電音の工場ブログ

当ブログは…

自作エフェクターシンセサイザ製作のネタや開発覚え書きなど、筆者の電音活動を記録しています。お探しの記事が見つからない方は、検索カテゴリ一覧をご利用ください。

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2005-09-07

BOSS Touch Wah TW-1

| 11:15 |  BOSS Touch Wah TW-1 - 電音の工場ブログ を含むブックマーク はてなブックマーク -  BOSS Touch Wah TW-1 - 電音の工場ブログ  BOSS Touch Wah TW-1 - 電音の工場ブログ のブックマークコメント

今はいじっていないが、少し書いておこうと思う。

修理の初期段階 id:Chuck:20050816#p1 で、

整流されたCVが出てきていなかったので、RC3403 が死んでいる可能性が高くなってきた。

と書いて、オペアンプを疑い、ソケット化の上 NJM3403 に交換した。

それにもかかわらず、なかなか状態が動かず、id:Chuck:20050821#p2 では、

サイドチェーンを当たりまわって、理想ダイオード回路の D6/D7 を換えてしまえ、と思うに至った。

(中略)

新しく 1S2076A に交換してみた。

するとなんかそれっぽくなるではないか「ワウ」。

という記述をした。

賢明な方は、

実はオペアンプは壊れていなかったんじゃないの?

と思うに違いない。筆者もそう考えてみた。ということで実験くん。

はずした RC3403 を復帰させてみた。

やっぱりサイドチェーンがちゃんとでない。

ということで、やっぱり RC3403 は壊れていたようだ。

この RC3403 だが、ところによっては珍重するムキもあるようだが、壊れているのでは価値はないと思われる。それでももしかしたら歪モノにはうまく効いたりするかもしれない。ということで、どなたか欲しい方いらっしゃいましたら、コメント欄にて連絡をください(限定1名様)。

Biting RatBiting Rat2005/09/07 17:56タダなら頂きます(最悪

ChuckChuck2005/09/07 19:27もちろんタダですよぉ。ということで、Biting Rat さんに決定!

Biting RatBiting Rat2005/09/07 20:11連絡先はどうしましょう?僕からメールした方がいいのかな?

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2005-09-01

ジャンクエフェクタ修理記

|  ジャンクエフェクタ修理記 - 電音の工場ブログ を含むブックマーク はてなブックマーク -  ジャンクエフェクタ修理記 - 電音の工場ブログ  ジャンクエフェクタ修理記 - 電音の工場ブログ のブックマークコメント

ちょっと前に入手して試行錯誤しながら修理したエフェクタの記録をここに記す。

修理はゼロからの製作よりも大きな危険と隣り合わせにある。安易な物真似を呼ばないため*1に具体的な製品名などは秘す。ジャンク品を買ったものの修理できない、などの泣きつきはこれを排除する。

以下、超長文。ご注意を。

ジャンクエフェクタ入手

某月某日、動かないディジタルモノのラックエフェクタを入手。

某社の1Uエフェクタのシリーズもので、機能ごとにリバーブ、ディレイ、 フィルタなどと分かれているものがあった。その中のひとつ。もう15年ぐらい前の品種のようだ。当時の定価の 1/30の価格、一般中古価格の 1/4 の値段で入手した。

症状は「エフェクトが掛からない」(致命的じゃん)

安いわけである。直るかな…

1st アプローチ

先日入手したジャンクエフェクタの修理を試みた。

症状は「エフェクトがかからない、一瞬だけLCDのバックライトが光る」というもの。

LCDのバックライトは点かないものの、LCD自体はちゃんとメッセージを吐いているし、オープニングメッセージからなにからちゃんと出ている。マイコンも生きているのだと考えられる。

このエフェクタはリレーでバイパス動作しており、非通電時やバイパスモードではリレーで切り替えられてバイパス音が出る。エフェクトオンでスイッチングされ、A/D→DSP→D/A という流れで、再びリレーを通って外に出力される。リレーによるいわゆるトゥルーバイパスですな。

まず、そのリレーが切り替わっていないとわかった。制御信号が行っていないようだ。リレー自体は12V系のものだが、制御信号はローカルレギュレーションの5V系でデジトラ、トランジスタでスイッチングしている。そしてそのローカルレギュレーション(78M05 その1)の5Vで、LCDのバックライトも同時にまかなっているとわかったところでニヤリ。この周辺ですね。

と、ここまで思考実験したところで火を入れてみる。やはり78M05 その1の出力電圧が 0.6V だ。フの字の安全回路が働いているのか? 外側で過負荷になっているのか? いやしかし一瞬LCDバックライトは光るから出力コンデンサショートではなさそう。テスタもそう言っている。ラッチダウン? それなら -0.6V だろう… などと考えながらテスタをつついていると「もわっ」っと煙が。ヤバイと思ったら「カチッ」リレーが働いた。LCDバックライトも光っている。

一度電源を切って、78M05を触診。周辺の焼けを認めなかったので、心を落ち着かせて電源再投入。すると若干のディレイののちリレーが「カチッ」、LCDバックライトも光っている。78M05 その1の出力電圧を測ると 5.12V。煙が出て壊れることは経験があるが、直るってのは初めてだ。なんじゃい。入力電圧が 6.8V って低いなぁ。9.5Vあって然るべきなのだが… 78M05 は ロー・ドロップじゃないし…

