電音の工場ブログ

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自作エフェクターシンセサイザ製作のネタや開発覚え書きなど、筆者の電音活動を記録しています。お探しの記事が見つからない方は、検索カテゴリ一覧をご利用ください。

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2009-02-06

発振器

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ちょっと前に大塚センセと話していたときに、

C 「発振器にマイコン絡めるとしたらどんなのがいいですかね?」

O 「1dB単位でレベルを設定できたら嬉しいかも」

といった話が出た。

その後つらつらと考えて「ステップアッテネータがいいかなぁ」と思うに至った。高周波でしばしば用いられますね。単純なアッテーネータをいくつか用意して、その組み合わせで細かい単位でのアッテネートを実現する。0.5/1/2/3/4/10/20/30のように*18個ほど組み合わせれば0.5dB単位で70.5dBまで、インピーダンスは600Ωで。

ちょうど別プロジェクトでリレーづいているので、リレーを8個制御すればいいかな、かな? 電池じゃ動かなくなるけど…

なにか発振器で +10dBu とか +4dBu ぐらいを作っておいてからこのステップアッテーネータに突っ込めばいいのではないかと。

なにか発振器…

手ごろなものがうちには無かった。これも作ろう。

作ろう、マイコンで作ろうということで仕様を練っているうちに、周波数の自動ホップ とか スイープ とかいう考えが頭をもたげてきたけれど、これはイケナイ。仕様倒れ*2になる予感。倒れる前に仕様を絞り込んで「1kHzスポット、テーブル参照で正弦波」ということでどうだろう。いや、I2Cで周波数を替えられるようにしちゃうとは思うけど。

*1:他にも組み合わせは多数ある

*2:企画倒れよりは少し進んでる状態

おーつかおーつか2009/02/06 14:55いいですね、作ってください。fは1kでいいけど、あれば(簡単に作れるなら)400Hzと10kHzも選べれば最高。スイープなどは要りません。基準レベルは+4と0がいいな。0は+10をアッテネートしても。んで、あと2Vpeakがあるとデジタルのリファレンスにもなりますね。レベルのアッテネートステップは1dBでもいいと思います。期待してます!

ChuckChuck2009/02/09 08:01ざっと試してみたところ固定周波数だったらさくっとできそうです。なんとか完成に持って行きたいです。

2009-01-08

半デジ半アナEG

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昨日の一年の計で書いちゃってから急速に気になっている。

EG
マイコンで状態管理してPWMで充電して動かす半デジ半アナEGマイコンのADC使って電圧制御のADSR。16個まで増やせるように。

以前作った山下シンセのEGでは、ゲート信号の立ち上がり微分でセット・リセット・フリップフロップ(SR-FF)をセットして、EG出力が10V越えを監視してリセットしてアタック区間を生成していた。これとゲートをANDしてディケイ区間、ゲートの反転をリリース区間。

アタック区間では+15Vに向かってコンデンサを充電、ディケイ区間では設定されたサスティン電圧に向かってこれを放電、リリース区間ではGNDに向かって放電。そしてそれらの電圧の切り替えは CD4066 アナログスイッチで行っている。

このアナログスイッチをパルス(マイコンPWM)で駆動して、半デジ半アナのEGに仕立て上げようという企て。オリジナルアイディアは『エフェクター自作&操作術 '81』の「半導体回路アイディア101」から。

アナログスイッチをパルス駆動するとどれぐらいの抵抗分になるのか実験してみなきゃねー、とか考えつつも着手はもうちょっと先かなぁと呟きながらふと部品箱を見て気がついた。74HC4066が異様にたくさんある。そういえば以前パタ!さんの「ジャンク箱」を買い求めたら入っていたのだった*1

74HC4066は扱える電圧がCD4066よりも低い。メーカによるけど10V~12Vぐらい。ちなみに74HCT4066だと5.5Vまでかな。

74HC4066を使ってマイコンで扱いやすい5Vでやってみようと思いました。マイコンの内蔵アナログコンパレータとか使えるし。最終的にモジュールに組むときは 0-10Vの出力レンジにするけど。

まずはマイコンに可変抵抗器を4つ(ADSR)繋いでAD変換してツマミ位置に応じた4ch PWMが出てくる試験冶具を作るところから。こういうときに Arduino があると便利そうな気がする。

*1:なお今現在、ジャンク箱(中)が出ている。買おうかどうしようか。いや部品を整理する時間が取れないのでやめておこう…

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2008-12-15

昨日セッションにいってきたけど

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Ganさん主催のセッションに行ってきた。

自分のギターが下手というのは措いておいて(いいのか?)、それ以外で問題がある。

自分の装備に自作機がひとつもなかった

楽器の上達よりも電音工作に優先度を向けた身としては恥ずかしい。

なんか考えなくちゃなー。

GanGan2008/12/15 12:02昨日はありがとうございましたー。
ギターのコードカッティングいい感じでしたよ。
自作機は、楽器はもちろん、エフェクタの鳴らしテストなど、うまく活用してみてください~。実際に使って他の楽器とあわせてみると見えてくるところとか、結構あるように思います。

takedatakeda2008/12/15 20:44その節はご迷惑をおかけしましたー。(以後、禁煙席限定ということにしましょう)

ジャムセッションの中で、まあ、なんか、音はだしてるとしても、迷惑にならない程度に音を出しつつ、人の演奏を拝聴するってものもあるかなとか、ちと思います。気のせいかなとは思いつつも、大将が上手くなってた気がするとか、お借りしたギター、ネイロのセッティングにスゲー時間を掛けてらしたのは、この音をだしたかったからねーとか、実際に鳴らして、たのしませていただいたりとか。ganさんにミニムーグはカナリやばいですね、やめろといわれるまで延々と続けちゃうとか。僕も吹いてみたら、苦手意識の強かった、F、思いがけず食えそうだなとか気が付いたり、(練習は僕も必要そうですー)

ChuckChuck2008/12/16 07:44いえいえ、気にしないでください~

セッティングに時間がかかっていたのは、単にケーブルとジャックの相性が悪いのがいて、接触不良だったからでやんす。オーバードライブ系の歪を持っていきたかったのですが、手元に適当なのがなくて… ということで、作りまっす。
ところでtakedaさんの声質、イーグルスあたりを歌ってもらいたくなりました。

takedatakeda2008/12/17 21:45ホテルカリフォルニアか、デスペラードぐらいしか知らないかも。イーグルス、リンダロンシュタット、ドゥービーブラザーズ、あたりは、僕のボキャブラリには無いかも...。ほとんど聞いて無いです。リトルフィートがぎりぎりっすね、それも最近になって聞き始めたぐらいだから、根っからのブリティッシュ小僧っす。
いま、ポールマッカートニーのRockShow、こっそり練習してます。

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2008-10-27

しつこくエフェクタ用電池電源

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前回のエフェクタ電池電源の新機軸 - 電音の工場ブログ - E-Musicグループで静かにコメントが増えていて、どうもありがとうございます。

とりあえず私のところには通販で購入したニッケル水素充電池 006P型、定電流ダイオード、電子辞書、16穴プリント基板100枚などなどが到着した。バラックで(ワニグチケーブルうにうにで)実験して、流れる電流や電池の端子電圧を測ってみてフムフムとかいっている。きちんとグラフ化するような計測はしていないのだけれども。

当面の目標は、

  • 6セル 300mAh品を使って、ミニアンプ f:id:Chuck:20050221074250j:image:small の電源を代替したようなアンプを作る
  • 7セル 200mAh品をMIDIモニタに仕込む

といったもの。

ポカ、間違いによる事故をある程度防ぐには どうやって実装したものかなぁと考えていたところにfffさんのコメント。

モノによってはできれば充電中に回路へ電流を流さないようにしたい。それがなければ部品ひとつ追加でokなんだけど、たぶん。

http://emusic.g.hatena.ne.jp/Chuck/20081023#c1225037214

そうなんですよ。

そうなんですよ>第2文。

充電のためには実は部品ひとつ追加でOKなんです。しかし電流流しっぱなしということになるのでほんとに大丈夫かなぁとかいろいろと気を遣う。昨今のエフェクタ自作ブームも長くつづいているが、初期に取り組まれてちょっと飽きてしまった人だとそろそろアルカリ乾電池が液漏れしている頃ではないか。そのような人にも安心安全という解はなかなか難しそう。

そうなんですよ>第1文。

充電電流を吟味すれば回路に電流を流しながら充電もすることももちろん可能なのだけれど、明らかに使用していない状態でさらに多めの電流を流すのはちょっと… (信号線ジャックがスイッチを兼ねている)コンパクトエフェクタをボードに並べて配線してしまっている状況なんかだとどうしたものやら。ひとつひとつに電源スイッチをつけて*1回るのも厄介だし…

自分だったらどうしよう

充電電流の問題はリスクを自分でかぶることにして自設計で吸収しようと思う。ただ、うちにはおもに秋月のφ2.1のジャックがいっぱいあってポカして間違えそうなので、

  • 充電用ジャックをEIAJ極性統一コネクタにする

ことで対処しようかな。電圧区分も守って今回はEIAJ #4のジャックを。(買ってこなくちゃ)

当面のミニアンプは信号線ジャックがスイッチになっているのだが、基本は信号線を外して充電するというルールで運用しようと思う。同時挿ししちゃって電池を消費したらそれはそれで使い方が悪いとする。

エフェクトボードは最近使っていないので案のみなのだけど、

  • 全体でひとつの鉛蓄電池を用意してみんなに配る。スイッチは1個に集中できる

最近の鉛蓄電池は密閉されていて電解液が漏れないので持ち運びにも良いのではないか。

昔々アマチュア無線を始めた当初に車の廃バッテリーを貰ってきて追加充電無しで1年以上運用していたことがある。50MHzのSSB 3W出力。

車用のはさすがにでっかいけれど、最近は小さいのがある。2.6Ah で 1kgぐらい。スリムタイプ。これならエフェクトボードの一角を占めても許されるのではないか。ん? 2.6Ah = 2600mAh か。これぐらいだとニッケル水素でも最近はありそうだなぁ。結局Mr.Eight的。

それはそれとして、早く秋月に太陽電池の入荷がないかなぁ~

Mr.Eightの参考サイト

DNA Mr.Eight 徹底解剖 & 回路図 ギター・エフェクターの自作改造【松美庵】

*1:そういえば高校生の頃のボードは電池だった。使い終わった後に信号線プラグを抜くのがやりにくい詰め詰め構成だったので、DC-in にダミーのDCプラグを挿して電池の消耗を抑えていたことがある。

まやまや2008/10/27 10:08そういえば、松美庵さんのMr.Eightの参考サイトで取り上げていただいたD7のツェナーだか何かの値が、後で計算したら間違っていて、松美庵さんにメールしたけど返答なかった記憶が(汗
勘違いもあるので、この辺はやっぱりつくって確認してみないとだめかも。

