01:06モノによってはできれば充電中に回路へ電流を流さないようにしたい。それがなければ部品ひとつ追加でokなんだけど、たぶん。

ChuckChuck2008/10/27 06:59そうですね。この件、もうちょっと書きます。

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2008-07-10

気になるセンサ

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doggieさんところでデモってるCapSense はPSoC で実現できる模様。さらっとCapsenseしてみた:doggie’s blog:SSブログ

あと、最近秋月で取り扱いを始めた照度・周波数変換フォトICも気になる。照度・周波数変換フォトIC S9705(2個入)

houshuhoushu2008/07/10 09:30照度周波数変換IC面白そうですね。そのままテルミンになりそうです。周波数調整はセンサの隠し具合でできるかなあ。学研大人の科学シンセの入力にも最適?

ChuckChuck2008/07/16 09:03学研シンセの入力レンジは可聴域でしょうから、暗いところで使うなり分周するなりして使えそうですね。

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2008-06-11

多機能CODEC LSI

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最近秋月で取り扱い開始となったこのLSIだが、「MP3デコーダ」という字面だけ信じて軽く見ていたのだけれど、d:id:pcm1723さんのこれらの記事を読んで、知り、そして驚いた。

VS1053b ― Ogg Vorbis/MP3/AAC/WMA/MIDI AUDIO CODEC

各種オーディオ・ビットレート・リダクション・フォーマットの再生ができるらしい、MP3だけじゃなく、WAVもWAVも。もちろんCODECというからには入力側もあって、マイクやライン入力をADPCMにしたりとか。

なにより驚いたのがMIDI。GPIOを2本固定して立ち上げるだけで、GM1のシンセになるらしい。UARTからデータを突っ込めばいいのかな。

これで700円。さっそく48pin 0.5mm足の変換基板を買いに行かなくては。あ、LSI本体もね。ちょっとハンダ付けに慣れた人でないと変換基板に取り付けるだけで難しそうではあるけれど。

しばらくはpcm1723さんのプロジェクトから目が離せませんね*1

ところで

ところで最近MP3/WMAプレイヤのキットで1,980円というのを値段に釣られて購入した。最近WEBラジオを良く聴くのでWMAも再生できるのが嬉しかった。メディアはSDカードとUSBメモリ。USBがHDDもサポートするかどうかは試したことがないので不明。あとでオプションを買っても4,000円足らず。今では最初から全部入りのフルキットも出ていて3,500円で、こっちのほうがお得かも。

基板は全部組み立て済みで、コネクタケーブルにジャックをハンダ付けするだけで動いた。たまにハンダ品質の悪い子がいてちょっと手直しが必要になることがあるかもしれないけど… 現在箱入れを検討中、枕元プレイヤ仕立てで。

*1:ひとまかせかよっ>自分。

takedatakeda2008/06/11 23:03これ5台ぐらいかってきて、別に鍵盤のスキャナ書いて、メロトロンのMP3版ってのだめ?
鍵盤分全部買わないとメロトロンじゃない?

ChuckChuck2008/06/12 09:14やはり88個用意して… いやそれよりもデータのほうはどうします?
いや、それよりももっと大きな問題があります…

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2008-06-02

Dr.Oからの手紙

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知り合いから質問のメールをいただいてお返事したのだけれど、当ブログ的なネタだったのでこちらにも掲載します。


Chuckさん、こん○●は、Oです。

アナログ入力をもったデバイスについて教えて頂けますでしょうか。

実は、「オーディオ帯域(どこまで必要か不明)をキャプチャしてみて分析する」ということをやってみたいと思っています。あ、仕事ではなく、自主トレで。

キャプチャするだけのユニットを作ろうと思っているのですが、SDカードのファイルシステムまでサポートした1チップマイコンというのはあるのでしょうか。作ったデバイスからSDカードを抜いてパソコンに挿せばすぐにデータを見ることができる、ということを狙っております。

