電音の工場ブログ

当ブログは…

自作エフェクターシンセサイザ製作のネタや開発覚え書きなど、筆者の電音活動を記録しています。お探しの記事が見つからない方は、検索カテゴリ一覧をご利用ください。

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2011-02-14

ここしばらく

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ここんとこしばらくは部屋の整理に邁進しておるです。

で、部屋がまったく使えない状態、散らかりまくり。

そんななか、「みんなで自らの作業を見せ合う」という怪しい会が催され、行ってきた。そうやって場所と時間をひねくり出して使えない部屋からの逃亡。


実はDATも整理しようと思って出してきて、そしてソニーのDATプレイヤなんぞを持っているので処分するにあたって音を確認していたらやはり音質がいいので処分を取りやめてしばし常用しようと思った矢先に電池ボックスの蓋ツメをとめるプラスティックが割れてしまって、使うにも売るにもイマイチな状態になってしまったけれど、電源アダプタのジャックがEIAJ統一プラグ#1 だったものだから、作業会の前に秋葉原で買ってきて、合わせて単三2本の電池ケースも買ってきてアリゲータクリップで繋いで実験くん。見事にDAT動いて嬉しい。電池ケースに#1プラグをはんだづけして常用しようと思う。


BBDのドライバとLFOをワンチップにする件、実エフェクタではどうなっているのだろうか、ということで YAMAHA の PSE01シリーズ、FL-01 と CH-03 を持ち込んでオシロを借りてパルス計測。depth/rate/(manual) を振ってパルスの周波数を観測してきた。結果は後日。ただLFOがどんな波形で揺すっているのかはパルスを見ているだけではわからなかった。F/V変換器を作って調べてやる必要があるかなぁ。


ESM-2を箱入れしようと通販でタカチのFC-5-20-20を購入。事前に設計しておいて、作業会の現場でケがいてオプティカルセンターポンチの実演まで。しかしあれだ、他の人と話をしながらやっていたら穴をあけないはずのところにまでポンチしてしまった。ポカを避ける段取りが不十分だったなぁ。


これまた作業が止まっているギタマガの回路図採り。作業会はそれなりに集中できるいい場だったので持ち込んだが、時間切れ! くやしい、早々に回路図採取しなくては。

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2009-11-29

サミットの報告と ブログの今後と

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アナログシンセ・ビルダーズサミット2009 報告

Ganさんの記事がたいへんよくまとまっています。そちらをご参照ください( http://gaje.jp/2009/11/26/1827/ )。

以上。


というのじゃあんまりなんで、自分の出品物についていくつか。

メインの出し物はMIDI2CV3でした。

f:id:Chuck:20091117152545j:image

MIDI鍵盤からの演奏情報を解釈してリレーを駆動、リレー接点は昔のアナログシンセのキーボード回路(山下シンセのデュアルキーボードユニット)に繋がっている。キーボードのスイッチをリレーに置き換えたということだ。VCOのESM-2を駆動してデモした。

まだバグが残っている。NOTE OFFの認識が抜けているように感じられる動作がある。

サミットまでに積み込めなかった機能がいくつかある。

ひとつはポルタメントコントロールだ。±15V電源で使える128ステップのデジタルポテンショメータ(I/FはSPI)を入手していて、I2CからSPIにブリッジして使おうと考えていたのだけれどソフト書けず、回路いじれずで断念。

もうひとつはI2Cの16bitPWMスレーブMIDI-CVのピッチ制御に使おうとしていたのがこれまたできなかった。マイコンソフトはできていて、PWMのフィルタの実装まで終わっていたのだけれど…

「リレー50個でMIDI-CVを作りました」だけではサミットの面子に対してはインパクトが小さすぎる。

増築した「2階」を使えるものにしなくては。

MIDI2CV3で使用したリレーはDPDT。MIDI-CV機能に1回路使ったとしてももう1回路が余っている。これを音源のON/OFFに適用してポリ音源にしようというのが「2階」の目的。

ワンチップマイコンに音源機能を持たせたものをプログラミングして49個並べました。4オクターブですな。

マイコンが並んで49個の書き込みが終わったのがサミットの数日前。けっこう体力を使い果たしてしまって、音源のミキシング部分を前に作業が滞っていた。チップ部品で実装しようと思い立ち部品を発注して受け取ったのがサミットの前日の夜。サミット当日早朝にハンダ付けを敢行。音は出ると信じてサミット会場に持ち込んだ。

f:id:Chuck:20091127044036j:image photo courtesy to @sweacco (status)

