電音の工場ブログ

当ブログは…

自作エフェクターシンセサイザ製作のネタや開発覚え書きなど、筆者の電音活動を記録しています。お探しの記事が見つからない方は、検索カテゴリ一覧をご利用ください。

スパマーが来訪すると、ときどきコメントをはてなユーザのみに絞ったり開放したりすることがあります。

2014-03-03

HA12022 VCA/コンプ その6

|  HA12022 VCA/コンプ その6 - 電音の工場ブログ を含むブックマーク はてなブックマーク -  HA12022 VCA/コンプ その6 - 電音の工場ブログ  HA12022 VCA/コンプ その6 - 電音の工場ブログ のブックマークコメント

あれ?もう3月?

休みにやったこと

ケース入れ

穴がガタガタだったけど、ケースに入れたよ。ケースはMB-32。

f:id:Chuck:20140303082305j:image:w400

f:id:Chuck:20140303082306j:image:w400

インレタていうかテプラ、あ、うちの場合は P-touch を貼り込まないと何が何だかわかりませんね。

コントロールは、左からGAIN/CV切り替え/Threshold/Attack/Release/Ratio、裏面のコネクタは、IN(XLR)/OUT(XLR)/IO(φ6.3 上)/サイドチェーン用SEND-RETURN(φ6.3 下)/CV-A IN、CV-B IN(いずれもφ3.5 上)/CV OUT、STEREO LINK(いずれもφ3.5 下)/電源CN(DIN-5_) という感じ。

ケースに入れるにあたっていろいろと付け直したところでハンダが怪しいところがある模様なので、もう少しウォッチしないといかん。

けっきょくステレオリンクは、CV OUT と STEREO LINK IN をモノラル2本で結線する方式にした。φ3.5でスイッチ付きステレオのコネクタが手元にあれば良かったのだけど。

あともうひとつ作ってステレオにできるようにしよう。2枚目の写真の後方に2台目用に加工した筐体が写っていて、もう一台作ろうという心意気は(今のところ)ある。


リンク集

参考リンク

足跡
トラックバック - http://emusic.g.hatena.ne.jp/Chuck/20140303

2014-02-24

HA12022 VCA/コンプ その5.7

|  HA12022 VCA/コンプ その5.7 - 電音の工場ブログ を含むブックマーク はてなブックマーク -  HA12022 VCA/コンプ その5.7 - 電音の工場ブログ  HA12022 VCA/コンプ その5.7 - 電音の工場ブログ のブックマークコメント

まだ咳が残っている。

休みにやったこと

穴あけ

穴がガタガタだ。

f:id:Chuck:20140224145946j:image:w400

f:id:Chuck:20140224145945j:image:w400

XLRが21mmなのだけど、手元のホルソーが15mmの次は24mmだったので、泣く泣く15mmから広げてた。24mmってのはノイトリックのXLR+TRSのコネクタに合うものなのだけど、普通のXLRには大きいわけ。

リンク集

参考リンク

足跡
トラックバック - http://emusic.g.hatena.ne.jp/Chuck/20140224

2014-02-21

HA12022 VCA/コンプ その5.6

|  HA12022 VCA/コンプ その5.6 - 電音の工場ブログ を含むブックマーク はてなブックマーク -  HA12022 VCA/コンプ その5.6 - 電音の工場ブログ  HA12022 VCA/コンプ その5.6 - 電音の工場ブログ のブックマークコメント

風邪をひいて会社休んだ日に多少作業できるかなと思ったら、やっぱり風邪だけあって体が動かなかった。

やったことをメモ。

風邪ひき休みにやったこと

部材の調達

HA12022コンプ用にケースとかLM311とかLEDとか。通販ついでにShruthi-1用の部品とか、トラ技2014年3月号の付録を組み上げるパーツとかソフトウェアデジタルラジオの実験用の機材を。

HA12022合体

VCA部、サイドチェーン部、表示系部分とLED小基板とハーネス。足りないものを組み上げて、動作確認。動いているっぽい。

リンク集

参考リンク

足跡

ありまありま2014/02/22 00:32インフルではなかったですか?お大事に。

ChuckChuck2014/02/24 16:42おお、ありまさんお久しぶりです。その可能性有りです。まだ咳と変声が残っています…
ありまさんにお送りしなければいけないものがあるのですが、すっかりご連絡をサボってしまっております…