ChuckChuck2008/10/27 12:27やるなら、
・急速チャージ→トリクル とか
・充電は1セルずつ独立→使用時は8セル(?)直列
とかやりたくなりません? (焚きつけてみるの図)

[想像される答え] 「そこまでやるならリチウムポリマ電池の Power Pool に集中します」

まやまや2008/10/27 13:06実は、急速チャージぐらいはと、簡単に作れるようにと専用ICとか使って途中まで設計したのですが、子供のころの記憶(ニッカド電池ショートさせて、配線燃えた)があるので、あまりお勧めできないという(汗
あ、PowerPoolはほぼできているので、あとは作って確認するだけです。

suikansuikan2008/10/27 21:39私だったら単三電池にそろえるかな。何があってもコンビニ、100均、世界中で入手可能、しかもエネループがあります。そりゃともかく、1Vから9V入力で動作する3.3V 100mA出力くらいのスイッチングレギュレータがあるといいなぁ。

takedatakeda2008/10/27 23:39充電中に回路に電流流れてる状態って、えーと。

エフェクタだと、ACアダプタのコネクタをつけたり、ケーブルを抜いたりの操作が必要だけど。

このマシンの電源は、充電中と、待機中と、使用中の3つの状態があるのかな?追加部品一発で充電するとしても、この3つのモードをもった電源スイッチをつければいいのかな?あれ、わしだけわかってない?とほほ。

ChuckChuck2008/10/28 07:16suikanさん:
最近は昇圧降圧たくさんのコンバータがありますから、ちょっと引いて見るとエフェクタはどうして006Pに拘ってるの?となっちゃいますねぃ…

takedaさん:
充電中、使用中、(回路接続によっては)充電しながら使用中をうまいこと選ぶことになるのではないかと。私は単一エフェクタ時に、スイッチになっている信号線ケーブルの状態によらずに「『充電しながら使用中』を避ける」実装を採ろうと考えています。陽にスイッチを設けなくてもなんとかなりそうですよ。

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2008-10-23

エフェクタ電池電源の新機軸

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凶器エフェクタの会第4回セミナで会った方々とはいろいろな話をした。まだまだ話し足りなかったのだけれど…

中でも沖田さんはほんとうにたくさんの引き出しをお持ちの方でした。その沖田さんの実践されている件。

エフェクタに006P型のニッケル水素充電池を納めてしまって、使わないときはACアダプタを挿してトリクル充電、使うときだけ外して持っていく

というもの。7セルの006P型だとちゃんと9V得られるンですな。電池の交換にエフェクタのネジを開けなくていい! 使うときは完全DCだからリプルによるハムもない!

少ない電流を流しっぱなしにして充電することになる。太陽電池でもいいかもしれない。充電池を使い切った状態からの充電には時間がかかる(数日、とか)が終われば満充電をキープ。平日に充電して休日に使う、とかね。

すばらしー! と思ったのでさっそく秋月に通販をかけた。今度やってみた結果をお伝えしようと思います。


だがちょっと待て。昨今メーカ品の充電池の事故がいくつか見られるなかで、ブログで安易にお勧めしていいものだろうかと考えた。ニッケル水素充電池 といっているのに リチウムイオン充電池 を繋いでしまって爆発させる人が出てくるかもしれない。繋ぎっぱなしにすればトリクルでも過充電になるのは変わらず余分な電力は電池の化学反応によりガスを発生させるが、最近の電池の性能に甘えてこのガスを吸収してもらっているわけだし。あるいはギターを繋ぎっぱなしにして過放電させてしまう人もあるかもしれない(そして電池にはメモリ効果、7セル直列だし)。エフェクタの消費電流と使用の頻度をある程度押さえておかないといけない。

そういうわけで安易に充電回路を描くのは避けようと思います。「新機軸」と銘打っておきながら恐縮ですが、上記の記述からわかる人だけ試してみてください。

ありまありま2008/10/24 00:16やります!!

ChuckChuck2008/10/24 05:42やりましょう!

analoganalog2008/10/24 09:44そうか!内蔵型か!。006P型ニッスイを普通に充電して入れ替えて「ネジ面倒だなぁ」とは思ってましたが…。頭固かった。自分用でないと危険な香りもしますね。

takedatakeda2008/10/24 20:49んー、過放電とか言うと聞こえはいいけど、スイッチ入れっぱなしは、にちじょーちゃめしごとだからなあ。
秋月のページでは、過充電で、加熱変形とかかいてあって、ちょいとびびったんだけど、爆発まで行くのかしら。
インジケーターとかもツエナ使ってきちっとやった方がいいのかな、なんか、ちょっと、腰が引けてきたー。

ChuckChuck2008/10/24 22:19ニッケル水素ですし、爆発まではいかないでしょう。秋月 7セル 006Pのデータシートによれば「20mAで1年間充電して顕著な変形は無い」とのことでした。

ChuckChuck2008/10/25 17:32ニッケル水素充電池(7セル 200mAhと6セル 300mAh)と定電流ダイオードが届きました。現在バラックで実験中。
太陽電池モジュールが品切れだったのが残念です。

ffffff2008/10/27 01:06モノによってはできれば充電中に回路へ電流を流さないようにしたい。それがなければ部品ひとつ追加でokなんだけど、たぶん。

ChuckChuck2008/10/27 06:59そうですね。この件、もうちょっと書きます。

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2008-07-10

気になるセンサ

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doggieさんところでデモってるCapSense はPSoC で実現できる模様。さらっとCapsenseしてみた:doggie’s blog:SSブログ

あと、最近秋月で取り扱いを始めた照度・周波数変換フォトICも気になる。照度・周波数変換フォトIC S9705(2個入)

houshuhoushu2008/07/10 09:30照度周波数変換IC面白そうですね。そのままテルミンになりそうです。周波数調整はセンサの隠し具合でできるかなあ。学研大人の科学シンセの入力にも最適?

ChuckChuck2008/07/16 09:03学研シンセの入力レンジは可聴域でしょうから、暗いところで使うなり分周するなりして使えそうですね。

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2008-06-11

多機能CODEC LSI

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最近秋月で取り扱い開始となったこのLSIだが、「MP3デコーダ」という字面だけ信じて軽く見ていたのだけれど、d:id:pcm1723さんのこれらの記事を読んで、知り、そして驚いた。

VS1053b ― Ogg Vorbis/MP3/AAC/WMA/MIDI AUDIO CODEC

各種オーディオ・ビットレート・リダクション・フォーマットの再生ができるらしい、MP3だけじゃなく、WAVもWAVも。もちろんCODECというからには入力側もあって、マイクやライン入力をADPCMにしたりとか。

なにより驚いたのがMIDI。GPIOを2本固定して立ち上げるだけで、GM1のシンセになるらしい。UARTからデータを突っ込めばいいのかな。

これで700円。さっそく48pin 0.5mm足の変換基板を買いに行かなくては。あ、LSI本体もね。ちょっとハンダ付けに慣れた人でないと変換基板に取り付けるだけで難しそうではあるけれど。

しばらくはpcm1723さんのプロジェクトから目が離せませんね*1

ところで

ところで最近MP3/WMAプレイヤのキットで1,980円というのを値段に釣られて購入した。最近WEBラジオを良く聴くのでWMAも再生できるのが嬉しかった。メディアはSDカードとUSBメモリ。USBがHDDもサポートするかどうかは試したことがないので不明。あとでオプションを買っても4,000円足らず。今では最初から全部入りのフルキットも出ていて3,500円で、こっちのほうがお得かも。

基板は全部組み立て済みで、コネクタケーブルにジャックをハンダ付けするだけで動いた。たまにハンダ品質の悪い子がいてちょっと手直しが必要になることがあるかもしれないけど… 現在箱入れを検討中、枕元プレイヤ仕立てで。

*1:ひとまかせかよっ>自分。

takedatakeda2008/06/11 23:03これ5台ぐらいかってきて、別に鍵盤のスキャナ書いて、メロトロンのMP3版ってのだめ?
鍵盤分全部買わないとメロトロンじゃない?

ChuckChuck2008/06/12 09:14やはり88個用意して… いやそれよりもデータのほうはどうします?
いや、それよりももっと大きな問題があります…

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2008-06-02

Dr.Oからの手紙

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知り合いから質問のメールをいただいてお返事したのだけれど、当ブログ的なネタだったのでこちらにも掲載します。


Chuckさん、こん○●は、Oです。

アナログ入力をもったデバイスについて教えて頂けますでしょうか。

実は、「オーディオ帯域(どこまで必要か不明)をキャプチャしてみて分析する」ということをやってみたいと思っています。あ、仕事ではなく、自主トレで。

キャプチャするだけのユニットを作ろうと思っているのですが、SDカードのファイルシステムまでサポートした1チップマイコンというのはあるのでしょうか。作ったデバイスからSDカードを抜いてパソコンに挿せばすぐにデータを見ることができる、ということを狙っております。

Googleで探したところでは、見つけられなかったのですが何かご存知でしたら教えて頂ければ幸いです。

どうもです。

ちゃんとしたSDカードはライセンスがきついので、同じ媒体でMMCですね。

自分が見ている範囲ではCDクォリティ(44.1kHz, 16bit, ステレオ)のリニアPCMをMMCで記録再生している自作品を見たことがありません。製品ではありますね。個人的にはBOSSMICRO BRというのを使っています。MP3プレーヤなら自作も多々あります(関係ないけど、最近1,980円のMP3/WMAキットを買いました)。

ハードウェア的にはSPI(3線式シリアル)、ファイルシステムはソフトウェアで実装されますので、言語処理系まで含めたワンチップマイコン環境と云うことになると思います。

知っている範疇では、AVRだったらBASCOM-AVRです。わかりやすいサイトがありました。

PICはライブラリを充実させる戦術なのでなんかあるだろうと探してみたらFILE I/Oライブラリというのがあるようです。

どうせファイルシステムにライブラリを使うのならメーカー製だろうが、オープンソースだろうが違いはないでしょう。ということで以下のものがお勧めです。


ただ、MMCカードの転送クロックが最高20MHzで、マイコン内臓のSPIペリフェラルのバッファは1から2ワード程度でしょうから割り込みが頻繁すぎてファイルシステム処理を動かすのがきついかも知れず、内蔵SRAMのでかいワンチップマイコンを使用するか、ハードウェアサポートでバファリングする必要があるかもしれません。ハードを作れば96kHzサンプリングもいけるかも?