MIDI2CV3基板に2階部分をドッキングする。

なんとか音が出てほっとした。

49個のマイコンCV制御式クロックPLLで作った統一クロックをつないである。CVをぐいっといじると、和音の状態でも一律にピッチが下がっていく。

サミット参加者の皆さんはけっこう面白がって弾いてくださっていたように思う。サミット当日早朝作業で最終ミキサ部分にダイオードクリッパを入れたのも良かったようだ。

オルガンを元にいじった波形テーブルを入れているのだけれど、素音に analogさんのフェイザを繋いだら涙が出るほど楽しい音になった。フェイザを作らなくてはなるまい。

2枚の大基板とかPLL周りとか当ブログでアイテムは全部晒していたのだけど、全部組みあがって全容を現したのがサミット当日だった、という一品。


ずいぶんと間が開きましたがブログも復活させないと

ここのところずーーっと、本業の間接業務が忙しくてへろへろのなか、ET2009放課後の「打ち合わせ」にも行けず、大塚センセにCD-Rのお礼も滞り、アナログシンセ・ビルダーズサミット2009にも完成品を出せずという状況が続いていた。いや、続いている。12月中ごろまではこんな感じかなー。

PCに向えているときはtwitterすることもあるけれど、あれは建設的なツールではないのでいまいちですな。ネタを晒しあげるにはいいけど。

ということで本ブログも復活させないと。書くネタはけっこうあるのよ。

サミットがあけて 新シンセ年度の始まりである。今年もよろしくお願いします。

2009-10-28

動いた

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昨日

動かん - 電音の工場ブログ - E-Musicグループ

と言っていた件、

adcの入力回り見直してみて。良い値がとれなくてエラーでてると、回復できなくて、スタックするみたい。

http://twitter.com/mmtakeda55/status/5183250747

うーむ。とりあえずそういう動作がありうるか、ソースコードを見てみますか。

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という反応を返していたけれど、コードの上ではそのような記述は無くて、フューズ設定でブラウンアウトになっていないところでバタバタしているのかなとかいろいろ考えたけれど、論よりRUNで手当てしてみた。

結論から言うとパスコン不足かと。

ESM-2オリジナルでは +5VラインにはC904 10uF/C701 0.1uF しか入っていない。設計的根拠はないけれど、ちょっと足りないような気がしてきたので、コンデンサを足すことにした。

C904に100uFを裏からパラって、AVRには VCC-GND、AVCC-GND、AREF-GND に 0.1uF をかましてみたところによれば、LEDの怪しい明滅はなくなった。考えなしに100uFを入れちゃったけれど、この三端子レギュレータは逆耐圧大丈夫かな。C901ももうちょっと篤くしたほうがいいかもしれない。

自製作だとおまじない的にVCC→AVCC/AREF の間に LCフィルタ(ATMEL推奨は10uH//100nF)を入れていたりするのだけれど、ESM-2のこの配線パターンでは改修できなさそうだったので断念しました。

f:id:Chuck:20091028045206j:image

そののちにCV発生冶具を投入して、CVとトリガを加えて音が出ることが確認できた。また時間を作ってMIDI回りを見よう。さてさて調整しなくちゃ。

takedatakeda2009/10/28 23:36ごめん、ガセでした。エラー処理サボるとこけるのはベツのケチケチADCの場合でした。僕も最初動かなくて、ADC周りちゃんと配線したら動いたんでした。パスコンの追加なら僕もやっておこうかな。蓋あけるのもういやだな。しまらなくなったらドシヨ。

2009-10-27

動かん

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現状、

  • CV発生冶具使用。CVとTriggerはこいつで発生している
  • 火入れ!→「ざーーーーー」
  • AVRマイコンからのGATE/LFO表示LEDが激しく明滅
  • もしやこれはファームウェアが動いていないのか→RJBさんが書いてくれておいたはず
  • 書きなおしてみた
  • 状態変わらず
  • VCO/NG/VCFは動いているっぽい
    • VCO/NGは端子直結で音が出ている
    • VCFはノイジーながらもカットオフしている様は聞き取れる
  • +5Vラインが実測4.68V(AVRのADCへのポテンショの有り無しで変わらず)
    • 6V/2A のACアダプタを当てがっているのだが

どこかGNDが浮いているのかもしれづ。

とりあえずAVRマイコンまわりのパスコン、ADCのデカップリングあたりを疑ってオシロであたっていくかな、と呟いていたら、takedaさんから情報が。

adcの入力回り見直してみて。良い値がとれなくてエラーでてると、回復できなくて、スタックするみたい。

http://twitter.com/mmtakeda55/status/5183250747

うーむ。とりあえずそういう動作がありうるか、ソースコードを見てみますか。

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2009-10-26

ESM-2用パネル

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今回はバラックです。

f:id:Chuck:20091026045410j:image

f:id:Chuck:20091026045409j:image

パネルを作ったところで週末が終わった。

火入れはまだ。今週中には音が出るようにしたい。

未実装項目としては、

  • Key Followの結線
  • 440Hz基準発振器の実装
  • VCF前のオーバードライブ回路の実装

アナログシンセ・ビルダーズ・サミットに向けてはESM-2はあくまでもサポートツールの位置づけ。本線系に復帰して作業を再開しなくては。まずは俺duinoの立ち上げから。

