2005-06-07自作モニターアンプ備忘録
■ プリメインアンプ備忘録(2) 
- ゲイン配分
- プリ部
- 入力→録音出力バッファ=0dBm
- 入力→プリアウト=0dBm
- Balance(PAN)=0dB
- Flat amp(1)=0dB
- Low Boost=-20dB
- Flat amp(2)=20dB
- アッテネータ=0~∞(600ΩブリッジドT)
- プリ部
- パワー部
- パワーイン→スピーカ出力=
20dB28dB以上(4Ω負荷に対応)
- パワーイン→スピーカ出力=
■ 設計(1) 
アウトラインが決まったところで、設計に入ります。
設計は、ボトムアップで行うのが定石でしょう。
取り敢えず、20W前後の出力を目指します。
また、スピーカマトリックスによる擬似4chも視野に含めています。
接続される機器は、PCからのサウンドカード出力・入力が主体になります。
加えてミキサも接続されます。
ミキサは最小限の規模しか持っていませんから、複数のオーディオファイルを扱うことができるDAW/TDMによる編集が主体となります。
また、PCのTVオーディオ出力はプリエンファシスが効いた酷い音なので、TVオーディオ入力のみにディエンファシス回路を設けます。
■ 追記 
設計の過程をこと細かく述べることは、グループの主旨に反すると思われるので、ここでは結果のみを記す。
その過程はSpyBreak製作所( http://d.hatena.ne.jp/SpyBreak/ )にて。
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