2014-02-10

HA12022 VCA/コンプ その5.5

|  HA12022 VCA/コンプ その5.5 - 電音の工場ブログ を含むブックマーク はてなブックマーク -  HA12022 VCA/コンプ その5.5 - 電音の工場ブログ  HA12022 VCA/コンプ その5.5 - 電音の工場ブログ のブックマークコメント

あとでちゃんと記事化するとして、まずはやったことをメモ。

週末にやったこと

インジケータ部の工作
  • サイドチェーンのバッファ部
  • ピークディテクタ部
  • ピークのコンパレータ回路
  • サイドチェーンのレベルメータ表示回路の予備実験(LM3914)
  • サイドチェーンのレベルメータ表示回路の組み上げ
ファンタム電源の実験
  • 12V電源を期待して4倍に上げるコッククロフト・ウォルトン回路の実験

リンク集

参考リンク

足跡

2014-02-03

HA12022 VCA/コンプ その5

| HA12022 VCA/コンプ その5 - 電音の工場ブログ を含むブックマーク はてなブックマーク - HA12022 VCA/コンプ その5 - 電音の工場ブログ HA12022 VCA/コンプ その5 - 電音の工場ブログ のブックマークコメント

このコンプの電源はそれはそれで悩ましいけれども製作を前に進める。

この週末はサイドチェーン部を作っていました。

コピーしている「プロフェッショナルクラフツ」の記事の回路図を元に作っているのだけど、リリースコントロールのあとのオペアンプが、回路図のままだと(帰還がないので)コンパレータ的に動いてしまう。ここはボルテージフォロワが正しいでしょう、ということでそのように組みました。

組んだ回路と動作のさまは以下の写真に。あ、入力音声も同時にオシロ2ch表示すればよかった。

f:id:Chuck:20140203074554j:image:h320

こういうデバッグにループレコーダは便利ですよ。

ちなみに今回のデバッグでループレコーダに入っていたのは、2年前にボコーダを作った時のデモ用に録音した カエルの歌(音程なし版)♪ 


さてこのあとはこのサイドチェーン基板の残った土地にLEDドライバの関連回路を実装するヨ。


参考リンク

足跡

2014-01-29

HA12022 VCA/コンプ その4

| HA12022 VCA/コンプ その4 - 電音の工場ブログ を含むブックマーク はてなブックマーク - HA12022 VCA/コンプ その4 - 電音の工場ブログ HA12022 VCA/コンプ その4 - 電音の工場ブログ のブックマークコメント

電源端子が +電源、-電源、ファンタム電源、GND で DIN-5P中4ピン使ってる。電源端子が 正電源 +15V、ファンタム電源 +48V、GND で DIN-5P中3ピン使ってる。空いているところに負電源 -15Vとコンプ用のLED電源を充てようかしら。

HA12022 VCA/コンプ その3

よくよく思い出したら件のマイクアンプでは+15V と ファンタムの+48V、そしてGNDの3-pinしかアサインがなかった。

コンプも同じフォーマットに乗せようとすると、-15V と LED用の +12V を追加アサインする必要がある。

しかしもしあとになって デジタルコントロールのミキサをフォームを合わせて作りたくなったとしたら「うわー、+5Vが欲しかったんだよー、なんでアサインしていないんだよー」とかなりそう。今のうちに DIN-7P に拡張しておくべきかも知れない。

DIN-7Pにしておくと機器側にMIDIを挿してしまうおそれが(視覚的に)少し減るだろうという期待もある(物理的には刺さっちゃうんだけど)。

とは言っても DIN-5P にしておくと、そこらのMIDIケーブルが使えて便利なこともまた事実。これは大きい…

考えること、しばし3分

そうか、DIN-7Pソケットに DIN-5Pプラグが物理的に刺さってしまうということを利用して、システム中に DIN-5P と DIN-7P を混在させればいいんだ!

必ず使う、よく使うものをDIN-5Pの範疇にアサインして、使用頻度が低いものは 6番 7番ピンにアサインして DIN-7P を使うようにすれば良い、と思うに至った。自分の場合は ファンタム電源かな。

  • 1~5番ピンに +15V、+12V、+5V、-15V、GND を、6番ピンは Reserved、7番ピンに +48V とアサインし、電源ユニット(これから作ることになるのかな)にはDIN-7Pソケットを用意して、全電圧種類を立ち上げておく
  • コンプへは5Pのケーブルを繋げば必要な +15V、+12V、(+5V)、-15V、GND が供給される。

マイクアンプへは7Pのプラグで繋いで必要な電圧を供給する。電線も必ずしも全部接続しなくても良い

  • デジタルコントロールのミキサへは、 +15V、(+12V)、+5V、-15V、GND を供給すれば事足りるのではないか

そんな感じで方針決定!