リニアPCMをマイコンを使ってSDカードに書こうとされている方もいらっしゃいますが、そのままで1.4Mbpsはつらそうに見えます。

再生側になりますが、先のMMCファイルシステムの製作者はMMCに記録された波形を使ったDDS方式ファンクションジェネレータを製作されています。この場合もMMCから直接信号を出力せず、一波形分をいちどSRAMにダウンロードしてそこから出力していました。


こんなところですが、参考になりそうな情報はありますか?

手元で積読になっているCQの昔のFPGAでMMCコントローラを作るのは面白そうです。


ちょっとサポートハードが必要そうだけれども、リニアPCMレコーダを個人が作ろうと思えば作れそうなところまで環境が整ってきていることに絶望したっ! あれ?違う。感動したっ!

suikansuikan2008/06/02 10:10DWM先月号付録は2000円追加すると、SD/MMCアダプタをつけられます。で、ST Microの簡易FATライブラリがついています。PCじゃ無くてLinuxで読むのなら、単に最初のセクタから書いていくってのも手だと思います。

suikansuikan2008/06/02 10:11あと、IF誌のFRマイコンはUSBホストがありますね。大容量ファイルシステムのソースがあるかもしれません。

ChuckChuck2008/06/05 08:18なるほど、速いマイコンならそのままいけちゃう可能性も高いですね。suikanさん、どうもありがとうございます。Dr.Oにもフォワードしておきました。

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2008-05-30

「ノイズ取れました。」

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スイッチング電源が勢力を伸ばしている昨今。いや変換効率を考えると勢力が伸びるのもよくわかるし、ジャンク屋とかハードオフとかいくと安くたくさん売っていたりするので、エフェクタに利用できればなーと考えるわけですが、「スイッチング」というだけあってパタパタさせていてそれに応じたノイズが出てくる電源アダプタも多くて、ディジタルならまだしもハイゲインのファズ・エフェクタにはちょっとね…という考えもあったり。

ノイズの気にならないアダプタに出会うこともあるかもしれないけれど、多くは電源デカップリングしてみてノイズが低減すればラッキーぐらいの使い方かもしれない。

もう少し積極的にノイズ低減しようという記事が先日のトラ技の付録小冊子にあって、

  • スイッチング型ACアダプタから低ノイズの電源を取り出す回路
トランジスタ技術 2008年5月号 - 電音の工場ブログ - E-Musicグループ

ノーマルモードのフィルタでは取れないスパイク・ノイズをコモンモードのフィルタで低減させて、電圧のスイッチング・リップル成分は三端子レギュレータで安定化させることで低減させましょうという方針の回路。

ネタだけ振って寝ただけだった筆者と異なり、@りまさんが実験してくれました!

結果、見事にぶーノイズが消えました。

やったね!いけまっせ(←いや、当たり前なんでしょうけど)。

404 Error - FC2ブログ

@りまさん、GJ! すばらしい。

使用したアダプタや環境や負荷の状態によっていろいろあるのかもしれませんが、これはぜひ試してみたいところです。

私は三相コーラスに入れてみようと思います! みなさんも実験してみませんか?

geniegenie2008/05/30 13:45身の回りにはDC出力9〜12Vくらいのアダプターがごろごろあるのですが、いざDC5Vで動く小さなロジック系ボード用の物を探そうとすると意外と手持ちに無いんですね。それで、この間パーツ箱の中にあった三端子レギュレーター7805を使ってコンバーターポッド(約0.6×2×4センチ)を作りました。入出力直結にしてしまったので使いまわしは効きませんが、ユニバーサルな形にしておけば便利そうです。

gangan2008/05/30 20:43Analog2.0の電源も同じようなアプローチです。コモンモードフィルタはいれていませんが。
んでんで、タイムリーにも、Make Japan にこんな記事が出てました。
http://jp.makezine.com/blog/2008/05/breadboard_power_supply_h.html

やすだ(や)やすだ(や)2008/05/31 07:11コモンモードチョークコイルのフィルタは効きますね.
スペースが有れば、ノーマルモードをπ型にして追加すればイイです.

最近は、チップ化が進んで、使いづらくなりましたけど.

takedatakeda2008/05/31 15:51はいはい!もー、「みなさん、ご一緒にっ!」とか大好きだし!
http://www.aleph.co.jp/~takeda/radio/takedanote/vol8.html
Analog2.0の電源の実験のお手伝いをしたときのデータ。
まだ準備中というか、実験しなおしだろうなと思いつつだけど。

@りま@りま2008/05/31 21:27いやー、ども。遅れ遅れでお恥ずかしい限りっす。
三端子レギュレータのみ、コモンモードチョークのみでも実験してみたいです。
片方のみでどないなるか!?

ChuckChuck2008/06/02 07:17コメントありがとうございます。電源小物として仕上げて検討用に使いまわすのも良さそうですね。
回路内ではなくて、遠くのどこかがノイズのグランドになっているということなので、部屋の電灯線スイッチON/OFFノイズも低減できるとさらに嬉しいですね。
コモンモードチョークの入手性も含めて記事に期待してます~

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2008-05-16

実装案メモ

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今回のTR909用CPUボード、DACがたくさん載っていることから既に皆さんお察しかと思いますが、コントローラのATmega128ではMIDI-to-Triggerにとどまらず、その大容量を生かしてPCMデータを抱えてこれを再生しようと考えております。

analogさん基板を利用するのでハイハットはこちらにお任せとし、今回対象としているのがRIDEとCRASHでそれぞれ32Kワードのテーブルを持ち、これらをマイコンからパラレルDACで出力しようというわけ。

オリジナルでは振幅方向にエンファシスのようなコンプレッション処理をされた1ワードあたり6bitデータがROMに収められていて、CMOS発振回路で周波数可変のクロックを発生してカウンタを回してROMのアドレスにした上で、カウンタ値上位をD/AしてそれをCVVCAデエンファシスエクスパンジョンするような形で再生波形を得ている。

そういうわけでオリジナルではピッチ可変でRIDEとCRASHを再生できるのだけれども、マイコンでクロック可変は難しい。どうせ出力レートはタイマ割り込みなんだから割り込み時間を制御すれば良いと考えてみたら、16.9344MHzで32kHzは529ck。1/2~2倍ピッチぐらい可変しようとすると厳しい側では264ckぐらい。264ckでテーブルから引いてきてDACに送るとなるとちょっとつらそうだし、ピッチによって他の処理が割を食うし、RIDEとCRASH独立コントロールはさらに難しいし、ということで出力レート固定でテーブルポインタを位相アキュームレータ方式で更新する方法にすることにした。と、日記には書いておこう。

あとは割り込みサービスルーチン内で位相の算出・テーブル参照・DAC出力 をすると重いので、割り込み部と実演算部とを分けてセマフォで同期を取ろうか*1、しかし位相アキュームレータはたぶん32bitぐらいになってアトミックじゃないので要所で割り込み禁止を入れたりしないと…

いやそれ以前に各音源のVelocity値をシリアルDACに送るのに使うTWIが初体験なのでドライバを書かなきゃいかんだろう、とかやること目黒のサンマもとい目白押し。


さらにはオリジナルには無いチョーク奏法というほどでもないがシンバルの発音途中で音を止めるようにしたいなぁとかハイハットのフットクローズはできないものだろうかとかいう野望系もあったり。こちらはどう実装するかまだ考えていないのだけれども。

*1:言ってみたかっただけ。実質はフラグ

geniegenie2008/05/16 18:43ぐわーん、やっぱり・・・。大昔にクロック1MHzのApple][で8ビットのサンプルを使ったドラム・シンセがあったくらいだから、16MHzのATmegaでやれないことは無いでしょう。

ChuckChuck2008/05/19 07:17へっへっへー。しかし複数の機能を盛り込むため、ソフトウェアの構成に苦慮しています。

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2008-04-28

V-Drum分解記事

| V-Drum分解記事 - 電音の工場ブログ を含むブックマーク はてなブックマーク - V-Drum分解記事 - 電音の工場ブログ V-Drum分解記事 - 電音の工場ブログ のブックマークコメント

V-Drumを分解している記事を発見。

no title

参考になります。

AVRマイコンで何かMIDIモノを工作されているご様子。今後とも気になります。


さらにこちらの方もキックパッドを自作されたということで、とても参考になります。

自作キックパッド(Pearl製トレーニングパッド改造):SuperSense:SSブログ


さらに別の方と思われますが、youtubeにも自作パッドのデモがありますね。

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2008-04-15

PC用スピーカ

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PCからの音声はノートPCなら内蔵スピーカから、デスクトップPCなら液晶ディスプレイの内蔵スピーカから出力しているのだけれども、音質の悪さが気になってきた。

拾ってきたPC用パワードスピーカに繋いだらまぁまぁの音質だったので採用しようとしているものの、置き場に苦慮している。ノートPCや液晶ディスプレイの横や後にはもう置く土地がない。わずか上方にちょっとしたスキマがある。PC机の上棚から棚を吊ろうかどうしようか。しかしそうするにはそのパワードスピーカがちょっと大きい気がして悩み中。ふたつのPCの出力をミックスしようなどとはさらさら考えていなくて、二組設置しようと考えているからである。

ここで、

  • 空きスペースにぴたりと合うスピーカを作る
  • アンプはD級アンプを作る

なんていう選択をすると、大型連休がこれ一色になってしまう恐れがあって、これらは自重。でも自作がぴたりとはまるというのは理想だなぁ…

2007-11-23

ディジタルLFO

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まぁ、サミット後テーマなんだけれども、tinyLFOChaotic LFO2をやってみて思ったこと。

遅いところで階段状だ

とくにVCOに適用したときなんぞ、ぴろぴろぴろぴろって感じ。

もっと分解能が欲しいなぁ… 時間的にも振幅方向にも

アナログLFOやVCLFOを作れっていう話なんだけど、ディジタルで押すとしたらどうするか。

時間的には演算を速くするしかない。クロックを上げる、アルゴリズムを賢くするか、16bitや32bitの乗算器のあるマイコンを使うか。

振幅方向にはDACの分解能を上げるしかない。手軽さと再現性の面からマイコン内蔵のPWM機能を使っているけれどPWMの周波数との兼ね合いもあって8bitを採用している。12bit以上ぐらいのものを使いたいと思う。マイコンとのインターフェースがパラレルかシリアルかは措いておいて。