そのうちまた交換になるかもしれないが、とりあえずニヤリとした部分は直った。さっそく信号とパワードスピーカを繋いでみる。が、

音が出ない _| ̄|○

入力のレベルメータは振れている。しかしこれは入力バッファのすぐのところをモニタしているもののようだ。出力のアナログのレベルはまったく振れていない。

この先、A/D、ディジタル系、D/A とある。さらなる問題箇所はどこだろう。うーん、直らないエフェクタだろうか、お金を損しちゃったなぁ…

2nd エンカウンター

見つけた問題箇所が直ったものの、音が鳴らなかったジャンクエフェクタ。音量をいっぱいに上げるとぶつぶつぶつというノイズが聞こえた。ディジタル系で例えばDRAMが死んだらビッビーピーギャーの可能性があるが、そういう感じではなかった。

しかしこれでは問題が深そうなので、これ以上はいじらずに時間が出来たときのためにしまっておこうと考えた。オシロを引っ張り出してクロック系の確認からということになるからね。

一晩経ったところで、筐体を閉じようとしたが、なんとなく基板全体を見渡してみた。

すると、バックアップ用のリチウム電池を交換した形跡がある。見るからに素人作業で、裸リチウム電池にハンダ付けしてリード線を出しているが、電池自体は絶縁されずにプラプラと浮いている。アブナイ。ハンダ面のフラックスもなんとなく妖しげな雰囲気…

もしやこいつが当たりまくって悪さをしたのか?と周辺回路を読む。この電池の役割はCPUのSRAMに対する電圧供給だが、通電時は本体電源からくる電圧を使い、非通電時にリチウム電池に切り替わるというスイッチの回路があった。通電時にONとなるトランジスタが幾つか並んでいる。前回書いたようにCPUはおそらく普通に動作しており、ということはたぶんSRAMは動いている。少なくともバスに対して悪さはしていない。以上からリチウムの周辺回路は壊れていないと判断することにしておいた。

いよいよ手詰まりだったが、「もうちょっと」電圧ポイントを押えておこうと考えた。A/D・D/AコンバータICの電源電圧でも計っておくか。と、計ってみると A/Dコンバータの AK5328、これがまたアナログ系 ±5V、ディジタル系1・2 +5V、謎のL系 +5V を要求する贅沢な奴。電圧を測ってみると、アナログ系の +5V が出ていない。-5V はちゃんときている -5.02V。しかしプラスの方は +0.6V。ここもか。

レギュレータ(78M05 その2)周辺をテスタ棒でつついても今度は煙が出て直るようなことはなかった。入力はきている。アナログ・オペアンプ系電源の +15Vを引っ張ってきてさらにレギュレートして 5V にしようとする回路で、その出力は0.6Vだから外側のコンデンサがショートしている感じではない。安全回路が働いて 0.6Vになっているのか、レギュレータICが壊れて 0.6V になっているのか不明だし、いずれにしてもその原因がわからないとICを換えたところでまた同じことに陥る危険性もある。

しかしまぁやらないで蓋を閉じるというのもなんなので、この78M05 その2を交換してみた。手元に M がなかったので 7805 を利用した。

電源を入れてみる。はたして…

音が出た (^O^)

今まで光らなかった outputのLEDも振れている。ヤッター。

もっともどうしてレギュレータIC 78M05 その1・その2 がボケたり壊れたりしていたのか、その根本原因がわからないことには再発の可能性はある。しばらく使ってみますかね。

その前にバックアップ電池のところをちゃんと電池ケースに換えなくては。

(たぶん)完

蓋を閉じたらまたレギュレータが飛んだりして…

3rd インパクト

直って完了したと思われたジャンクエフェクタ

底板をはめて、バックアップ用リチウム電池 3V をつけて、ユーザ領域が電源OFF/ONでバックアップされているか試験。おや、ダメだな… 3.6V のリチウム電池でないとダメかな。

などとやっていると、4つのうちのフューズが2つ赤くなってきた。125V 800mAのフューズのようだ。あう? ひとつ切れたかな。リレーがガチガチっと暴走し、音も激しくおかしくなってきた。LCDバックライトも明滅している。

うーん、まだなにか潜んでいるなぁ…

底板を疑ってはずしてみた。

切れたヒューズと赤くなっているヒューズは トランス降圧後に入っている全波整流(ブリッジではない)の箇所で、二つ切れると両切りに。一つ切れると片肺で残されたヒューズは赤い…

切れたヒューズは800mAで、手持ちがなかったので 500mA をさしてやってみると、CPUのブートアップが始まりいい感じ、と思ったらリレーオンぐらいのタイミングでヒューズが切れた。なにかデバイスをイネーブルにするときに切れるのだろうか。

だめじゃん。

4th スパイラル

必要に迫られてフューズを買ってきた。

合うサイズは 0.6A のものしかなかったが、飛んだ箇所のフューズを差し替えてみると、エフェクタ自体は動き出した。再びフューズが飛ぶ様子も無い。6800uFに対する突入で一瞬赤くなるように見えるが。

そうすると考えられるのは、

  • 裏蓋をはめるとどこかがショート
  • つけたバックアップ電池がよろしくなかった

だろうか。

ということでまず裏蓋をはめてみたが、起動してきちんと動作する。ふむ。

すると後者か? バックアップのリチウム電池を入れて電源投入してみるとやはりフューズが飛んだ。前回と同じ現象だ。

このジャンクエフェクタは筆者がはじめて蓋を開けたときにすでにバックアップ電池が素人ハンダ付けで交換されていた。ついていたのは CR2032 で、筆者もそれを投入したのだがこれがいけなかったのかもしれない。

回路的には、バックアップ電池(リチウム) から4.7kΩを介して電圧を取り出しており、傍線系は1MΩを通してCPUのおそらくA/D端子に、Low batteryチェックと思われる。本線系はダイオードを通してトランジスタスイッチを通した5V系と合流。正常動作時は問題なさそうな回路だが、ダイオードがショートしていれば、電源が4.7kΩを通して電池でショートするかな…

前の作業者もバッテリ切れを認め、CR2032 に交換したところでトラブルに見舞われ、原因がわからないままに売りに出したのかもしれない。あるいは筆者がこれをソケット化した際に、基板内層で要らぬ短絡を呼んだか?