懸念は、+12V と +5V にはトランスに依るリニア電源じゃなくてスイッチング電源アダプタを使うだろうから、コネクタ、ケーブルに同梱したときに±15Vのアナログ電源を汚さないかどうか、かな。本当はGNDも分離するべきなのだろうけど…


参考リンク

足跡

2014-01-28

HA12022 VCA/コンプ その3

| HA12022 VCA/コンプ その3 - 電音の工場ブログ を含むブックマーク はてなブックマーク - HA12022 VCA/コンプ その3 - 電音の工場ブログ HA12022 VCA/コンプ その3 - 電音の工場ブログ のブックマークコメント

コンプ一択で仕上げるかな。

HA12022 VCA/コンプ その2

という線でケースを検討中。1chあたりタカチのMB-32に収めようかな、と。なぜMB-32かというと、以前に作ったマイクアンプとケースを合わせるということから。

2chは入りきらん感じ。

進捗 ― スダンドアロンマイクアンプ

電源端子が +電源、-電源、ファンタム電源、GND で DIN-5P中4ピン使ってる。電源端子が 正電源 +15V、ファンタム電源 +48V、GND で DIN-5P中3ピン使ってる。空いているところに負電源 -15Vとコンプ用のLED電源を充てようかしら。

ch別に箱が分かれるので、ステレオリンクをどうしようかな。


参考リンク

足跡

2014-01-27

HA12022 VCA/コンプ その2

| HA12022 VCA/コンプ その2 - 電音の工場ブログ を含むブックマーク はてなブックマーク - HA12022 VCA/コンプ その2 - 電音の工場ブログ HA12022 VCA/コンプ その2 - 電音の工場ブログ のブックマークコメント

ずいぶん遅れたけれどようやく大塚センセにCD-Rを送りました。まもなく着くと思います。しかし、toruiさん、@りまさん、590先生への発送はまだ…

そんな体たらくだけれども HA12022コンプ の製作を少しずつ進めている。

リソースは、その昔サンレコに大塚さんのプロフェッショナル・クラフツという連載がされていた時に、「コンプ/リミッタ」「エクスパンダ/ノイズゲート」として掲載されていた製作記事。そして大塚さんが最近書き記された、「HA12022の不思議なピンと概略」である。とくに後者の記事がなければ HA12022 の足ピンの番号で右往左往していたと思う。


前回こんなことを書いていたが、

最近の我が家の状況に鑑みて、EIAラックケースに組み込んでラックに収めるというのは難しいので、3Uユーロラック様に組んでいるアナログシンセのモジュラーのようになることも視野に入れ、秋月Bタイプ両面スルーホールガラス・ユニバーサル基板を用い、回路を3ブロックに分けて実装することにした。

  1. VCA
  2. サイドチェーン(エンベロープフォロワ)部
  3. LEDインジケータ部

可能であれば 1. と 2.+3. の基板2枚構成で収まるといいな、という感じで。

その通りに作業を進め、こんな感じになった(VCA部)。

f:id:Chuck:20140126191433j:image


回路はHA12022の1ch動作。1-2-3-4-6-7-8ピン担当の反転系統 と 14-13-11-10-9ピンの正相系統 とで差動で動かしている回路のようだ。


1kHzを信号に、tiny LFO *1CV源としてテスト。

tiny LFOから正弦波を与えトレモロ動作をしているのではあるけれど、オシロでみると1kHz信号の山で1.7MHzの発振が乗っている。

  1. 信号のプリアンプで発振
  2. HA12022界隈で発振
  3. 出力のディスクリートトランジスタアンプで発振
  4. CVサミングアンプで発振した信号でVCAを制御してしまっている

の4つのシナリオで追いかけてみた。

1. は綺麗なものだったので除外。

2. はHA12022の出力回路まわりの10pF、15pFをいじめてみたが発振の強度や周波数が変わらない。

3. に関しても同様。

4. で、CVが暴れていたりそのGNDまわりにお化けがいたりで本命かと思われたが、CVサミングアンプを切り離しても1.7MHzの発振が出ている。

電源グランドに電線やコンデンサを盛ってみたが安定して1.7MHz発振している。

HA12022はその「ブロック図および標準外付け部品」の図を見るとわかるように、いくつかの信号を観測できる。1-2-3-4-6-7-8ピン担当の反転系統を入力から追っていったら、ゲイン調整部分を越えた当たりで、すなわち6ピンから1.7MHzが観測される。