Googleで探したところでは、見つけられなかったのですが何かご存知でしたら教えて頂ければ幸いです。

どうもです。

ちゃんとしたSDカードはライセンスがきついので、同じ媒体でMMCですね。

自分が見ている範囲ではCDクォリティ(44.1kHz, 16bit, ステレオ)のリニアPCMをMMCで記録再生している自作品を見たことがありません。製品ではありますね。個人的にはBOSSMICRO BRというのを使っています。MP3プレーヤなら自作も多々あります(関係ないけど、最近1,980円のMP3/WMAキットを買いました)。

ハードウェア的にはSPI(3線式シリアル)、ファイルシステムはソフトウェアで実装されますので、言語処理系まで含めたワンチップマイコン環境と云うことになると思います。

知っている範疇では、AVRだったらBASCOM-AVRです。わかりやすいサイトがありました。

PICはライブラリを充実させる戦術なのでなんかあるだろうと探してみたらFILE I/Oライブラリというのがあるようです。

どうせファイルシステムにライブラリを使うのならメーカー製だろうが、オープンソースだろうが違いはないでしょう。ということで以下のものがお勧めです。


ただ、MMCカードの転送クロックが最高20MHzで、マイコン内臓のSPIペリフェラルのバッファは1から2ワード程度でしょうから割り込みが頻繁すぎてファイルシステム処理を動かすのがきついかも知れず、内蔵SRAMのでかいワンチップマイコンを使用するか、ハードウェアサポートでバファリングする必要があるかもしれません。ハードを作れば96kHzサンプリングもいけるかも?

リニアPCMをマイコンを使ってSDカードに書こうとされている方もいらっしゃいますが、そのままで1.4Mbpsはつらそうに見えます。

再生側になりますが、先のMMCファイルシステムの製作者はMMCに記録された波形を使ったDDS方式ファンクションジェネレータを製作されています。この場合もMMCから直接信号を出力せず、一波形分をいちどSRAMにダウンロードしてそこから出力していました。


こんなところですが、参考になりそうな情報はありますか?

手元で積読になっているCQの昔のFPGAでMMCコントローラを作るのは面白そうです。


ちょっとサポートハードが必要そうだけれども、リニアPCMレコーダを個人が作ろうと思えば作れそうなところまで環境が整ってきていることに絶望したっ! あれ?違う。感動したっ!

suikansuikan2008/06/02 10:10DWM先月号付録は2000円追加すると、SD/MMCアダプタをつけられます。で、ST Microの簡易FATライブラリがついています。PCじゃ無くてLinuxで読むのなら、単に最初のセクタから書いていくってのも手だと思います。

suikansuikan2008/06/02 10:11あと、IF誌のFRマイコンはUSBホストがありますね。大容量ファイルシステムのソースがあるかもしれません。

ChuckChuck2008/06/05 08:18なるほど、速いマイコンならそのままいけちゃう可能性も高いですね。suikanさん、どうもありがとうございます。Dr.Oにもフォワードしておきました。

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2008-05-30

「ノイズ取れました。」

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スイッチング電源が勢力を伸ばしている昨今。いや変換効率を考えると勢力が伸びるのもよくわかるし、ジャンク屋とかハードオフとかいくと安くたくさん売っていたりするので、エフェクタに利用できればなーと考えるわけですが、「スイッチング」というだけあってパタパタさせていてそれに応じたノイズが出てくる電源アダプタも多くて、ディジタルならまだしもハイゲインのファズ・エフェクタにはちょっとね…という考えもあったり。

ノイズの気にならないアダプタに出会うこともあるかもしれないけれど、多くは電源デカップリングしてみてノイズが低減すればラッキーぐらいの使い方かもしれない。

もう少し積極的にノイズ低減しようという記事が先日のトラ技の付録小冊子にあって、

  • スイッチング型ACアダプタから低ノイズの電源を取り出す回路
トランジスタ技術 2008年5月号 - 電音の工場ブログ - E-Musicグループ

ノーマルモードのフィルタでは取れないスパイク・ノイズをコモンモードのフィルタで低減させて、電圧のスイッチング・リップル成分は三端子レギュレータで安定化させることで低減させましょうという方針の回路。

ネタだけ振って寝ただけだった筆者と異なり、@りまさんが実験してくれました!