たぶんあるべき姿は、正しいバックアップ電池(リチウム) をメーカーから取り寄せることだろうなぁ。応じてくれるだろうか。

5th リインカネーション

とりあえず、入手した情報

メモリバックアップ用の電池は部品として買える模様。420円也。偉いぞメーカー。

ところでこれ自体は CR2032 と同じものであるらしい。ということは、入手時にプラプラしていたリチウム電池*2も筆者の使ったリチウム電池も問題はないはず。まだ何か潜んでいるか、筆者がエンバグしたかであると思われる。

再び蓋を開け、あちこちつつき回してみた。まずは電源を入れず、バックアップ電池への逆流防止ダイオードやら周辺の回路のチェック。ふむ、ダイオードは短絡していない。続いて電源を入れてトランジスタスイッチ回りの電圧をチェック。クロックICに +5V、SRAMにも+5V、要所は規定の電圧が得られているようだ。電源を切って、リチウム電池を使ってのチェック。ただしワニ口で供給。これもSRAMに +2.7V供給されておりまぁ大丈夫だろうな。

そこで筆者が後付けした電池ソケットを使わず、ワニ口から引っ張り出して CR2032 に接続し、そして電源を投入してみた。するとフューズが飛ぶことも無く、通常通りに作業でき、プリセットをユーザ領域にコピーして電源断 → 再投入。これでメモリバックアップができている! エフェクタの動作としては問題ない。ということは、筆者が追加した部分でどこかショートしていると考えるのが妥当ではなかろうか。

そもそもなぜこのエフェクタは壊れているのだろうか。例の素人ハンダ付けのCR2032*3が、プラプラしていてどことショートしてもおかしくない状態だったことを考えると、

バックアップ電池切れ → はずして上記ハンダ作業 → 最初は動いていた → なにかのはずみでショートして動作不全に

というシナリオもありえる。もっとも ボケていた78M05 その1 も 死んでいた78M05 その2 も(電池が届かないぐらい)物理的に離れた場所にあり、また回路的にも違うローカルレギュレーション(78M05 その3)に属している。故障のメカニズムが推定しきれない…

しかしまずは気を取り直して、筆者作業によるCR2032電池ホルダを一度はずし、安全・安定な状態に付け直してみる必要があるだろう。

6th デジャビュ

いい加減、終わりが見えない。

筆者作業による空中配線ぽい CR2032 電池ホルダを取り外し、本気モードで安全配線した。電池を入れて動かしているとうまくいった、

と思っていたら、またヒューズが飛んだ!!!

音を出しながらプリセットをいろいろと切り替えている最中の出来事。えー、ということは、メモリバックアップ電池云々は関係なかったことに… これまでは電池を入れたその瞬間に偶然飛んでいたということに… いや電源が活きているときに電池を入れたときは多少の影響があったかもしれないが…

あ、待てよ、フューズに 0.6A を入れていたな。規定では 0.8A。0.8Aものを入れて評価しなくては正当ではないな。しかし一度飛んでいるのは事実だし… (3rd インパクト)

0.8A のミゼット管ヒューズを買いに行かなくては。まだ 1A のものを入れる勇気はないし 1A のミゼットも持っていなかったりして…


気を取り直して、電源系統に何がぶら下がっているか調べてみた。

飛ぶヒューズの系統は、全波整流で 6800uF で溜めた後に、(78M05 その1) ヒートシンク付き と (78M05 その3) ヒートシンク付き が居る。そして同じヒューズ系統で別の全波整流を経て 220uFを並列にたくわえた L78LR05D-MA リセット回路付き 150mAレギュレータ が居る。

(78M05 その1) の負荷は
リレースイッチング回路(6個のリレーのON/OFFは別のフューズ系統で+12V電源) と LCDバックライト と LED 4個。

LCDのバックライトを消すとヒューズが飛ばなくなるかなぁ。

(L78LR05) が供給する相手は、
CPU(H8)、LCDモジュール、ROM、I/OコントロールというカスタムIC、74HC 1個、そして例のメモリバックアップ電池との切り替え回路を経てのクロックジェネレータとSRAM

んー、これを 150mA max. で賄うのか。

(78M05 その3) が電源供給しているのは、
A/Dコンバータ、ディジタルフィルタ、DSP 2個、DRAM 4個、マイコンI/Fというメーカ・カスタムIC 2個、光学式ロータリエンコーダ(LED) 2個、EIA-422トランシーバ、PC900(MIDIレシーバ)、74HC 5個(うち1つは MIDIトランスミッタ用、残り4つはクロックジェネレータ用)

はぁはぁ… なんか 78M05 その3 のお客が多くないすか。

とにかくここに挙げたヒューズ系統でほとんど全てのディジタル系を賄っているということのようだ(D/Aコンバータはアナログ系の +15Vからディスクリートでレギューレートして電源を得ている)。

78M05 その3を 7805 に変えて、ヒューズももうちょっと大きい値を入れたくなってきた。

今まで音出しテストしたことのない channel 2 側が壊れているなんてことはなかろうな?