8ピンから抵抗を介して11ピンに入って、14-13-11-10-9ピンの正相系統とミックスされているようだ。

データシート(というかCQ出版社の『1993年版 産業用リニアIC規格表(PART2)』)では9ピンからの帰還を11ピンに入れている。


プロフェッショナルクラフツの大塚さん・小沢さんの回路では、最終出力にディスクリートアンプを組んであってそこから帰還させている。上の周波数で位相が回って内部で出た1.7MHzがうまくキャンセルできないのかなぁ、という解釈でデータシートのブロック図に倣って帰還させたら、1.7MHzがかなり低減された感じになった。

回路図としては以下のように変更してみた。

f:id:Chuck:20140126175952j:image 出典: HA12022の不思議なピンと概略


今後、サイドチェーン部を組んで全体としてコンプ動作をさせて様子を見たいと思う。


なお、中古で買った電子電圧計を出してきて、LFOで出力電圧がフワフワするさまを確認。

f:id:Chuck:20140126191432j:image


ちなみに

HA12022ではVcが0V近傍で0dBで、Vcの値が大きくなるほどにアッテネートされる方向。シンセVCAにする(CV電圧が増えると音が大きくなる方向)にはCVの反転とシフトが要りような感じ。

コンプ一択で仕上げるかな。


足跡

HA12022 VCA/コンプ その1

*1:もう7年も前の製作か

2014-01-21

HA12022 VCA/コンプ その1

| HA12022 VCA/コンプ その1 - 電音の工場ブログ を含むブックマーク はてなブックマーク - HA12022 VCA/コンプ その1 - 電音の工場ブログ HA12022 VCA/コンプ その1 - 電音の工場ブログ のブックマークコメント

本当はこの週末に大塚センセにCD-Rを送らなければいけなかったのだが、CD-Rを焼くところまでは完了したものの、郵便に仕上げるというところが億劫になってしまって積まれている。すみません、なんとかします。

toruiさん にもDVD-Rを送らなければいけないし、@りまさん と 590先生には本を返しつつDVD-Rを送らないといけないのだけれど、なんか電子じゃない郵便の作業が極端に進まないようだ>自分…

で、ちょっと前に HA12022 が売られていることを教えてもらって、いくつか購入してみた。

このデバイスは、その昔サンレコに大塚さんのプロフェッショナル・クラフツという連載がされていた時に、「コンプ/リミッタ」「エクスパンダ/ノイズゲート」として製作記事があった。今回はこれの「コンプ/リミッタ」を参考に製作してみようとしている。

最近の我が家の状況に鑑みて、EIAラックケースに組み込んでラックに収めるというのは難しいので、3Uユーロラック様に組んでいるアナログシンセのモジュラーのようになることも視野に入れ、秋月Bタイプ両面スルーホールガラス・ユニバーサル基板を用い、回路を3ブロックに分けて実装することにした。

  1. VCA
  2. サイドチェーン(エンベロープフォロワ)部
  3. LEDインジケータ部

可能であれば 1. と 2.+3. の基板2枚構成で収まるといいな、という感じで。


先々週のうちに着手しようと思っていたのだけれど、手元のコンデンサが乏しかったため、先週の平日に買い物に行き、先週末から万能基板に実装を開始した。コンプとして組み上げるか、シンセVCAとして組み上げるかまだ着地点を決めていないが、本線系のはんだ付けを始めた。

というわけで、週末の作業その2でした。

2010-11-22A’シンセサイザ ― Analog2.0改

VCA

| VCA - 電音の工場ブログ を含むブックマーク はてなブックマーク - VCA - 電音の工場ブログ VCA - 電音の工場ブログ のブックマークコメント

これも Analog2.0 のそのまま利用だが、2-VCFに対応するために若干工夫。MN型の可変抵抗器を千石で見つけたので、VCF1 と VCF2 のバランス という形で VCA の入り口の前に挟まっている。2連なので外部入力のゲイン調整にも使えるように変更するべきかもしれない。

f:id:Chuck:20100711170527j:image VCA

もあもあ2010/11/22 16:20完成おめでとうございます。今回もすごい大作ですね。ぜひ次回のサミットで見てみたいです。

ChuckChuck2010/11/24 06:36長文に付き合っていただき、ありがとうございます。持ち運び用に外装を作りたい気がしてきています。