結果、見事にぶーノイズが消えました。

やったね!いけまっせ(←いや、当たり前なんでしょうけど)。

404 Error - FC2ブログ

@りまさん、GJ! すばらしい。

使用したアダプタや環境や負荷の状態によっていろいろあるのかもしれませんが、これはぜひ試してみたいところです。

私は三相コーラスに入れてみようと思います! みなさんも実験してみませんか?

geniegenie2008/05/30 13:45身の回りにはDC出力9〜12Vくらいのアダプターがごろごろあるのですが、いざDC5Vで動く小さなロジック系ボード用の物を探そうとすると意外と手持ちに無いんですね。それで、この間パーツ箱の中にあった三端子レギュレーター7805を使ってコンバーターポッド(約0.6×2×4センチ)を作りました。入出力直結にしてしまったので使いまわしは効きませんが、ユニバーサルな形にしておけば便利そうです。

gangan2008/05/30 20:43Analog2.0の電源も同じようなアプローチです。コモンモードフィルタはいれていませんが。
んでんで、タイムリーにも、Make Japan にこんな記事が出てました。
http://jp.makezine.com/blog/2008/05/breadboard_power_supply_h.html

やすだ(や)やすだ(や)2008/05/31 07:11コモンモードチョークコイルのフィルタは効きますね.
スペースが有れば、ノーマルモードをπ型にして追加すればイイです.

最近は、チップ化が進んで、使いづらくなりましたけど.

takedatakeda2008/05/31 15:51はいはい!もー、「みなさん、ご一緒にっ!」とか大好きだし!
http://www.aleph.co.jp/~takeda/radio/takedanote/vol8.html
Analog2.0の電源の実験のお手伝いをしたときのデータ。
まだ準備中というか、実験しなおしだろうなと思いつつだけど。

@りま@りま2008/05/31 21:27いやー、ども。遅れ遅れでお恥ずかしい限りっす。
三端子レギュレータのみ、コモンモードチョークのみでも実験してみたいです。
片方のみでどないなるか!?

ChuckChuck2008/06/02 07:17コメントありがとうございます。電源小物として仕上げて検討用に使いまわすのも良さそうですね。
回路内ではなくて、遠くのどこかがノイズのグランドになっているということなので、部屋の電灯線スイッチON/OFFノイズも低減できるとさらに嬉しいですね。
コモンモードチョークの入手性も含めて記事に期待してます~

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2008-05-16

実装案メモ

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今回のTR909用CPUボード、DACがたくさん載っていることから既に皆さんお察しかと思いますが、コントローラのATmega128ではMIDI-to-Triggerにとどまらず、その大容量を生かしてPCMデータを抱えてこれを再生しようと考えております。

analogさん基板を利用するのでハイハットはこちらにお任せとし、今回対象としているのがRIDEとCRASHでそれぞれ32Kワードのテーブルを持ち、これらをマイコンからパラレルDACで出力しようというわけ。

オリジナルでは振幅方向にエンファシスのようなコンプレッション処理をされた1ワードあたり6bitデータがROMに収められていて、CMOS発振回路で周波数可変のクロックを発生してカウンタを回してROMのアドレスにした上で、カウンタ値上位をD/AしてそれをCVVCAデエンファシスエクスパンジョンするような形で再生波形を得ている。

そういうわけでオリジナルではピッチ可変でRIDEとCRASHを再生できるのだけれども、マイコンでクロック可変は難しい。どうせ出力レートはタイマ割り込みなんだから割り込み時間を制御すれば良いと考えてみたら、16.9344MHzで32kHzは529ck。1/2~2倍ピッチぐらい可変しようとすると厳しい側では264ckぐらい。264ckでテーブルから引いてきてDACに送るとなるとちょっとつらそうだし、ピッチによって他の処理が割を食うし、RIDEとCRASH独立コントロールはさらに難しいし、ということで出力レート固定でテーブルポインタを位相アキュームレータ方式で更新する方法にすることにした。と、日記には書いておこう。

あとは割り込みサービスルーチン内で位相の算出・テーブル参照・DAC出力 をすると重いので、割り込み部と実演算部とを分けてセマフォで同期を取ろうか*1、しかし位相アキュームレータはたぶん32bitぐらいになってアトミックじゃないので要所で割り込み禁止を入れたりしないと…