さて、800mAのフューズを買ってきた

今まで 0.6Aだったところとその対になっているところに入れてみた。

そして電源投入。

あれ? 鳴らない。

LCDバックライトが点いていない。リレーがONしない。

電源を消してみる。そして再投入。

一瞬LCDバックライトが光るがすぐに消え、リレーはONしない。LCDにオープニングのメッセージは出る。

一番最初と同じ症状じゃん!!!

振り出しに戻る…

7th リバイタル

「振り出しに戻る…」

あれこれ手を尽くしたけれどジャンクで仕入れてきたときと同じ状態に陥ってしまった例のエフェクタ。症状は「エフェクトがかからない、電源投入の一瞬だけLCDのバックライトが光る」というもの。

やることは限られる。以前と同じように電圧のチェックから入る。当然 78M05 その1 である。案の定 出力電圧は 0.6Vである。そういえば前回はテスタをあてたら煙が上がって復帰した、その電圧レギュレータである。しかし今回はそんなことはなかった。

このICを替えるしかない。買ってきた 24M05 (NEC製のもの、78M05互換品) に差し替えるべく、ヒートシンクつきの RC78M05 (78M05 その1)をはずした。ヒートシンクから剥がし、新しい24M05にシリコングリスを塗って貼り付ける。そのまま単純に置き換えようと考えていたが、ふと、発振防止のパスコンがプリント基板上で少し遠いことを思い出し、24M05 の足に空中配線でくっつけてやり、その上で基板にマウントした。逆流保護用のダイオードもつけてやった。

そして電源ON。

もはや耳馴染みとなった(しかししばらくすると裏切られる)エフェクト音が聞こえてくる。疑いを向けていた Ch.2 も問題ないようだ。すまなかった。

電源を切り、再投入。問題ない、前回プログラムもメモリバックアップ電池が効いて覚えている。

さらに電源を切り、裏蓋をはめ、電源再投入。OK。もはや慎重になっている。78M05 その3(CPU系などのレギュレータ) のヒートシンクはほのかに暖かい。78M05 その1あらため 24M05 は温度上昇しているのかどうか良くわからない。部屋は暑い。汗が垂れないように仰け反りながらエフェクタを操作する姿は微妙だったと思う。

電源を切り上蓋をはめ電源再投入。大丈夫だ。いろいろとプログラムを変えたりしてみたが、ヒューズ(買ってきた正規の値、800mAを入れた)も飛ぶこともなければ、バックライトが明滅をはじめてリレーが暴走することもない。電源のON/OFFを繰り返したが大丈夫。

不調の 78M05 その1 を温存してしまったのがその後のトラブルの原因だったのだろうか。故障の世界は難しい。追加したパスコンやダイオードが効いているのかも良くわからない。

教訓:

「怪しい部品は即行で替えよう」

それにしてもこれで本当に直ったのだろうか? 何十分か使ってみたが、とくにおかしくなるようなことはない。本来ならば数時間のロードテストを行うべきであろうが、またトラブったらと思うと若干ナーバスである。電源を切って片付けることでとりあえずの心の平安を取り戻した。また後日心を落ち着けてやることにしよう。

日にちがあいたらまた死んだりして…

*1:他にも理由がある。

*2:容量は飛んでいた。

*3:電池にハンダ付けすることは危険なのでやめたほうがいい。

r0r0r0r02005/09/01 22:07はぁ、はぁ、はぁ、読むだけで息切れしてしまいました。
お疲れ様でした。

masa921masa9212005/09/01 22:15お疲れ様でした!僕も少し前に古いデジタルディレイのレギュレータIC交換しました。
電源部の故障だと分かった所でレギュレータICを交換してみようと基板はずすと、ありゃ?ICがシャーシに残ったまま基板が外れ・・^^;
なんと根元から足全部折れてました(笑
基板が4点止めでなく片持ちになってて、浮いてる方に付いてるレギュレータはシャーシに止まってますからどう見ても足に負担掛かるのは分かってるはずなのに・・凄い設計です。
レギュレータは別に配線を引いて完了、と思ったら今度はDA基板のタンタルコンがショートしてたので全部交換、ついでにVR&SWの洗浄して完了しました。

ca3080ca30802005/09/01 23:05手に汗握りましたw 読み応えあって面白かったです。

ChuckChuck2005/09/02 19:11おお、なんかウケてる (^^;)
長文お読みいただきありがとうございます>r0r0さん
さらに文章を精進するべくがんばりまっす>ca3080さん
年代によっては、あるいはメーカーによっては筐体設計がビミョーなものもありますよね。バラスまでにネジ 数十本とか…>masa921さん
本当は10年経ったヤツはコンデンサは全部変えたほうがいいと思いつつも、面倒くさくてサボることが多いです。

所長所長2005/09/04 03:05まぁ某○○○○社のでしょうかねぇ。まさか私の機材の半分以上を占める某
○○○○社じゃないことを祈って(ちがうか)。うちにあるやつは比較的おとなしいほうでほとんど掃除だけというようなものがおおいです。

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2005-08-21

BOSS Touch Wah TW-1

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まだ続いているタッチワウの修理。id:Chuck:20050818#p2 に参考回路図へのリンクがある。