ということで、雑誌の付録のV850とかADuC7026とかdsPICとか外付けDACとか投入決定。着手がいつになるかわからないけど。

わらしべわらしべ2007/11/23 21:54こんばんは。おっしゃる通り、数を作るなら精度の問題も含めパンチプレス加工が良いと思います。でもハンズ横浜店の○藤さんには感謝してます。実は「合わなかったら微調整します」とまで言って戴きました。職人魂持った方です。

geniegenie2007/11/24 09:31>遅いところで階段状だ

融通が利く点で、やはり素直に外付けの16ビットDACを奢るのが最良のような気がします。ADuC7026の内蔵DAC+フォト・アイソレーターでKORG式の三相レゾネーターを揺するLFOドライバーを作る計画を寝かせたままになっているのですが、反応の鈍いアイソレーターのところでエイリアスを吸収してもらおうという・・・甘い考えかな。

suikansuikan2007/11/25 10:14一度、きっちりナイキスト周波数できってみてはいかがでしょうか。たぶん階段は消えます。往年のCDのように5次チェビシェフで切るとか…。サンプリング周波数を挙げてやれば、ラフなフィルタでも綺麗な波形になるはずです。
昨晩の呑み会で「来年は小さなホワイトボードを」と提案しました。

ChuckChuck2007/11/28 07:38わらしべさん、情報感謝です。ハンズはシンセのパネル作りでもたびたび利用しますが、よくやってくれるという印象を持っています。

ChuckChuck2007/11/28 07:43genieさん、suikanさん、どうもです。
決まった周期でLFO出力を更新しているわけではないので、とにかくPWMのキャリアを抑圧することだけ考えたフィルタにしていました。一番速いレートから算出して、もう少し遅いフィルタにしてみます。本当ならLFOのレートにあわせて出力フィルタのカットオフを変えるといいのでしょうけれども。

kobakoba2009/08/14 16:40初めまして、小林と申します。
私もPSE01エフェクターを収集しています。
残りはPE-01のみとなりました。(ラインセレクタ-とミニペダルは除きます)
PE-01を探していたところ、このHPにたどり着きました。
私もエフェクターの収納に悩んでおります。
現在はSB-100とSB-40に収納していますが、マルチエフェクターのように使用できるように収納したいと考えております。
そこでお願いがございます。
1.お取引していただけるPE-01の程度の良いものは  ございますでしょうか?
2.エフェクターを収納している写真や図面などがご  ざいましたら、送付していただきたいのですが。
よろしくお願いいたします。

ChuckChuck2009/08/16 07:45こんにちは。
1.たぶんいくつかすぐに確認できない場所に溜め込んであり、状態までは把握していません。ここ数ヶ月で急激に劣化してきているのでご希望に沿うものはないかもしれません。
2.自作マウントについてはありません。PSE01シリーズのマウントを検討しましたが、技術的要件から止まっています。これについては近々記事化するかもしれません。

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2007-11-15

タッチセンサ

|  タッチセンサ - 電音の工場ブログ を含むブックマーク はてなブックマーク -  タッチセンサ - 電音の工場ブログ  タッチセンサ - 電音の工場ブログ のブックマークコメント

RJBさんのテルミン風コントローラ(RJ Gift Shop)は、ELM ChaNさんのデジタル容量計を参考にされているとのこと。

そのELM ChaNさんのサイトでは先日ELM - タッチ・センサの実験が発表された。容量計同様 積分方式によるもの。マイコンに空きポートがあれば実装できる。

シンセエフェクタの使用環境で大丈夫かというのは実験してみる必要があるけれど、タッチセンサはスイッチ形状に自由度が持たせられそうな気がしているので、いずれ実験してみたいなぁ。

suikansuikan2007/11/15 16:14命名ですって!? :(((( ;゚Д゚))))ガクガクブルブル!

RJBRJB2007/11/15 22:57タッチセンサ、電子楽器にもいろいろ応用できそうな感じですね。
うーん、名前ですか… 同じく何にも考えてないです(笑)

が2007/11/16 21:34「名前はまだない」から、猫をれんそうしたっす。そーせき。ちいせえ癖に、ケモノがついてんの。我輩にするとか。

タッチセンサすてき。ウインドコントローラの接点に使いたいかも。わくわく。

abeabe2007/11/17 01:08そんなにびびらないで~(^_^;)。
洒落た名前が必要なのではなく、「山下シンセ」とか「MIDI2CVモジュール」とか「作りかけのタッチセンサ」とか、それ自体を表すものがあればいいのです。

ChuckChuck2007/11/19 07:32いやぁ~ 命名ってけっこう構えちゃうんですよね (^^; とりあえず特定できるだけの情報を名付けました。近々に資料をお送りします

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2007-10-12

揺れる

|  揺れる - 電音の工場ブログ を含むブックマーク はてなブックマーク -  揺れる - 電音の工場ブログ  揺れる - 電音の工場ブログ のブックマークコメント

ごたぶんにもれず、購入した「大人の科学マガジンVol.17 テルミン」。

なんのひねりも加えずにそのまんま組み立てて音出ししてみました。

アンテナがピアノ線なので、揺れる。物理的に揺れると音程も揺れる。その揺れ具合がなんともユニークな感じ。

電気回路的にも作れるのだとは思うけれど、こういうフィジカルコントローラも面白そう。実際にやろうとするとメカ加工の技量が著しく低いくせに…

まやまや2007/10/12 09:47大人の科学のテルミンは私も買おうと思ってました。アンテナがピアノ線というのが凄いですが、ユニークですかー。ちょっとそそられますねー。

ありまありま2007/10/12 21:23そうなんすよー。揺れまする。ヴィブラート。
良いですねー。

takedatakeda2007/10/12 21:50やっぱ、これかもとか、思った。
http://www.youtube.com/watch?v=19RJEnNUg1I
加速度センサでなんか、できねーかなー

gangan2007/10/12 23:19千石に置いてある浅草ギ研の曲げセンサーが、お店に行くたび気になって仕方がありません。

gangan2007/10/12 23:23takeda さん紹介のロボットバンド笑えます。
テルミンたらロボットにやらせてもまだ音痴なのですね。

一庵一庵2007/10/14 00:56<takeda さん紹介のロボットバンド
リズム隊が格好いいな~~
立花ハジメよりずっと格好いい

ChuckChuck2007/10/15 07:47物理的な実際の動きにはやはり心惹かれます。
takedaさんご紹介の動画いいですねぇ。こういうのもやってみたいです(MIDI-CV変換機 と コッツ人形はどこへ行った>自分)。
曲げセンサ、惹かれます。が、ちと高い。よく海外通販しているお店では$10を切ります。とはいえ為替と送料を考えると浅草ギ研価格になってしまうものなのかも。

takedatakeda2007/10/15 20:20高周波は絶対手を出さないって、決めてたのに、ついうっかり、組み立ててみた。
詳細は阿部さんのところ。
http://analog-synth.jp/cgi/dkb_as/dkbsystem.cgi?id=&md=viw&no=8534&tn=8534

ChuckChuck2007/10/16 08:43テルミンは面白いですからねぇ…

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2007-08-20

UI事例

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よく覗くストロベリー・リナックス - Exciting Electronicsで、GPSのロガーが発売になっていた。GPSの信号を受けてSDカードに記録するという代物。

ボタンやLCDの類がない中でどのようにセットアップをやっているのかと思って取説を見てみたら、SDカード中にセットアップ用のファイルを書いておいてそれに従ったセットアップがなされる模様。

覚えておこうっと。

まやまや2007/08/20 10:36あんまり飲み過ぎると、歯が溶けますよ(^^;
友人はペプシ飲み過ぎて歯がとけて歯医者に通ったらしいです。

ChuckChuck2007/08/20 14:12それはヤバイ。1日1缶に抑えます。

analoganalog2007/08/20 20:28去年、ウーロン茶11本飲んで当たりました!<nano
コーラは今日初めてエントリしました。しかし当たるまで飲んだら健康診断の再検査に当たりそう…

ChuckChuck2007/08/21 04:14あ、あたったのは iTunesの楽曲1つです。ウーロン茶11本でnanoっていうのは確率高いでは?

suikansuikan2007/08/21 11:46歯の健康を差し出して、耳の健康も差し出すのですね(を

ChuckChuck2007/08/22 10:03歯も耳も回復不能なダメージを受けますからねぇ…

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2007-08-09

思い出したようにセンサ

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先日の秋葉原行で、takedaさんが加速度センサをご購入*1。うちにもあるのでなんとか料理しなくちゃと思っていたら、しばしば通販を利用しているストロベリーリナックスから地磁気センサキャパシティブ・センサが最近発売されたらしい。

最近ディジタル小物寄りの工作が多いので、アナログものに回帰しなくてはと思う今日この頃。しかし当たり前のことだけど、使えるUIに仕上げるにはいろいろと試行錯誤が必要で、その時間が取れるだろうかと悩む明日明後日。

ところで前者の地磁気センサは7、8年前に同じデバイスを購入していたことを思い出した。部品棚に確認。

*1:そそのかしたけど。

takedatakeda2007/08/10 04:40いや、僕も、おにぎりのほうがいいかなーと思ったんだけど、8年山ほど柿がなるんだよーっていうんで、わくわくしてますーええ、ぶくぶくぶく。(ウインドコントローラーにつけて、首振るとビブラートで振り回すとベンド掛かるとか、ビジュアル的にはいけるかなとか....、スマートさにはかけるかもー)

ChuckChuck2007/08/10 22:52どのように仕込むかは悩ましいですね。

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2007-05-30

音を録音してきた

|  音を録音してきた - 電音の工場ブログ を含むブックマーク はてなブックマーク -  音を録音してきた - 電音の工場ブログ  音を録音してきた - 電音の工場ブログ のブックマークコメント

昨日の状態から少し進めて、キャリアとモジュレータの比率を変更できるように(M = [0 0.5 1 1.5 ... 4]×C)して音を録ってみた。

C≒440Hz で、C:Mの比率を変えつつ(M=4C→0、段階的に)、Mの強度を変化(2π→0→2π)させて 1分ちょっと FM音(MP3, 1.6MB)

どんな時間波形/f特性かはWMPとかの再生ツールのヴィジュアライザでご確認ください。

現状のコードが要りようの方はいらっしゃいますか? ニーズがあるようでしたらwikiに上げます。

フィードバック

モジュレータのフィードバックは、フィードバック強度を可変にしての演算が予定クロック数に収まらなかったため、実装できていない。フィードバックを入れるためには現在のサンプリング周波数32kHzというのを落とすしかない*1。16kHzサンプリングにすると3-OP(うちひとつはフィードバック)ぐらいまで行けるかなぁ…

サンプリング周波数を変えるとテーブルの値が変わってしまうので、若干面倒くさいのだけれど。

マイコンによるFMシンセ実装

アナログシンセ掲示板のこちらの記事、CQ 出版の雑誌付録基板で FM 音源 で、pcm1723さんによる成果が紹介されている。記事リンクはこちら→ http://www.geocities.jp/pcm1723/