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2009-10-25

合体ロボにできなかった件

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ESM-2の作例ではコネクタ用ランドにはコネクタを取り付けて、ハーネスでコントロールと接続するのが一般的だと思う。

しかし今回のパネルはバラックで、いずれきちんとした版を組むとしてやっつけパネルを作ろうと思った。配線は極力で楽に、出来ればパネル内の配線で閉じているのが理想だ。

そんなわけでコネクタ用ランドにピンヘッダを付けてコンパネにはピンソケットで合体ロボにしようと思った。

考えは良かった、と思う。しかしESM-2がそういう作りになっていなかった。極めて狭い範囲に部品を載せている都合上、2.54mmピッチなどと言っていられなかったに違いないのである。

「筆者が期待した2.54mmピッチのグリッド上にコネクタ用ランドが載る」という根拠の無い希望は叶わなかった。

f:id:Chuck:20091020193814j:image 1.27mmのズレからくるピンソケットのナナメり。

載る所だけ載せて、そうでないところをハーネスで処理することにした。下辺がピンヘッダ―ピンソケットでコネクトしていて、それ以外にハーネスを導入した。

f:id:Chuck:20091026045409j:image

部分的にモノのついでにArduinoのシールドでおなじみの「連結フレーム」(参考リンク)と呼ばれるものを導入して、基板下側に対してはメス、上側に対してはオス という状態を作って、いつか合体ロボ基板を作る時のための悪あがきをしておいた。

それにしても連結フレームは、長時間ハンダゴテを当てすぎるとハンダが上がってきてしまうので、ハンダ付けがちょっと難しいですね。

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2009-10-20

ESM-2用パネルを作り始めた

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今回はバラックで行く。

f:id:Chuck:20091019045053j:image

それにしてもどうして買ってくる部品がことごとく 2.54mmピッチじゃない のかな。

analoganalog2009/10/20 10:43うぉまさかのスライドだよ! 頑張りますね。mmピッチの部品って無理に蛇の目ると足がもげたりするから嫌いだ。

geniegenie2009/10/20 12:20あー、それでWカーブと呟いてたわけなんですね

ChuckChuck2009/10/20 15:271個50円とか2個で100円とかだったのです>スライドVR。
秋月で見つけた2個で100円の100kΩに飛びつきましたが、買った後でWカーブだと気付きました。

もあもあ2009/10/24 14:20私も秋月に店頭で同じスライドボリュームを買いました。これってWカーブなんですね。Wカーブって聞いたことなかったです。ビックリ。W50Kとあったので、二連という意味かと思っていました。

takedatakeda2009/10/24 19:57MINIムーグのEGに使われてるVRがWカーブ。詳細はこちら
http://analog-synth.jp/cgi/dkb_as/dkbsystem.cgi?id=&md=viw&no=9858&tn=9858
僕は首の短い基板用10kBのVR、バーゲンで14個買ったです、千石で。

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2009-10-18

部品が全部のりました

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f:id:Chuck:20091019044712j:image 部品が全部のりました

f:id:Chuck:20091019044713j:image 裏面改修もばっちり

f:id:Chuck:20091019044714j:image わけあってランドから取っていないSYNC用100pF

f:id:Chuck:20091019044715j:image 抵抗にパラるコンデンサは裏面に付けた

部品が全部載って、裏面改修もばっちりで、SYNC用改修の100pFについてはわけあってランドから取れないためにレジストを削ってそこにハンダ付け。これストレスでパタンが剥がれるかな。ワニスで留めておくことにしようか。

抵抗にパラるコンデンサは裏面に付けた。なぜならば、部分的に多回転の可変抵抗器を使用した関係で上の土地が狭くなってしまったため。いわゆる、裏に回る とか 地下に潜るって奴。

もちろん半導体類は電源チェックしてから載せたよー。

ということで、外付け回路なしで音が出る部分について、ざっと音出し。

f:id:Chuck:20091019044710j:image ざっと音出し

VCO1/VCO2 の鋸歯状波 と ノイズジェネレータ についてミニスピーカで音を確認した。

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2009-10-17

さらに部品実装

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f:id:Chuck:20091016044956j:image

秋葉原で調達してきた部品のマウントを進めた。

通販分も到着。

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2009-10-15

秋葉原で追加部品

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f:id:Chuck:20091015044709j:image

秋葉原行って追加部品を買ってきた。

それはそれとして、月曜日に千石電商に通販したものがいまだに発送されないのだが… 16時までの発注は即日発送じゃなかったの? 通販をキャンセルして店舗で買ってきた方がよかったのだろうか。

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