オペアンプを LM2902 から TL074 に乗せかえてみてもサイドチェーンが想定する動作はしてくれない。若干電圧状況は改善したようである。

サイドチェーンを当たりまわって、理想ダイオード回路の D6/D7 を換えてしまえ、と思うに至った。この回路でダイオードが壊れるということは考えにくいのだが、まぁ一応。

すると、半固定抵抗器と近い配置にある D7 がなかなかはずれない。ハンダ除去がへたくそ? どうもすみません。

えいっ

ポキ


え? ということでめでたく割れた。見ると半固定抵抗器の回り止め接着剤が D7 にべったりではないか。はずれないわけである。これが何か悪さしていたかなぁ? とも考えられるわけだが、おいておいて、新しく 1S2076A に交換してみた。

するとなんかそれっぽくなるではないか「ワウ」。ただまだ完全ではないようだ。私の記憶が定かならば(怪しい)、思い起こすこと20数年前にコレを使っていた印象では Drive Down ではワウワウ、Upでチョンワチョンワだったような。

理想ダイオードの出力をオシロで見るとちゃんとそれっぽいし、その後の Up/Down 切り替えも効いているようだ。もうちょっと何かあるのかな。TL074 では今ひとつとか?

とりあえず少しは進んだのでほっとしている。

所長所長2005/08/22 10:01BIAS BS-1、BS-2から引っぺがした2MΩBならあるんですが・・・

ChuckChuck2005/08/22 10:13それは回転型ではないですか? 回転型可変抵抗器であれば、2MΩCカーブを持っているのですが… Aもどこかにありそう。

所長所長2005/08/22 10:21げっ!スライドですか・・・。アルプスに特注(ry

TAKEDATAKEDA2005/08/22 18:43>さて次は… むふふ。
ふぃるたーを固定。抵抗1本。アノ音しかでなくなった。
ぬはははは...(あ、壊れたのはシンセで演奏者じゃないのか..)

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2005-08-20

BOSS Touch Wah TW-1

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進み悪し。

理想ダイオードが動作していない問題であるが、DRIVE方向のUp/Downを切り替えるとその前段の理想ダイオードの反転入力の電位が変わる。ありえなーい。ツェナDで作られた仮想中点電位もUp/Downで 240mV ほど変動する。どこかで大きな電流が流れているのか…

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2005-08-19

BOSS Touch Wah TW-1

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id:Chuck:20050818#p2 からの続きだが、昨晩は進捗がなく、思考のみ。

昨日のコメント欄 id:Chuck:20050818#c に寄せていただいた takedaさんのコメントにお応えしようと思う。

# takeda 『re-capってのはケミコンの付け替えかしら?

はい、そうです。入力のエミッタフォロワからサイドチェーンの理想ダイオード部分までのコンデンサに疑いの目を向けてみています。


IC2 の前半のオペアンプの+/-入力の電位がずれるとすると、Q1エミッタ直後(ベースが4.5Vだから、ここから0.6V下がってるはずで4V弱)のケミコンと、オペアンプ直前のケミコンが2発ショートしてるとすると、オペアンプの+/-入力が0.6Vぐらいずれるはずで、-のほうが低いはずで、コンパレーターとしてオンになるのかしら。

IC2 の前半オペアンプで、pin2(反転入力) が 1V弱、pin3(非反転入力) が 4Vとなっていました(実測)。pin3は回路図上は 5.1V ツェナである D3からくる基準電圧です。想定よりも少し低い実測値です。

信号入力から追って、入力のエミッタフォロワ周りの電圧を調べてみなくてはいけませんね。今晩時間が取れたら、まじめにあちこちの電圧を測ります。


ケミコン2発同時に飛ばすために、電源逆さに突っ込んでツエナまでぶっ飛ばしたとすると、ケミコン類の全滅はもちろん、トランジスタ類もやばいのかしら。』

各部電位を測ってみないといけませんが、ON/OFFできてバイパスはきちんと音が出ています。入力エミッタフォロワ、フリップフロップ回路、FETアナログスイッチ回路、出力エミッタフォロワはきちんと動作していると見ています。

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2005-08-18

BOSS Touch Wah TW-1

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id:Chuck:20050817#p2 からの続き。

某所で密かに評判がいいので薄く長く書いてみる。ていうか、ここのところまとまった時間をデバッグにとれないのである。昼間は仕事だし。通勤電車の中で回路図を見て頭をひねって「ここが怪しい」とアタリをつけたところを作り出した30分ぐらいで徹底的に見て、「うわー違ったー(爆)」というのが修理・デバッグの実態である。

で、

なんか Q2 の出力のところでビー、ビー、ビーと発振している

これがアタック時にぷぎゃーと出てきているようだ。サイドチェーンはあいかわらずおかしい。理想ダイオードの出力で電源電圧に張り付きだし。そもそも理想ダイオードの入力で、非反転入力と反転入力とで電圧が違うんですけど。コンパレートされてしまいますがな。

ということで次はサイドチェーン系の re-cap かなぁ。

なに? 図面がないと話が見えない? 4558バージョンの奴だけど参考回路はこのあたりで。


(まだまだ続くよっ)

takedatakeda2005/08/18 15:36グライコだと6つ回路の部品のサイズがかわんないし..フェイズシフター?

r0r0r0r02005/08/18 19:42各ユニットの左下でねっころがっているのが、フォトカプラーっぽいですよね。僕もフェイズシフターに1票。

takedatakeda2005/08/18 22:08空中窒素固定器。フラッシュ!!