いやそれ以前に各音源のVelocity値をシリアルDACに送るのに使うTWIが初体験なのでドライバを書かなきゃいかんだろう、とかやること目黒のサンマもとい目白押し。


さらにはオリジナルには無いチョーク奏法というほどでもないがシンバルの発音途中で音を止めるようにしたいなぁとかハイハットのフットクローズはできないものだろうかとかいう野望系もあったり。こちらはどう実装するかまだ考えていないのだけれども。

*1:言ってみたかっただけ。実質はフラグ

geniegenie2008/05/16 18:43ぐわーん、やっぱり・・・。大昔にクロック1MHzのApple][で8ビットのサンプルを使ったドラム・シンセがあったくらいだから、16MHzのATmegaでやれないことは無いでしょう。

ChuckChuck2008/05/19 07:17へっへっへー。しかし複数の機能を盛り込むため、ソフトウェアの構成に苦慮しています。

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2008-04-28

V-Drum分解記事

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V-Drumを分解している記事を発見。

no title

参考になります。

AVRマイコンで何かMIDIモノを工作されているご様子。今後とも気になります。


さらにこちらの方もキックパッドを自作されたということで、とても参考になります。

自作キックパッド(Pearl製トレーニングパッド改造):SuperSense:SSブログ


さらに別の方と思われますが、youtubeにも自作パッドのデモがありますね。

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2008-04-15

PC用スピーカ

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PCからの音声はノートPCなら内蔵スピーカから、デスクトップPCなら液晶ディスプレイの内蔵スピーカから出力しているのだけれども、音質の悪さが気になってきた。

拾ってきたPC用パワードスピーカに繋いだらまぁまぁの音質だったので採用しようとしているものの、置き場に苦慮している。ノートPCや液晶ディスプレイの横や後にはもう置く土地がない。わずか上方にちょっとしたスキマがある。PC机の上棚から棚を吊ろうかどうしようか。しかしそうするにはそのパワードスピーカがちょっと大きい気がして悩み中。ふたつのPCの出力をミックスしようなどとはさらさら考えていなくて、二組設置しようと考えているからである。

ここで、

  • 空きスペースにぴたりと合うスピーカを作る
  • アンプはD級アンプを作る

なんていう選択をすると、大型連休がこれ一色になってしまう恐れがあって、これらは自重。でも自作がぴたりとはまるというのは理想だなぁ…

2007-11-23

ディジタルLFO

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まぁ、サミット後テーマなんだけれども、tinyLFOChaotic LFO2をやってみて思ったこと。

遅いところで階段状だ

とくにVCOに適用したときなんぞ、ぴろぴろぴろぴろって感じ。

もっと分解能が欲しいなぁ… 時間的にも振幅方向にも

アナログLFOやVCLFOを作れっていう話なんだけど、ディジタルで押すとしたらどうするか。

時間的には演算を速くするしかない。クロックを上げる、アルゴリズムを賢くするか、16bitや32bitの乗算器のあるマイコンを使うか。

振幅方向にはDACの分解能を上げるしかない。手軽さと再現性の面からマイコン内蔵のPWM機能を使っているけれどPWMの周波数との兼ね合いもあって8bitを採用している。12bit以上ぐらいのものを使いたいと思う。マイコンとのインターフェースがパラレルかシリアルかは措いておいて。

ということで、雑誌の付録のV850とかADuC7026とかdsPICとか外付けDACとか投入決定。着手がいつになるかわからないけど。

わらしべわらしべ2007/11/23 21:54こんばんは。おっしゃる通り、数を作るなら精度の問題も含めパンチプレス加工が良いと思います。でもハンズ横浜店の○藤さんには感謝してます。実は「合わなかったら微調整します」とまで言って戴きました。職人魂持った方です。

geniegenie2007/11/24 09:31>遅いところで階段状だ

融通が利く点で、やはり素直に外付けの16ビットDACを奢るのが最良のような気がします。ADuC7026の内蔵DAC+フォト・アイソレーターでKORG式の三相レゾネーターを揺するLFOドライバーを作る計画を寝かせたままになっているのですが、反応の鈍いアイソレーターのところでエイリアスを吸収してもらおうという・・・甘い考えかな。

suikansuikan2007/11/25 10:14一度、きっちりナイキスト周波数できってみてはいかがでしょうか。たぶん階段は消えます。往年のCDのように5次チェビシェフで切るとか…。サンプリング周波数を挙げてやれば、ラフなフィルタでも綺麗な波形になるはずです。
昨晩の呑み会で「来年は小さなホワイトボードを」と提案しました。