非常に素晴らしい。筆者もあとを追いかけて勉強したいと思う。

ということで

だいたい技術的なポイントは洗い出せたので、付録基板FPGAがきてもハード化の対処可能かな。継続して開発し続けるという部分に不安が残るけど。

問題はハードにしたときにある種のテクニックを使ってしまうと公開できなくなってしまう点だなぁ…

*1:アセンブリ言語で書くという手もあった。

ふふふふふふ2007/05/30 12:40正しくFM音源な音ですね〜その昔パソコン添付のFM音源をいじりまくった頃を思い出しました。

ChuckChuck2007/05/30 22:028pin tiny AVRでも行けるものだなぁと感じております。FMはハーモニクスリッチなので楽しいですね。これでVCFに通すとどうなるか楽しみです。しかし一音豪華主義にするならばmega AVRのほうがいいのかもしれません。

一庵一庵2007/05/30 23:17チャウニングのエフエメロディーズ(fmelodies)って曲が
こんな感じの曲でした。

ChuckChuck2007/05/31 10:24ハーモニクスが変化するさまが楽しくそれだけで曲として成り立ちそうと考えていたら、やはりさすがはチャウニング博士。

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2007-05-29

次のアレ

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昨日思わせぶりに書いたアレとはFM音源のこと。

ATtiny45でも正弦波を(少なくとも)4つ発生させて強度をつけて加算できるわけだから、FM音源の4-OPは無理としても*1、2-OPでキャリアをモジュレートするぐらいは出来るかも、ということでテストしてみた。

結果(音 or 波形)はまた後日。ソースをwikiのこのページに置いてみたので、ご興味のあるムキはお試しください。ファイルはコレです。

例によってドキュメントもない不親切なアーカイブになっています。

追記

ちなみに実装したやつでは、モジュレータのフィードバックなしです。

*1:演算語調がちと長いから。

アルゴ算法堂アルゴ算法堂2007/05/31 22:11 ここに書くのも何ですが、このページにリンクを張らせて頂きました。どうか、ご了解いただけますよう。不都合がございましたら即時、削除いたします。
 で、FMのチョーニングの本。私も持っています。結構実践的だったりしますね。後、立東社から出ていたDX7やDX21の攻略本が、結構、すごかったりします。数値的に追っていたりするので気合が入っている本です。

ChuckChuck2007/06/02 16:55OKですよー、ていうか、どうもありがとうございます<リンク。
昔はそれほどFM音源に萌えていなかったのでリソースを見逃してきたような感じです。複合正弦波音声分析・合成したくてYAMAHAからOPNを頂いたのに実力が足りなくて無駄にしてしまったり…(分析はできたんですけど)

2007-05-28

ただいま実験中

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LFO→DDS(DCO)→正弦波加算出力 ときたら次はアレだろう、ということでただいま実験中。

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2007-05-25

DCO 方向分岐

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8pinのLFOの次はDCOをやりたいと考えてた。

どうしてかというと、正弦波をDDS方式で出すのはそれほど難しくなさそうだし、たくさん並べてポリフォニック鍵盤を作りたいと妄想したのである。どうせやるなら加算合成できるようにして、ドローバーでミックス具合を変化させてのオルガン音源だっ! (おおもとの基本的なDCOもやることにして、プロジェクトがブランチした感じで)

37鍵盤ぐらいでいいかな。

手にした参考書には、1/2f, 3/2f, f, 2f, 3f, 4f, 5f, 6f, 8f のミキシングが出来るようなドローバーが載っていた。37鍵だとざっくりと144個の正弦波発生器が必要なようだ。144個! 正直これはダメだと思った。ウィキペディアで見るとハーモニクス並びがちと違う感じだが(リンク)それでもたくさんになることは間違いない。

144個のAVRを並べるのはいいとしても(いいのか?)、それを結線してドローバーとI/Fすることを考えたら気が遠くなった。昔の人はすごかった、とくに軍隊。

軟弱にもっと楽を取れないかと考える。検索する。考える。

はた、と、以前クリッピングしていた、ELM-ChaNさんWaveTable電子オルゴールを思い出した。

見てみると6声のオルゴールである。wave tableを引っ張ってエンベロープを乗算して、6声分積算しPWM出力。

筆者はヌルくC言語でやってみた。乗算の部分をシフトによる9段階アッテネーションとして*1 こちょこちょとやってみると、4波をミックスして出力できる感じでこんな感じの音(WAV 3秒)となった。[1/2f, f, 2f, 3f] でミキシング割合は適当。

どんなもんでしょか。

主要部をアセンブリ言語で書いて、少なくともChaNさん実績の6波、できれば乗算がシンプルになった分 7波、8波 出せるようになればいいな。1鍵盤あたり1-AVRであれば実機実装できそうだ。乗算器のあるAVRだとどれぐらいパフォーマンスが出せるのかも気になる。

立ち上がりをどのようにクリッキーにするか、持続音をどのように揺らすか なども、課題は山積なのだけれども、ゆくゆくは、ソフトウェアUARTを実装して各波のミキシング度合いを変更できるようにしたり、集中クロックでチューニングしやすくしたり、集中クロックをPLLにして揺すれるようにしたり、キース・エマーソンのハモンド電源オフ攻撃に対抗したりしてみたい。

*1:ドローバーを全部引き出すと振幅1倍、ひとつ戻すと1/2、ふたつ戻すと1/4 … 8つ戻すと1/256=音出ない。

所長所長2007/05/25 19:19DCOってあれですかJunoとかJunoとか(ry


いわゆるストリングスアンサンブルなんてのがほしい今日この頃ですがいかがなもんでしょう。ついでにヴォコーダーも・・・。

ChuckChuck2007/05/26 09:15Junoとかの仕様とは合っていないと思います。正弦波発振なので。
テーブルを替えて据歯状波を出力すればストリングアンサンブルに使えるかもしれません。揺するコーラスをどうするかがポイントかも。
ヴォコーダはAVRだと難しいかなぁ…

geniegenie2007/05/29 08:39>37鍵盤ぐらいでいいかな。

3オクターブ以上に拡張可能だと良いですね。

ChuckChuck2007/05/29 09:29feetバスを結線しなくて良いなら(=1マイコンでたくさん合成できれば)、鍵盤独立に出来て自由に拡張可能です。何波まで合成できるかがポイントですね。

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2007-05-21

LFO波形モーフィング

|  LFO波形モーフィング - 電音の工場ブログ を含むブックマーク はてなブックマーク -  LFO波形モーフィング - 電音の工場ブログ  LFO波形モーフィング - 電音の工場ブログ のブックマークコメント

RJBさんからコメントが寄せられた。

http://emusic.g.hatena.ne.jp/Chuck/20070521#c1179674936

あと、たとえばCV変化で波形をシームレスに変化させられるというのはハードルが高そうですかね?

うおー、その考えは当初なかった。ていうか、そもそも原初は正弦波のみだったので…と言い訳をしつつ、隣り合うふたつのテーブルの同一位相での比例配分で良ければ比較的簡単な実装です。

10bit ADCの 上4bitで16波形を決定しているので、下6bitで64段階のモーフィングが可能です。チャネルあたり乗算2回と加算1回とビットシフト1回。

丸めを考慮しないでやってみた正弦波から鋸歯状歯(右肩上がり)への波形変化は以下のとおり。

morphing

モーフィングを考慮した波形テーブル並びに変更するのが良さそうです。

ふふふふふふ2007/05/20 20:07何に使おうか迷うほど波形が潤沢ですね〜。波形の選択がCVなので、連続的に変化するように見えるようなテーブルを仕込んでおいたりしても面白そうです。
トリガで位相リセットはそれはそれで非常に興味があります。ギターのアタックからトリガを取り出す等アナログ的に難儀な部分で苦労してみたいかも。
・・・てゆーかAVRを活用できる環境を構築せねば。ここまでお膳立てしてもらって手をつけないのは信義に悖るので。

analoganalog2007/05/20 21:11Chuckさん、お疲れさまです。すばらしいです!私も環境整ったら追試してみます。

RJBRJB2007/05/21 00:28さすがはChuckさん、仕様がスマートでいつも感心してます。波形がCVで制御できるというのはなかなか面白いアイデアです。あと、たとえばCV変化で波形をシームレスに変化させられるというのはハードルが高そうですかね?

ChuckChuck2007/05/21 07:02追試していただけるととても嬉しいので、時間のできたときにお願いします >ふふふさん、analogさん。
実際の音楽活動を伴わずに仕様を練っているので、大枠だけ作って、あとは使う人で工夫を!としたいのですが、マイコンものは追製作難易度が高いですよねぇ…

RJBさん:
波形モーフィングですかっ!考えていませんでしたが、演算的にはそんなに重くないのでインプリしてみましょう。

ChuckChuck2007/05/21 08:27モーフィングまでやったら、次はDCOへ…

ChuckChuck2007/05/21 21:16LFO波形モーフィングできました。まとめて、明日にでもコードをあげようっと。

takedatakeda2007/05/21 22:25うー。RJBさんの、
PWMでEG
http://www.rjblog.net/archives/2005/e000141.php
PWMでEGその2
http://www.rjblog.net/archives/2005/e000142.php
も気になってる記事のひとつなんだけど、PICだったー。
Tiny45って4つ1000円だから、ノイズ用に1発(波形選択はブルダウンしちゃえばいいのかなプルアップかな?)LFOにこれを使ってさらに、EGもTiny45で動いて、さらに、「さんハイ、ペダル」がTiny45で動けば4つ買うぞ。
そうそう、アイディアだけど、周波数の設定、サンハイペダルみたいにタッピングに対応するとか。周波数の設定の電圧が、0Vになったときとそれ以外のときとで、スイッチして、タッピングでスピードが設定できるとか。
しかかりのプロジェクト多すぎて、今すぐは試せないー。むっきー!

r0r0r0r02007/05/21 22:40すんまへんWinAVRのバージョンは何でしょか?
Tiny2313でメイクできるかしらなんてやったところ名句通りませんでした。
そこでTiny45に戻してメイクしてみるもやはり通りませんでした・・・orz
僕のは20060421です。
フェイズシフタにLFO乗せるのらくだなぁなんて・・・・

RJBRJB2007/05/21 23:33わぉ、ちょっとつぶやいたのにもう出来てるし > モーフィング
これはもう作るっきゃないって感じですね!(なぜかTiny45ころがってるし…)
EGも簡単にAVR化出来るんじゃないかな > takedaさん

funaxfunax2007/05/22 17:04はじめまして。いつも拝見してます。
IPプラザでtiny45を買ってきてブレッドボード上で組んでみました。
楽しいですね。ありがとうございます。
WinAVR 20070122 (AVR STUDIO 4.13 build528)で
サクッとビルドできました。操作性のいいポテンショメータを
買いに行きたいな~。