takedatakeda2005/08/18 22:25re-capってのはケミコンの付け替えかしら?
IC2の前半のオペアンプの+/-入力の電位がずれるとすると、Q1エミッタ直後(ベースが4.5Vだから、ここから0.6V下がってるはずで4V弱)のケミコンと、オペアンプ直前のケミコンが2発ショートしてるとすると、オペアンプの+/-入力が0.6Vぐらいずれるはずで、-のほうが低いはずで、コンパレーターとしてオンになるのかしら。
ケミコン2発同時に飛ばすために、電源逆さに突っ込んでツエナまでぶっ飛ばしたとすると、ケミコン類の全滅はもちろん、トランジスタ類もやばいのかしら。

@りま@りま2005/08/18 22:54出遅れてしまった!
放射能除去装置(商品名:コスモクリーナー)!!
メーテルー!!

masa921masa9212005/08/19 00:06ICは3046だとすればちょうど6回路あるし・・
HexaDividedPickupで各弦ごとに・・ディストーションですかねー

ChuckChuck2005/08/19 07:10正解は …… > masa921さんです。
ディストーションを6個並べています。各弦独立ディストーションを考えています。どんぴしゃビンゴで、3046 というのもピッタシカンカン!!

r0r0r0r02005/08/19 08:24各弦独立ディストーション・・・・・めちゃめちゃエキセントリックですね。

ChuckChuck2005/08/19 09:08http://emusic.g.hatena.ne.jp/Chuck/20040426 この回路が6個あります。
各弦独立コンプも基板おこしまで終わっていますが、CA3080 を6個使うなんていう製作はいま時分誰も追試してくれそうにありません。

みつばむしみつばむし2005/08/19 20:51がんばってー。と、無責任に応援してみる(^ ^;

takedatakeda2005/08/19 23:41おっしょ凄いー。フェイズシフターだと、部品数が多すぎるんですよね。うん、さすが!各弦独立コンプすごそー。インプットのインピーダンスはやっぱ、たかいんでしょうねえ。実験用になんだかんだと、オプチカルコンプ4台分PCB起こしたんだけど、やるきがしねーっす。

ChuckChuck2005/08/20 21:40はーい、みつばむしさん、がんばります。長いこと時間かかっていてお恥ずかしい限りです。

ChuckChuck2005/08/20 21:41コンプはダイナコンプ相当×6個 です。まだ部品載せていません。あれ、基板に孔あけたっけかな…

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2005-08-17

BOSS Touch Wah TW-1

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id:Chuck:20050816#p1 情報に基づいてもう一度いじってみている。

RC3403 をはずし、ソケット化した上で手持ちのクワッドを挿してみる。074を挿しても LM2902(LM324相当) を挿しても、まだまだ感動の完動が得られていない。

down時は入力音のアタックでぶぎゃーと歪む。up時は音に変化なし。

どうもサイドチェーンのエンベロープフォロワがまだ動いていないようだ。up/down の切り替えを行うとその瞬間で「んわぁ~」みたいな音になるので本線系は動きつつあるのかな。オペアンプを替える前はこの音も得られていなかったので、一歩前進といえよう。

とりあえず 064/074/084/LM2902 はこの回路に適していないように思われるので、 NJM3403 とか NJM2058 あたりを探して買ってこようと思うが、どこにあるだろう。電気街を歩き回るかぁ…

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2005-08-16

BOSS Touch Wah TW-1

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id:Chuck:20050815#p1 で書いた Touch Wah TW-1。

ところで、RC3403 の足ピンって、普通のクアッド OPアンプと同じなのでしょうか?

との質問に id:r0r0さんが答えてくれた。

id:Chuck:20050815#c より、

# r0r0 『MC3403と、LM3403が一緒なので多分、RC3404 RC3403も一緒だと思いますよ。』

とのこと。どうもありがとうございます。ご本人の意図を汲んで脳内補完

昨日の仕事*1の後 オシロを出してきて、眠い目をこすりながらエンベロープフォロワ周りをあたってみた。案の定というかなんというか、整流されたCVが出てきていなかったので、RC3403 が死んでいる可能性が高くなってきた。時間を作ってはずし*2てみようと思う。

*1:お盆休みってものはないんす。

*2id:Chuck:20050811#p1 の工具が活躍するわけですな。

r0r0r0r02005/08/16 09:45RC3403をRC3404と間違えていますねぇ僕w

@りま@りま2005/08/17 06:53スイマセンねえ、押しつけちゃいまして。けど、完動品差し上げても・・・・ねえ?

ChuckChuck2005/08/17 07:47いえいえ、動いたときの感動が違います>修理。
RC3403 を LM2902 に替えてみましたが、一歩前進、しかしまだまだという感じです。

所長所長2005/08/18 17:14Rolandのラックエフェクターシリーズの回路図ほすぃです。

ChuckChuck2005/08/19 08:51Rolandのハーフラックエフェクタシリーズですか? あったらいいなぁ。

所長所長2005/08/19 21:02ハーフラックはBossですね。RolandのはSDD320とかSBF325とかの19インチタイプのやつです。

ChuckChuck2005/08/20 21:42おお、そうか。リサイクルのためにも… って無理だろうなぁ。

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2005-08-15

修理2題

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この週末に修理を試みて、結論から先に言うと、(プチ)挫折した2台。いつかリベンジを…

自作 初ラ オート・ワウ

初ラ記事のダイオード・ラダー・フィルタによるワウ。昔作ったものだが、動作がいまひとつであったため、放り出していた。回路図から手組み、オリジナルのP板パターンとは異なるもの。