ChuckChuck2007/11/28 07:38わらしべさん、情報感謝です。ハンズはシンセのパネル作りでもたびたび利用しますが、よくやってくれるという印象を持っています。

ChuckChuck2007/11/28 07:43genieさん、suikanさん、どうもです。
決まった周期でLFO出力を更新しているわけではないので、とにかくPWMのキャリアを抑圧することだけ考えたフィルタにしていました。一番速いレートから算出して、もう少し遅いフィルタにしてみます。本当ならLFOのレートにあわせて出力フィルタのカットオフを変えるといいのでしょうけれども。

kobakoba2009/08/14 16:40初めまして、小林と申します。
私もPSE01エフェクターを収集しています。
残りはPE-01のみとなりました。(ラインセレクタ-とミニペダルは除きます)
PE-01を探していたところ、このHPにたどり着きました。
私もエフェクターの収納に悩んでおります。
現在はSB-100とSB-40に収納していますが、マルチエフェクターのように使用できるように収納したいと考えております。
そこでお願いがございます。
1.お取引していただけるPE-01の程度の良いものは  ございますでしょうか?
2.エフェクターを収納している写真や図面などがご  ざいましたら、送付していただきたいのですが。
よろしくお願いいたします。

ChuckChuck2009/08/16 07:45こんにちは。
1.たぶんいくつかすぐに確認できない場所に溜め込んであり、状態までは把握していません。ここ数ヶ月で急激に劣化してきているのでご希望に沿うものはないかもしれません。
2.自作マウントについてはありません。PSE01シリーズのマウントを検討しましたが、技術的要件から止まっています。これについては近々記事化するかもしれません。

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2007-11-15

タッチセンサ

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RJBさんのテルミン風コントローラ(RJ Gift Shop)は、ELM ChaNさんのデジタル容量計を参考にされているとのこと。

そのELM ChaNさんのサイトでは先日ELM - タッチ・センサの実験が発表された。容量計同様 積分方式によるもの。マイコンに空きポートがあれば実装できる。

シンセエフェクタの使用環境で大丈夫かというのは実験してみる必要があるけれど、タッチセンサはスイッチ形状に自由度が持たせられそうな気がしているので、いずれ実験してみたいなぁ。

suikansuikan2007/11/15 16:14命名ですって!? :(((( ;゚Д゚))))ガクガクブルブル!

RJBRJB2007/11/15 22:57タッチセンサ、電子楽器にもいろいろ応用できそうな感じですね。
うーん、名前ですか… 同じく何にも考えてないです(笑)

が2007/11/16 21:34「名前はまだない」から、猫をれんそうしたっす。そーせき。ちいせえ癖に、ケモノがついてんの。我輩にするとか。

タッチセンサすてき。ウインドコントローラの接点に使いたいかも。わくわく。

abeabe2007/11/17 01:08そんなにびびらないで~(^_^;)。
洒落た名前が必要なのではなく、「山下シンセ」とか「MIDI2CVモジュール」とか「作りかけのタッチセンサ」とか、それ自体を表すものがあればいいのです。

ChuckChuck2007/11/19 07:32いやぁ~ 命名ってけっこう構えちゃうんですよね (^^; とりあえず特定できるだけの情報を名付けました。近々に資料をお送りします

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2007-10-12

揺れる

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ごたぶんにもれず、購入した「大人の科学マガジンVol.17 テルミン」。

なんのひねりも加えずにそのまんま組み立てて音出ししてみました。

アンテナがピアノ線なので、揺れる。物理的に揺れると音程も揺れる。その揺れ具合がなんともユニークな感じ。

電気回路的にも作れるのだとは思うけれど、こういうフィジカルコントローラも面白そう。実際にやろうとするとメカ加工の技量が著しく低いくせに…

まやまや2007/10/12 09:47大人の科学のテルミンは私も買おうと思ってました。アンテナがピアノ線というのが凄いですが、ユニークですかー。ちょっとそそられますねー。