ChuckChuck2007/05/22 21:14funaxさん、こんにちは。追試していただきありがとうございます。動いたとのことでホッとしてます。マイコンはハードルが高いのか参入者が突然増えるということもないですが、こういう小ネタでもOKというメッセージを込めてやっております。
ATtiny45ネタということであれば、ELM ChaNさんや小山先生のオルゴールが秀逸で参考になりますのでご紹介します。
http://elm-chan.org/works/mxb/report.html
http://siva.cc.hirosaki-u.ac.jp/usr/koyama/mymelo/

ところで、もしや 船田戦闘機さん ですか?

funaxfunax2007/05/23 01:48> もしや 船田戦闘機さん ですか?
あ、ハイ、それですw
さいきんマイコンの面白さを発見してしまい、遅ればせながら皆さんの活動を追っているところです。追いつくのはムリそうですけどw

ChuckChuck2007/05/23 07:55追いつき追い越すというよりは、マイコンという手段を得てみんなそれぞれ独自の楽しいことを追求しましょう~

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2007-05-17

8pin AVR LFO 仕様

|  8pin AVR LFO 仕様 - 電音の工場ブログ を含むブックマーク はてなブックマーク -  8pin AVR LFO 仕様 - 電音の工場ブログ  8pin AVR LFO 仕様 - 電音の工場ブログ のブックマークコメント

作ってみるといろいろとわかるもので、256ポイントの波形データを8個ぐらい持てそうな 8pin AVR LFO。どういうテーブルを持つのが良いでしょう。ご意見をお寄せください。波形ワード語長は8bitです。

  • 正弦波
  • 三角波
  • 矩形波
  • 鋸歯状波
    • 右肩上がり
    • 右肩下がり
  • 三角波の
  • 鋸歯状波の

コーラスを揺らすのに良いと言われる双曲線というのは三角波のアンチログと等価でせうか?

ちなみに出力電圧レンジは PWMのキャリア抑圧LPF後で 0-5V で考えています。プラスマイナスで振らせたかったりレンジ拡大したい場合はLPF後にアナログ処理で。

analoganalog2007/05/17 11:37妄想茸を現実にする実行力に脱帽です。エフェクタのD&Aハイブリッド化に大きく前進ですね。波形増やすために部品が増えないメリットは大きいです。ワクワク

ふふふふふふ2007/05/17 14:00うおお。アイデアが固まると進むのが速いですね〜。わたしも故あって数ヶ月の暇を確保したので、抵抗なくデジタルが実装できるようになりたいです。
時にコーラスとかの場合、双曲線LFOと矩形波を乗算した結果でBBDをドライブするのですが、そういうことならば乗算された結果をAVRから出しちゃえば良いんじゃないのとか妄想しております。乗算が絡むと難しいのかな?

ChuckChuck2007/05/17 14:41今回のはテーブルをそのまま出すだけの仕様としたいと思いますが、演算もできるでしょう。tiny AVRは乗算器を持っていませんが、処理時間をきちんと見積もればソフトウェア乗算でいける可能性もあります。乗算器を持っているmega AVRでカオスのLorenzアトラクタのLFOをやったりしました http://emusic.g.hatena.ne.jp/Chuck/?word=%2a%5bCHAOS%5d
ところで双曲線と矩形波の乗算というのは極性反転ですか? パルス速度にもよりますが、そうであればマイコンの外でオペアンプ+トランジスタの回路でいけそうです。チョップならアナログANDで。

ChuckChuck2007/05/18 07:38ちなみにディジタルでも抵抗あります。コンデンサもあります。

(ちょっと面白くしないといけない気がして言った。今は公開^H^H後悔している。)

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2007-03-29

来月こそ AVR LFO

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先日の凶器エフェクタの会・セミナで*1、ふふふさんから、

「いろんな波形が出るLFOが欲しい。」

という声があったので、先日アルゴリズムだけ書いた、8pin AVR LFO の実装に取り掛かろうと思った。ゴールデンウィークをこれに充てられるといいな、と。がんばりまっす。

3月の進捗レビューは明日の予定。

*1:このネタでの引っ張りもここまでか?

ふふふふふふ2007/03/30 10:46ぜひよろしくお願いします>LFO。わたしもAVR勉強しないと。
ていうかその前にWindowsマシン買わないとorz...

takedatakeda2007/04/14 01:06MAC用のソフトはMACで使うってことにして、Windowsも使ってますだ。
WaveGeneratorと、WaveSpectraというフリーソフトがあるんですが、これを使いたいがために、Windowsマシンを手に入れたです、いや、マジ。
ほかにも使えるソフト、タンマリですぜ。

ChuckChuck2007/04/18 08:18使いたいアプリに応じたOSを選ぶというのは正しいと思います。

以下、叫び。
うおー、MAC欲しいよー。いや、古いのは持っているけど。ていうか新しいのを買うとアプリも周辺ハードも入れ替えなのでものすごい出費になるんですよね… Intel MacだとMAC OSとWinと切り替えて使えるんでしょうか。仮想化してMAC OSの中でWinが使えたりするのかしら? (調べろ>自分)

2007-03-13

多EG

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春は妄想の季節…

EGがたくさん欲しくなった。4chとか6chとか8chとか。VCEGにしてポリ対応もしたいが、独立EGも捨てがたい。しかしADSRのツマミをたくさん並べるのはイヤだなぁ。

ADSRコントロールは1組で、あるときは 8chポリ、あるときは 8chばらばらEG となるような、そんなEGが私は欲しい。

仕様検討中

という意図で机上いや正確には電車内仕様検討を開始。

ADSR CVコントロール周りはマイコンにやらせて、EGの生成自体はアナログでというハイブリッド方式。

使用しているパネル面から考えると、6-EG が妥当なところのようだ。ほんとうは8-EG欲しいけれど載らない。もっと欲しい場合には後日 6-EG をもうひとつリンクできるようにしよう、というのがここ数日の通勤における結論。

task:5:117 にこれまでの考えをまとめてみた。

だがしかし、

  • EGチャネルの動的なタイアップ(複数のEGをまとめてひとつのADSRでコントロール)

  • Doepfer A-134-1相当のEGチェインによるCV生成機構

を考慮し始めたら無限に発散する様相を呈してきた。でもやりたいなー。

肝心のEG

ところで肝心のEGの動作は、ADSR と AD にすることにした。ARやADSはADSRのいち動作状態であるのだけれど、ADに関しては微妙に変えて、ADモードのときは「GATE ONしか見ない」動作にしようと思う。Doepfer A-134-1を参考にEGチェインをやろうとするとこうなるかな、と。

やっぱり膨張

やっぱり仕様が膨張を始めた。実現するかなー、やる木次第なんだけどなー。ということでしばらく寝かせる。

ああ、春は妄想の季節 task:5

RJBRJB2007/03/14 00:06あれこれ妄想いいですねー 最近は妄想する余裕すら無くなってきました…
仕様から察すると、リズム音源系でしょうか?

r0r0r0r02007/03/14 00:12なんか、だんだんマイコン組み合わせてとかやるより、ラックにノートパソコン仕込んでパソコンからコントロールしたほうがいいんじゃないだろうか?なんて思えるほどに膨張しまくりですねww

ChuckChuck2007/03/14 05:40RJBさん:リズムよりもただADSR-EGがたくさんというところから入っていました。EGのチェインで変な波形のLFOとしても使えるようにする仕様です。

r0r0さん:それを言っちゃお仕舞いですよっ。といいつつ本当は私はパソコンが良くわからなくて苦手なんですわ… >スタンドアロン志向

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2007-03-08

8pin AVR LFO 机上検討3

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8pin AVR LFO 机上検討2からの続き。

ここで逆に、任意のADC値からLFOテーブルポインタを1進めるために必要な時間(総クロック数) を算出することを試みる。

仮にADC値が64であるとき、64=64 \times 1 + 0 なので、

総クロック数=256 \times 2^1 + g_1(0)

であり、すなわち総クロック数は 512ck となる。\frac{16M}{256 \times 512} \simeq 122 [Hz] が得られる(検算)。


また、ADC値が67であるとき、67=64 \times 1 + 3 で、

総クロック数=256 \times 2^1 + g_1(3)

である。


一般化すると、ADC=64 \times p + qとして、

総クロック数=256 \times 2^p + g_p(q) = 256 \times 2^p + 2^p g_0(q) = 2^p \{256 + g_0(q) \}

となる。


さてここで、一般化して算出された総クロック数においては 2^p でくくり出されていることがわかる。これは、2^pの分周クロックを使用すれば、カウントすべき値は常に 256 + g_0(q)であることを意味する。

g_0(q)を アドレス64個、データ値は0~255の2のべき乗に合うように整形したテーブルとして持つようにすれば、10bitのADC値から、周波数が低くなるほどに分解能が荒くなりつつ、0.00745Hz(134秒)~244Hz の LFOを実現することができる(はず)。変化カーブは逆ログ(のはず)。

タイマが8bitで256までしかカウントできない場合には、256 + g_0(q)を二つに分けて、odd/even の組を作って LFOテーブルインクリメントすればよい。二つに分けるときに 256+残り と分けると、残りのクロック数が小さいときに処理が間に合わず破綻するので注意。

なお ATtiny45 では1/1~1/16384の分周が使えるタイマがある。しかし64MHzのハイスピードPWMと排他かもしれないので、このあたりは実装フェーズで要確認。今回はとりあえずタイミング生成のアルゴリズムまで示して終了。


(おしまい、8pin AVR LFO 机上検討1から読み直す)

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2007-03-07

8pin AVR LFO 机上検討2

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8pin AVR LFO 机上検討1からの続き。

ところでADC値は10bit(1024レベル)で、これが i = 0, 1, ... , 15 (すなわち n = 1, 2, 4, ..., 32768)にリニアにマッピングされることが望ましい。ADC[9:0] を {ADC[9:6], ADC[5:0]} とビット分割し、上位4bit( ADC[9:0]÷64 の商 p)として i に対応する値を取り出し、同時に余り q = ADC[9:0]%64 を得る。商pで256ckの割り込みが何回になるかを決め、余りqは補正する役を担う。

補正は直線補間でも良いが、ここでは iをパラメータとする補間関数  g_i(q) を定義する。g_i(q)は、g_0(0)=0, g_0(64)=256, g_1(0)=0, g_1(64)=512 ...