ようやくやる木が育った勢いで、オシロをあててみた。電源は±9Vの安定化電源を使用。

エンベロープフォロワはそれなりにちゃんと動いている様子。ワウワウいうことはいうのだけれど、レゾナンスをいっぱいにしないとかかりが弱い。おまけにフルレゾナンスにすると(意図しない)発振をする。その系の電解コンデンサに触ると発振が止まるわワウが弱くなるわ。

ダイオードのマッチングが悪いのか、本線系のコンデンサが悪いのか、結局わからなかった。

また挫折 orz

BOSS Touch Wah TW-1

@りまさんから譲っていただいたタッチワウ(オートワウ)。繋いでみたらワウワウいわなかったので開けてみた。

開けてみたら、ネット上で回路を見たことがある 4558 x2 ではなく、RC3403 だった。へー、レイセオンバージョンも存在したのか。4558バージョンよりも古いのであろう(シリアルは内緒)。その割にはLEDインジケータはトグルするタイプ。いわゆる銀ネジタイプだが、このネジはホームセンターで ふつ~ に売っているしなぁ(爆)。

オペアンプが違えばP板パターンも違う。周辺の定数はおんなじ様な感じだが、ちゃんと回路を採ってからでないと危ないなぁということで、オシロもあてず、蓋を閉じた。パッと見で逝っていそうな部品は見当たらず、埃の堆積も少なく、700mH も切れている感じはなかった。700mH のインダクタを見て、いつか自分で巻いてみたいなと思った。

その後 蜘蛛の巣サーフィンでさまよっていたら、後述のような情報を目にした。本TW-1 もオペアンプが逝った可能性もありうるということね。

http://www.geocities.jp/dgb_studio/efector.htm (JavaScript機能を無効にして飛ぶべし) *1

BOSS PH-1修理

銀ネジ。エフェクトが不良だった。中をあけて回路を採って調べているとRC3403が不良だった。低周波発振回路側、結構無理がかかるのかもしれない。同じICがなかったので、LM324Nに付け替えたら直った。

DS-1同様LEDがペダルを踏んだ時だけLEDが光るタイプだったので変更。回路はほとんどKPS-3214と同じだった。

上記以外でも RC3403 は不良率が高かっただとかいう記述も目にしたことがある。経時変化で死んだのだとしたらエレクトロマイグレーションかな?


TW-1 の RC3403 の代替には、出来れば LM324 は使いたくないかも。

ところで、RC3403 の足ピンって、普通のクアッド OPアンプと同じなのでしょうか? どなたか教えてください。

*1:サイトトップから読んで欲しいという意図だとは思うが、リソースに効率的にアクセスできないので困りもの。

r0r0r0r02005/08/15 11:20MC3403と、LM3403が一緒なので多分、RC3404も一緒だと思いますよ。
http://www.k2.dion.ne.jp/~vqn_npv/MC3403.pdfとLM3403.pdf

ChuckChuck2005/08/15 13:40ありがとうございます。普通のクワッド配置ですね。またちょっと内部をあたって診ます。

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2005-07-17

いろいろ

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金曜日も休んで4連休としたというのに進捗が悪い。残り2日かけてやるべきことは部屋の整理だとわかった。

某修理ではまり中

(一部意味明瞭)

直ったと思っていたらフューズが切れた。まだ何かいる… 替えのフューズを買いに出たら町の電気屋には置いていなかった。ちゃんと直って一段落ついたらネタにする予定。

MFSHMIDI同期化

うわっ、基板はどこへ行った? ソフトを書こうにも書き込み器の置き場が無い。

卓上ボール盤が届いた

回せる時間にいじれない(騒音が出るため)。よってまだ開けてすらいない。20kgの塊は邪魔…

アクリル板

なぜか 10kg もあり、邪魔。

各種冶具作り

電動工具用に冶具作りをしようと木材の端材を仕入れてきた。しかし電動ジグソーを動かせる時間にいじれない。よって材料は積まれている。


エフェクタをサクッと修理して場所を開けたら次の作業、って目論見は崩壊。

@りま@りま2005/07/17 10:09そういう部屋の様子見たいです。自分だけじゃないって安心できそうで(笑)。

ChuckChuck2005/07/18 18:49散らかった部屋の写真を撮るよりも部屋の片づけを優先するので、散らかった部屋があらわになることはない(ハズ)のです。

r0r0r0r02005/07/18 18:51書き込み器の置き場がないというのは、重症ですよw

ChuckChuck2005/07/18 19:16そうなのです、とりあえず修理中のエフェクタはしまったのですが、ボール盤を組み立て始めたら手持ち工具では作業できないとわかり、途方にくれているところです。明日会社帰りに買ってこよう…
コンピュータ周辺はドキュメント類が産卵もとい散乱しており、AVRライタを出すこともままなりません(自慢してどうする)。

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2005-05-09

連休の総括

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5/6は出社だったが、それ以外は休んだ黄金週間。

連休の成果物

ヒカリモノのソフトウェア完成
id:Chuck:20050430#p1
今後、実際の組み込みに期待。
Maestro Filter Sample and Hold 基板完成
id:Chuck:20050502#p1
MIDI同期の野望が膨らむ。UART付き8pin AVRの入手性の良いモノがないだろうか…
山下シンセ EG基板、VCA基板完成
id:Chuck:20050508#p2
完成に喜びつつも、今後のパネル製作を考えるとちょっとブルー。