ありまありま2007/10/12 21:23そうなんすよー。揺れまする。ヴィブラート。
良いですねー。

takedatakeda2007/10/12 21:50やっぱ、これかもとか、思った。
http://www.youtube.com/watch?v=19RJEnNUg1I
加速度センサでなんか、できねーかなー

gangan2007/10/12 23:19千石に置いてある浅草ギ研の曲げセンサーが、お店に行くたび気になって仕方がありません。

gangan2007/10/12 23:23takeda さん紹介のロボットバンド笑えます。
テルミンたらロボットにやらせてもまだ音痴なのですね。

一庵一庵2007/10/14 00:56<takeda さん紹介のロボットバンド
リズム隊が格好いいな~~
立花ハジメよりずっと格好いい

ChuckChuck2007/10/15 07:47物理的な実際の動きにはやはり心惹かれます。
takedaさんご紹介の動画いいですねぇ。こういうのもやってみたいです(MIDI-CV変換機 と コッツ人形はどこへ行った>自分)。
曲げセンサ、惹かれます。が、ちと高い。よく海外通販しているお店では$10を切ります。とはいえ為替と送料を考えると浅草ギ研価格になってしまうものなのかも。

takedatakeda2007/10/15 20:20高周波は絶対手を出さないって、決めてたのに、ついうっかり、組み立ててみた。
詳細は阿部さんのところ。
http://analog-synth.jp/cgi/dkb_as/dkbsystem.cgi?id=&md=viw&no=8534&tn=8534

ChuckChuck2007/10/16 08:43テルミンは面白いですからねぇ…

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2007-08-20

UI事例

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よく覗くストロベリー・リナックス - Exciting Electronicsで、GPSのロガーが発売になっていた。GPSの信号を受けてSDカードに記録するという代物。

ボタンやLCDの類がない中でどのようにセットアップをやっているのかと思って取説を見てみたら、SDカード中にセットアップ用のファイルを書いておいてそれに従ったセットアップがなされる模様。

覚えておこうっと。

まやまや2007/08/20 10:36あんまり飲み過ぎると、歯が溶けますよ(^^;
友人はペプシ飲み過ぎて歯がとけて歯医者に通ったらしいです。

ChuckChuck2007/08/20 14:12それはヤバイ。1日1缶に抑えます。

analoganalog2007/08/20 20:28去年、ウーロン茶11本飲んで当たりました!<nano
コーラは今日初めてエントリしました。しかし当たるまで飲んだら健康診断の再検査に当たりそう…

ChuckChuck2007/08/21 04:14あ、あたったのは iTunesの楽曲1つです。ウーロン茶11本でnanoっていうのは確率高いでは?

suikansuikan2007/08/21 11:46歯の健康を差し出して、耳の健康も差し出すのですね(を

ChuckChuck2007/08/22 10:03歯も耳も回復不能なダメージを受けますからねぇ…

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2007-08-09

思い出したようにセンサ

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先日の秋葉原行で、takedaさんが加速度センサをご購入*1。うちにもあるのでなんとか料理しなくちゃと思っていたら、しばしば通販を利用しているストロベリーリナックスから地磁気センサキャパシティブ・センサが最近発売されたらしい。

最近ディジタル小物寄りの工作が多いので、アナログものに回帰しなくてはと思う今日この頃。しかし当たり前のことだけど、使えるUIに仕上げるにはいろいろと試行錯誤が必要で、その時間が取れるだろうかと悩む明日明後日。

ところで前者の地磁気センサは7、8年前に同じデバイスを購入していたことを思い出した。部品棚に確認。

*1:そそのかしたけど。

takedatakeda2007/08/10 04:40いや、僕も、おにぎりのほうがいいかなーと思ったんだけど、8年山ほど柿がなるんだよーっていうんで、わくわくしてますーええ、ぶくぶくぶく。(ウインドコントローラーにつけて、首振るとビブラートで振り回すとベンド掛かるとか、ビジュアル的にはいけるかなとか....、スマートさにはかけるかもー)