といった境界条件を持つ。これより考えれば、iが1増えるとレンジが倍になるわけで、

g_1(q) = 2 g_0(p)g_{i}(q) = 2 g_{i-1}(q)

すなわち、

g_i(q) = 2^i g_0(q)

となる。g_0(q)を(テーブル等で)定義すれば、これに定数を掛けることで補間関数g_i(q)を算出することができるとわかる。

なお現実的に g_0(q)の取りうる値は0から255である。


iに対応するADC値まで書き入れると次表のようになる。

ADC i n f[Hz] 1/f[sec]
001244
6412122
1282461.0
1923830.5
89614163840.014967.1
96015327680.00745134

(8pin AVR LFO 机上検討3へ続く)

2007-03-06

8pin AVR LFO 机上検討1

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最近、開発ネタ・妄想がどんどんと増えている。が、まったくこれっぽちも全然実装が追いついていない。ネタ100個のうち実現しているのが1、2個って感じ。

id:Chuck:20060808:p1 で挙げた AVR LFO もその実現していないもののひとつ。半年ぶりに見直したらアルゴリズムを忘れていた。実装はもう3ヶ月先かもしれないが、またアルゴリズムを忘れてはなんなのでメモ。このアルゴリズム*1EGを作るときにも使えるかもしれない。

前提
  • ATtiny45を使用し、64MHzのPWM*2でのLFO出力2系統
    • システムクロックは16MHzが使える
  • コントロールは周波数と位相
    • 片系統の周波数を決め、もうひとつはテーブル参照位相をずらしてreadするだけ
    • コントロールを取得するA/D変換は10bit
  • LFO波形は1周期 256ポイントのテーブルを引く
  • LFOそのものに関しては、
    • レンジとして16オクターブ(出来高で良い)
    • 周波数が低いところでは解像度が粗くてよい

システムクロックが16MHzなので、仮に256ポイントのテーブルをぶん回すと、\frac{16M}{256} = 62.5 [kHz]


256ckごとに割込んでテーブルポインタを更新する場合だと、\frac{16M}{256 \times 256} \simeq 244 [Hz]

512ckごとだと、\frac{16M}{256 \times 512} \simeq 122 [Hz]

1024ckごとだと、\frac{16M}{256 \times 1024} \simeq 61 [Hz]

これを式にすると、f = \frac{16M}{256 \times 256 \times n}


となる。以下に n = 2^i  (i=0,1,2,...,15)となる nf の関係を表にする。

i n f[Hz] 1/f[sec]
01244
12122
2461.0
3830.5
1381920.029833.6
14163840.014967.1
15327680.00745134

(8pin AVR LFO 机上検討2へ続く)

*1:アルゴリズムそのものとマイコン制約や実装上の問題となるべく切り離してメモって置きたいが、なかなか難しいかも。

*2ATtiny45PLLを持っていてPWMのクロックに64MHzを使うことができる。64MHzで8bit PWM時にはPWM周期は250kHz。

2006-12-08

続続・MIDI2CV (ATtiny2313版) 頒布計画

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タイトルと記事内容がずれてきているかも。頒布をするとしたらこういう風に仕様を変えよう、な話になってきている。それもまた良し。

id:Chuck:20061202:p1 で仕様を固めた!と言っておきながら、少しずつ脳内修整を入れているこの2,3日。takedaさんからプリント基板レイアウトの案が送られてきたのを見て、慌ててこの脳内修整をリリースしておくべきかなと。

要するに前回公表した リアルタイム演奏を視野に入れたとりあえずこれ1台でOKなエース版コントロール版 を加えて、ラインで仕様を練ろうという考え。

MCV-2313-A (リアルタイム版 改め リアルタイム演奏版、まずこれ1台でOKなエース)。
発音後着優先モノモード
CV0NOTEGATE0NOTE ON/OFF
CV1Pitch BendGATE1CC#40h (Hold 1)
CV2切り替え式
Velocity または
CC#0Bh (Expression)
GATE2CC#42h (Sostenuto)
CV3切り替え式
CC#01h (Modulation depth)
またはCC#05h (Portamento time)
GATE3切り替え式
CC#43h (Soft Pedal)
またはCC#41h (Portamento)
MCV-2313-C (コントロール版)。
発音なし、CCのみハンドル
CV0CC#07h (Volume)GATE0no idea, Hold2 ?
CV1CC#0Ah (Panpot)GATE1no idea, Legato?
CV2切り替え式
CC#0Bh (Expression)または
CC#04h (Foot controller)
GATE2no idea
CV3切り替え式
CC#05h (Portamento time)または
CC#01h (Modulation depth)
GATE3切り替え式
CC#41h (Portamento)または
no idea

DIP SW(またはジャンパ、あるいは基板上の配線)による切り替え式がうまくいくなら という前提*1なのだけれど、

  • MCV-2313-A のデフォルト値ではそれ一台でとりあえずOKなだけのCVを出しておく(CV0:Note、CV1:Pitch、CV2:Vel or Exp、CV3:Mod)
  • しかしコントロール版(MCV-2313-C)も組み合わせてそちらにModを任せるなら、代わりにPortamentoに入れ替えられてもいいのでは(CV3:Mod or Porta time)
    • ついでにGATE3 も連動して変える(GATE3: Soft or Porta On/Off)
  • MCV-2313-C ではその分 CV3: Porta time or Mod という選択肢を入れておく(GATE3も連動で)
  • MCV-2313-C のCV2の Foot controller はあまり深いこと考えずに置いてみた

PWM→LED+LDRなフォトカプラでポルタメントをやるなら(MIDI-CVの基板内の)note CVに近いところに居たほうが便利だよねという考えのもと、同一マイコンから出力される選択肢を設けた。ポルタメント用のモジュールを別に持っているのならば特にどこにあっても問題ないと思う。

やらないといっておきながらあっさり替えています>takedaさん、アルゴ算法堂さん。朝令暮改で申し訳ないっすが、どんなもんでしょう?

その上で、-A ではMod用にPWMのフィルタをマウントするかPorta用にフォトカプラやアナログスイッチをマウントするかをNo Mount で機能を選択できるといいなーとか、-A と -C で同一のパターンの基板だとうれしいなーとかわがままなことを思ったりしておりやす。

対応する回路はこれから描きます。

*1:まだソフト試していないから…

takedatakeda2006/12/07 19:21デザインやってみて思ったけど、頒布がねらいなら、ISPのコネクタ省略しようかなとか。開発用ボードと、自分じゃAVR書くつもりはないけど使いたい人用の頒布チップ専用ボードの2種ってどー?
絶対のらねーと思ってたゲートIC、ヤット乗ったんだけど、やっぱ外してMIDI部分は、インターフェイスモジュールとして、別基板をデザインしようかしら。232Cのドライバ乗った奴とかも作って、同じCPU基板でIF部分を換えるだけでPCや楽器に接続できるっての、どかな。
とりあえず、現行で名刺サイズ1枚で1CV/1GATEのメロディーだけは演奏できるMIDI-CVになる。なんとか両面基板化可能な感じ。
これに、オプション基板を追加すると、4CV/4GATEとして使える。もう1枚CPU基板を追加すると..5CV/5GATE、さらに同じオプション基板を追加すれば、8CV/8GATEって感じでイメージしてたんだけど、この手では、2枚目のCPU基板には、フォトカプラとゲートICがじゃまだねえ。乗せなきゃいいんだけど。
名刺サイズのCPU基板、MIDIインターフェイスとISPコネクタ外すと、各種設定用ジャンパーピンが数本と4CV/4GATE乗るのかしら。トータルで四角くレイアウト考えるのがたいへん。

無理した名刺サイズの2階建てより、Bタイプ1枚でなんでもOKのほうが良いかなあ。なにもかも乗るけど、部品乗せずにジャンパすればOKみたいな。名刺サイズで無いと萌えないちゅーのなんとかしないとなあ。(集中力が続かないのだー、オヤジー!)

ChuckChuck2006/12/08 04:52takedaさん、どうもご検討いただきありがとうございます。

ISP端子:ユーザでもあったほうがいつかもしか書き換えたくなった時に便利だと思いますよ。使わない人はパターンは存在してもno mountにすれば良いと思います。

MIDI部分は別:それは使い回しが効いてとても良いと思います。MIDI2CVと1枚にしておいて、基板を切断すると独立基板になるというレイアウトはどうでしょう?

フォトカプラでPortamento timeを出す場合はサレンキーフィルタがひとつno mountとなるので、いくつか部品ホールを共用できないかなー。自作&操作術の101回路集のポルタメントの回路でVRをフォトカプラに置き換えたものを考えています。

Cサイズ、Bサイズ:いやー、Cサイズでここまで載るのが驚異的です。Bサイズで良いのではないでしょうか。個人的にはBサイズで (MIDI-CV 1つ)+(MIDI I/F + 分岐用ゲートIC) で、MIDI-CVを2つ欲しい人は MIDI I/F部分を除いたもう1枚をスタックする という感じで良いのではないかと。

ChuckChuck2006/12/08 07:24上の (MIDI-CV 1つ) は 4CV/4GATE を意図しています。マイコン部分(+1CV/1GATE)と残りのフィルタ部分(3CV/3GATE)を分けないほうがいいんじゃないでしょうか?

アルゴ算法堂アルゴ算法堂2006/12/09 16:20どんどん進んでいますね。

*ポルタメント、ゲートだけ出せばいいんじゃないかと、安易に考えていたのですが…
ポルタメント自体はソフトで処理して、音程用のCVに入れて出してしまうという手があるので、それは、後日のバージョンアップに期待。外部処理用にゲートだけ出しておく、を想定していました。
*基板構成は、やはり、1枚でとりあえず簡潔の、4CV/4GATE、フォトカプラ付きというシンプルなものがいいかと思います。フォトカプラの出力を(必要ならバッファして)コネクタ立てておけば、カプラの載った基板にそれを配線すれば共有できるので、いいかな。そうすれば、増設時はバージョンの違うCPUを載せれば並列増設できますものね。
*ジャンパ切り替えは、基本的に不要で機能を固定したほうがよさそう。それよりチャンネル指定があったほうがいいと思います。チャンネル切り替えも、例えば、(ある)スイッチを押しながら、最初に受信したメッセージのチャンネルをフラッシュに記憶するとかにしておけば、出荷時CH1で、後は適当に変えてね、ができるんじゃないかと妄想しています。

ChuckChuck2006/12/10 17:32もともとポルタメントをやるならフォトカプラをドライブしてPortamento Timeも制御したいと思っていました。優先順位は低いので4CVだと切られる方向ですが、8CVであれば潜り込ませるのも可能ですね。横着プログラミングしているため、コード領域/データ領域ともにもうアップアップでソフトウェアポルタメントはATtiny2313では考えていませんでした。ピッチCVの解像度もじゅうぶんではなさそうです。12bit DAC搭載マイコンではベンドやポルタメントをピッチCVに乗せこむことを考えたいと思います。

MIDIチャネルは、なるほど learning mode という手がありましたか。フランスの方のMIDI-CVをコピーしたときに learning mode を採用していて、しかし実装した私が極めて押しやすい位置にボタンを配置してしまったので、実使用で嵌っていたりしていたので、敬遠していました(いや、悪いのは自分なのですが)。

とりあえずこの記事の妄想を回路図とコードに反映させました。no idea だった -C版のゲートは CC#50h~53h に割り当てておき、MIDI CH や CV2/3 のジャンパ線での切り替えに対応してみました。
まだテストし得ない項目などがありますが、一応なんとなく動いているかなぁといったところです。

takedatakeda2006/12/18 21:50http://analog-synth.jp/cgi/bbs02/flashbbs.cgi?id=&md=viw&no=7346&tn=7346
に最新版のパターンについて投稿したっす。

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2006-12-02

続・MIDI2CV (ATtiny2313版) 頒布計画

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// あー、秋葉原に行きたかったなー(謎、いきなり余談)

id:Chuck:20061130:p2 に対してたくさんのコメントをいただいた id:Chuck:20061130#c。どうもありがとうございます。

元々筆者の中ではADuC7026版の準備編という位置づけだったのだが、再現性を考えるとATtiny2313版に期待が寄せられるのもわかる気がする。これを中途半端な仕様で留め置かず、(デフォルト状態でも)ひとつ使えるところまで育てるのも、リリースした責務だろうと考える今日この頃。

ATtiny2313版は4-CV, 4-GATE出力できるのだけれど、4-CVになにを割り当てるのかが悩ましいところ。

基本路線としては、コントロールチェンジ(CC)はMIDI-CVをパラって増やせばエエじゃないか、というtakedaさんの言われるサンダーバード式を採用しようというものである。MIDI入力はフォトカプラのあとでパラで複数のATtiny2313に振り分ければ良いじゃんという考え。

takeda 『MIDIスルーのためにトランジスタ追加した版でPCBデザインしなおしましょうか。』

ぜひともお願いします!