基本的にハンダ漬け*1の連休だったらしい。

未達物

YAMAHA OC-01 の修理
不調なのはOTAでなく、サイドチェーンの自動追従コンパレータであることまでつきとめた*2
MIDI-CVの着手
まったく未着手。せいぜい ATmega88 のデータシートをダウンロードしたぐらい。
V/Oct. → Hz/V コンバータ
チップ部品のハンダづけ(id:Chuck:20050424#p1)以降何もしていない。

去年の今頃は

http://emusic.g.hatena.ne.jp/Chuck/200405
なにをしていたかというと、日記を読んでみてもよくわからない。ちゃんと書け>自分

たぶん(今も未完成の) Hex Dist とか Hex Comp のP板を作って部品のマウントをして終わってしまっているようだ。あとは DSPボードの箱入れとか。

秋月で一瞬出回った LED+LDR なフォトカプラを仕込んだのは去年の連休前後だったようだ。これを使って何も作っていないなぁ。

*1:ハンダ付け漬け。

*2:シグナルトレーサがわりのミニアンプ(id:Chuck:20050427#p1)が活躍。

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2005-04-16

いろいろ

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仕事の山があったので更新があいた。3日もあけるのは久しぶり。

仕事は忙しかったが、いろいろな方々との交流があった。お世話になりっぱなしである。

スチコン

ある掲示板で知り合った方にスチコンを譲っていただいた。嬉しい。

MN3005

パタ!さんから「倉庫からポロっと出てきた」というMN3005を譲っていただいたのだ(小躍り)。

MN3005 と言えば BBD素子。段数が多くディレイを作るのに適しているというもの。30年ぐらい前のシロモノだそうで「生きているかわからない」とおっしゃる。実は手元に MN3005 を使った市販のアナログディレイ、Pearl の AD-33 があって、これのMN3005と差し替えてみたところ問題なく動いた(小躍り2)。どうもありがとうございました。おまけにTL4558を送っていただきました。

ちなみにこのAD-33、動作不具合品とのことで異様に安く売られていたものをチョチョイのチョイしてとりあえず動くようにしたものである(可変抵抗器のシャフトが折れたままだけど)。

MN3101

takedaさんからパタ!さん発の MN3101 を自分は使わないからと譲っていただいた。先のMN3005を活かすことができる。多量の56pFとともに、どうもありがとうございます。

CS-15

KAZTMIさんが研究所の移転に伴って YAMAHA CS-15 の引き取り手を捜しているということで、廉価で譲っていただいた。「ポルタメントが掛かりっぱなし」ということであったが、今日あけてみたところ、現場に居合わせたmasa921さん*1の推測どおりポルタメント用の可変抵抗器のワイパが浮いているような、ポルタメントVRをバイパスするとかっちりとしたキーになった。しかし恒久的に修理しようにも 2MΩAカーブのスライドVRってどこにあるだろう、探さねば。

CS-15の詳細なレビューは追って。

*1:研究所の移転のお手伝いをされていたとのこと。

takedatakeda2005/04/18 21:3656pまだまだたんまりあります。ご希望の方にはさしあげますー。

r0r0r0r02005/04/22 00:15ちょっとほしいですー。
東京千葉埼玉神奈川あたりなら、受け取りに行けます。

ChuckChuck2005/04/22 04:43そんなあなたに震世界 ミニ・オフ>
http://analog-synth.jp/cgi/bbs02/flashbbs.cgi?id=&md=viw&no=5822&tn=5753
私は行けなさそうなんですが orz

r0r0r0r02005/04/22 20:33ぐぉ!
土日は浦安のあたりで仕事・・・・orz
行ってみたかった・・・

2004-10-09

作業

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g:emusic:id:Chuck:20041004#p3 で嵌っていたエフェクタ(AMDEKディストーション)の修理完了。

切り替えスイッチ交換。部分的に Re-cap、キンピ化、オペアンプ交換の改造を施した。


AMDEKはコンプ、グライコに続いて修理が続く。

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2004-10-04週末の作業

壊れたエフェクタ修理

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この作業で嵌ったんだよなぁ…

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2004-09-12

今日の作業

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2004-09-02

エフェクタ修理

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ちょっと前から、中古屋さんなどで音の出ないアナログエフェクタを見つけると、入手*1してきては修理してみている*2

このあいだ買ったディストーションはなかの配線がめちゃくちゃで、「工場出荷段階から音出てなかったろ」というしろものであった*3。つい先日手に入れたものは、久しぶりに電源を入れたら鳴らなくなっていたとかいう奴で、診てみるとbypassスイッチが死んでしまっていただけで、交換すればなんとかなりそう。改造に関しては、ときどきは re-cap もするけれど、たいていはいじらず。

始末が悪いのが、電池押さえのスポンジのモルト。10年20年も経つとぼろぼろポロポロべたべたネトネトとなってくる。剥がしてしまうのが良い。剥がす際に筆者が便利しているのが、「丸善 はがしっこシリーズ5 値札はがし MH-5」。溶剤をしみこませ、スクレーパ状になっている先端部でこする。きれいに剥がした後、アルコールで拭いて、新しいモルトを貼る。

なおシール剥がしの類はたくさん種類があって、成分によってはエフェクタの塗膜を侵してしまうものもあるので注意*4

*1:オークションでは不動品も異様に高価だったりしてお徳なものは少ない…

*2:そんなことしていないで早くTODOリストを消化しろとの声あり。

*3:あまりのスパゲッティに「またにしよう」と蓋を閉じた。

*4:あ、塗装がはげた! という経験あり。

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