ChuckChuck2007/08/10 22:52どのように仕込むかは悩ましいですね。

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2007-05-30

音を録音してきた

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昨日の状態から少し進めて、キャリアとモジュレータの比率を変更できるように(M = [0 0.5 1 1.5 ... 4]×C)して音を録ってみた。

C≒440Hz で、C:Mの比率を変えつつ(M=4C→0、段階的に)、Mの強度を変化(2π→0→2π)させて 1分ちょっと FM音(MP3, 1.6MB)

どんな時間波形/f特性かはWMPとかの再生ツールのヴィジュアライザでご確認ください。

現状のコードが要りようの方はいらっしゃいますか? ニーズがあるようでしたらwikiに上げます。

フィードバック

モジュレータのフィードバックは、フィードバック強度を可変にしての演算が予定クロック数に収まらなかったため、実装できていない。フィードバックを入れるためには現在のサンプリング周波数32kHzというのを落とすしかない*1。16kHzサンプリングにすると3-OP(うちひとつはフィードバック)ぐらいまで行けるかなぁ…

サンプリング周波数を変えるとテーブルの値が変わってしまうので、若干面倒くさいのだけれど。

マイコンによるFMシンセ実装

アナログシンセ掲示板のこちらの記事、CQ 出版の雑誌付録基板で FM 音源 で、pcm1723さんによる成果が紹介されている。記事リンクはこちら→ http://www.geocities.jp/pcm1723/

非常に素晴らしい。筆者もあとを追いかけて勉強したいと思う。

ということで

だいたい技術的なポイントは洗い出せたので、付録基板FPGAがきてもハード化の対処可能かな。継続して開発し続けるという部分に不安が残るけど。

問題はハードにしたときにある種のテクニックを使ってしまうと公開できなくなってしまう点だなぁ…

*1:アセンブリ言語で書くという手もあった。

ふふふふふふ2007/05/30 12:40正しくFM音源な音ですね〜その昔パソコン添付のFM音源をいじりまくった頃を思い出しました。

ChuckChuck2007/05/30 22:028pin tiny AVRでも行けるものだなぁと感じております。FMはハーモニクスリッチなので楽しいですね。これでVCFに通すとどうなるか楽しみです。しかし一音豪華主義にするならばmega AVRのほうがいいのかもしれません。

一庵一庵2007/05/30 23:17チャウニングのエフエメロディーズ(fmelodies)って曲が
こんな感じの曲でした。

ChuckChuck2007/05/31 10:24ハーモニクスが変化するさまが楽しくそれだけで曲として成り立ちそうと考えていたら、やはりさすがはチャウニング博士。

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2007-05-29

次のアレ

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昨日思わせぶりに書いたアレとはFM音源のこと。

ATtiny45でも正弦波を(少なくとも)4つ発生させて強度をつけて加算できるわけだから、FM音源の4-OPは無理としても*1、2-OPでキャリアをモジュレートするぐらいは出来るかも、ということでテストしてみた。

結果(音 or 波形)はまた後日。ソースをwikiのこのページに置いてみたので、ご興味のあるムキはお試しください。ファイルはコレです。

例によってドキュメントもない不親切なアーカイブになっています。

追記

ちなみに実装したやつでは、モジュレータのフィードバックなしです。

*1:演算語調がちと長いから。

アルゴ算法堂アルゴ算法堂2007/05/31 22:11 ここに書くのも何ですが、このページにリンクを張らせて頂きました。どうか、ご了解いただけますよう。不都合がございましたら即時、削除いたします。
 で、FMのチョーニングの本。私も持っています。結構実践的だったりしますね。後、立東社から出ていたDX7やDX21の攻略本が、結構、すごかったりします。数値的に追っていたりするので気合が入っている本です。

ChuckChuck2007/06/02 16:55OKですよー、ていうか、どうもありがとうございます<リンク。
昔はそれほどFM音源に萌えていなかったのでリソースを見逃してきたような感じです。複合正弦波音声分析・合成したくてYAMAHAからOPNを頂いたのに実力が足りなくて無駄にしてしまったり…(分析はできたんですけど)

2007-05-28

ただいま実験中

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LFO→DDS(DCO)→正弦波加算出力 ときたら次はアレだろう、ということでただいま実験中。

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