で、1号機はリアルタイム演奏用特化機能、ということで、いろいろとご意見を伺って熟慮3秒、ca3080さんの

ca3080 『NOTE-Velocity-PitchBend-ModulationDepthって選択はどうなんでしょ? リアルタイム演奏チューンとして。』

という意見に同意するところである。

筆者がVelocityに拘るのは「せっかく微妙な強弱を付けられる機構があるのだから値を出しておこう」「CCとは値を引っ張る経路が違うので、NOTEと一緒に出しておこう」という考えに拠るものである。その昔Velocity固定のキーボードでMIDI入力してあとでばらつき成分を入れるのに苦労したトラウマかも… 鍵盤さばきのうまい人はVCAに繋げるんだろうけど、筆者としては「Velocity値でフィルタのコントロールをしたい」という考え。VCEG があればぜひとも繋ぎたいところ。

周りを見渡したところでは、鍵盤やギターを考えるとVelocity派で、ラッパや弓弦モノを考えると Expression派かもしれん。

takeda 『むしろ、DX7とかに繋げたアナログペダルから送る、エクスプレッションとベロシティが切り替ええられるようにしたほうが使いでがあるように思いました。ポートがいくつか余ってるので、起動時にオンオフを見るだけのジャンパピンつけても良いかなとかちょっとおもいます。』

切り替え対応というのは、詳しくない一般ユーザのことを考えると消極的なんですが(当ブログにご意見を寄せてくださる皆様についてはまったく心配しておりません)、仕様が確定しない場合の実装としてはアリですね。CV値の切り替えよりはMIDIチャネルの切り替えをまずやるべきかなと思うわけで、それをやった上で考えようと思います。懸案事項はコードの領域をダイエットしないと入らないかも知れないという点と、一部ISP端子と共用になってしまうので、書き込み時に注意しないといけない点でしょう。

CV/GATE出力仕様

MCV-2313-Aと命名 (リアルタイム版)。

発音後着優先モノモード
CV0NOTEGATE0NOTE ON/OFF
CV1Pitch BendGATE1CC#40h (Hold 1)
CV2切り替え式
Velocity または
CC#0Bh (Expression)
GATE2CC#42h (SOSTENUTO)
CV3CC#01h (Modulation depth)GATE3CC#43h (Soft Pedal)

こんなところかなー。切り替え式を捨てるときは Velocity固定にします。MIDI ch切り替えとCV1切り替えを入れてももう1ピン余るので CV3もあとで切り替えたくなるかも…

GATEの割り当てに関してはアイディアありませんか?

task:9:107

開発項目
  • 後着優先
  • コードダイエット
  • MIDIチャネル切り替え機能(起動時にディップスイッチを読む)
  • CV1の値切り替え機能(起動時にディップスイッチ/ジャンパを読む)
その他のご意見

r0r0 『ファームを書き込むだけなら手伝いますよ>頒布』

ぜひともよろしくお願いします。書き込みチェック用の冶具を設計していただくのも嬉しいかも (^^;

所長 『CV>MIDI(ぉ
とりあえずCVは純粋にピッチだけ、GATEも単独で・・・のMC-4式が使いやすいです。パラメーターよりもポリのコンバーターのほうがいいかと。』

ポリフォニックのMIDI-CVは却下です~>所長

アサイナを考えると入りません。MCV-2313-A をパラって並べてもらってオムニモードで使っていただくのがいいかなと。

CV-MIDIは、ほう、ピッチとGATE独立で良いすか? そうするとMIDI NOTEに載らないけど…

追記

前述のテーブルで CV1 と CV2 の内容を入れ替えた。

所長所長2006/12/02 23:08あ、間違えたorz


えーと、MIDI>CVの話です、CVとGATE独立ってのは。それもポリの話で・・・。

ポリが没になったのでなしの方向ですね・・・。

アルゴ算法堂アルゴ算法堂2006/12/03 15:38Gateの割り当てですが、モノだから、多分、ソステヌートとソフトペダルは不要で、代わりにPortamentのon/offはどうでしょうか。
あとひとつ、余ってしまいますね。個人的な趣味としては、F8(MIDI CLOCK)がきたとき、1mSの出力とかにすると面白いと思っていますが、特殊すぎるかも。

ChuckChuck2006/12/03 18:06アルゴ算法堂さん、コメントありがとうございます。
ソステヌートとソフトペダルに関してはおっしゃるとおりです。モノでは割り当てどおりの使い道がありません…
実はPortamentoのON/OFFはPortamento Contorolと併せて当初考えていたのですが、takedaさんのリジェクトもあり、そもそも試作基板に切り替え回路が載らなさそう(土地面積から)になったために断念してしまいました。PWMでフォトカプラを駆動するとちょうどいい感じになるので、コントロールチェンジ専門版で試したいとは思っています。
F8で1msec幅パルスというのも同じこと考えていますね。今回はスコープからはずしていますが、システムリアルタイムメッセージ専門版でMIDI同期LFOと併せて搭載したいです。

r0r0r0r02006/12/03 22:25>書き込みチェック用の冶具
なるほど、1台作ってしまうのが吉ということですね?

ChuckChuck2006/12/04 04:21そうなんです。PWMでLEDの明るさがじわっと変わるぐらいのチェックで良いような気がしています。

takedatakeda2006/12/04 18:42>takedaさんのリジェクト
あ、ごめん。僕は、マスターTune/ベンド/ポルタメントをまとめたモジュールを組み立ててあるんでいらねーとか思ってはいたんだけど、RJBさんのベンド-コミなMIDI-CV使ってみたら、思いがけず、こりゃいいぞ、と3分で宗旨変えしてました。リアルタイム演奏に有ったらいいパラメーターという意味ではポルタメントもCVコンバーターが持つのはアリな気もし始めてます。ポルタメントタイムをいれるとしたら、外れるのはなんだろ。ベロシティかエクスプレッション?やってみなきゃわかんないことってあるよねーって、もう遅せえ?
>MCV-2313-Aと命名 (リアルタイム版)。
しまった、「MIDICV-2321」とレタリングしちゃった。MIDIスルーは、以前、フォトカプラオリンピックのときにご紹介いただいた、
http://m.bareille.free.fr/midithrubox/midithrubox.htm
だと、ゲートが必要だし。1個しかつかわねーし。
http://www.aleph.co.jp/~takeda/radio/takedanote/img/MIDI-IF-schem.gif
のQ1、2回りを切り張りしようかなと思ってます。なにか、他にもいい回路がありませばご紹介ください。

takedatakeda2006/12/04 23:18そのごちょっと妄想膨らませてました、Master Tune / Master Modulation / Bend Depth / Grid Ctrl のモジュールを使わなくてよしなら、それもありな気分で、特にマスターチューン関係は、VCOを戻して、自動チューニングとか、もテーマとしては有益そう、EGとか、LFOとかのらねえかなとかとかとか考えてくと、結局、RJBさんのkamuiの仕様とカブっちゃう。
仕様を膨らませすぎて冬休みの工作に間に合わないのは不本意っす。安価でこれから、シンセやってミヨーっと言う人にお薦めの小粒でピリッと来る版という方向にしたほうがプロジェクトとしては参加者も沢山募れるカモで良いかもな気もします。

ChuckChuck2006/12/05 07:40どうもです。「takedaさんのリジェクト」よりもドロップしたのは「外部回路が必要だがとりあえず私の検討基板にはもう載らない」というのが大きいです。
PortamentoがMIDI-CVにあるとマスタキーボードから量の調整が出来る、モジュラ・シンセまで手を伸ばして演奏しなくて良いのでうれしいかと思います。そしてやはりPWMでやるからにはフォトカプラをドライブするのが良いですよね。しかし今回CVは4つまでの制約の中では割りきってドロップし、Aはこれ一台で何とかなる手弾き演奏想定版として、Note/Pitch/Vel or Exp/Mod というセンで固定しようと思います。
Portamento機能自体はアナログ的にはKey CVに高抵抗とバッファを挟むだけなので、その気になれば入れられるということで。
kamuiは音を出力するという展望だと理解していますので、また別の指向性かと。しかし、ひとつのパワフルなマイコンで行くか、安いマイコンを並べるかどちらも面白いテーマだと思います。MIDIに関していえば、ATtiny2313版でやってみた印象としては、モノフォニックなモジュラ・シンセ用途ではメッセージのローカル性がどうやら高いようなので、小さなマイコンをたくさん並べるのでもエエじゃないかと思います(みんながそれぞれパーサを抱いていても)。
その一方でCV出力設定をUIから変更できるとかいうあたりを考え始めると、大きなマイコンで情報を集中させるのがいいということになるかもしれません。ということで、ADuC7026版MIDI-CVもまだ捨てずにいようかなと。

ChuckChuck2006/12/05 07:45ということでATtiny2313版をたくさん並べるかもしれないので、MIDIのパラアウトが複数取れるプリント基板パターンがうれしいですー。

ChuckChuck2006/12/07 08:17Portamentoドロップ と言っておきながら、もう1ピン使えそうなのでModulation Width/Portamento Time の切り替えにしようかという気がフツフツと… バリエーションを考えたのですが、コメント欄では小さいのでid:Chuck:20061208にのちほど書きます。

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