電音の工場ブログ

当ブログは…

自作エフェクターシンセサイザ製作のネタや開発覚え書きなど、筆者の電音活動を記録しています。お探しの記事が見つからない方は、検索カテゴリ一覧をご利用ください。

スパマーが来訪すると、ときどきコメントをはてなユーザのみに絞ったり開放したりすることがあります。

2013-01-11

「パルスパターンジェネレータ」 その3(完)

| 「パルスパターンジェネレータ」 その3(完) - 電音の工場ブログ を含むブックマーク はてなブックマーク - 「パルスパターンジェネレータ」 その3(完) - 電音の工場ブログ 「パルスパターンジェネレータ」 その3(完) - 電音の工場ブログ のブックマークコメント

本多本、『作りながら学ぶエレクトロニクス測定器』のパルスパターンジェネレータを作る企て。その2を書いてから1年近く間が抜けて、写真撮影もまばらであったが、いきなり勢いがついて完成した。

f:id:Chuck:20120118051038j:image:W160 f:id:Chuck:20120118051040j:image:W160 こんな基板状態だったが、組み立てて、さらにもう1枚コントローラ基板を組み立てて、
http://pbs.twimg.com/media/A_brqnxCEAA1nWm.jpg ケース内シャーシ作って、ケース加工して、コネクタ取り付けていきなり機能完成。
http://pbs.twimg.com/media/BAjsj2GCYAA4d96.jpg ケースに開けたコントローラ周りのアルミ穴がちょっと間抜けだったので、100円ショップで買ってきたPP板をカッターで切って、
http://pbs.twimg.com/media/BApzouCCcAAB9BI.jpg 貼り付けてみた。パルスパターンジェネレータPPG に ポリプロピレンPP板、ってね。

あとはテプラというかP-touchしないといけないです。

苦労したところは、74AC540 を置いてある店がほとんどなかったこと。秋葉原観測範囲では若松通商で見つけた。74AC541なら鈴商にもあったのだけどね。まぁ直前で反転して74AC541を使うのでも問題無いだろうということで541を使った。ちょうどNOTが数回路余っていたのですよ。

ということで、出力段は、オリジナル記事では74AC540を4回路パラレルであるところを、反転してから74AC541で出力に200Ωシリーズにしたものを4回路パラレル、としてある。出力インピーダンス50Ωですね。600Ωの試験をするときはインピーダンス変換する必要があります。あ、50Ωの並列終端器作らなくちゃ。

なお、クロック系統出力とパルスパターン系統出力の位相差は800psecだった。NOTで余分な反転をしたせいもあるのだろうけど、もともとこのふたつは位相が管理されているわけでもないので、気にしない事にした。どうせ回路の応答を調べる試験をするときは、μsec とか msec のオーダーの信号を使うだろうから…

そういえば以前リズム音源試験用にパルスジェネレータ*1を検討して作りかけていることを思い出した。あれも最後まで組み立ててやらなくちゃ…


足跡

他に見つけた本多本パルスパターンジェネレータ製作記事

おまけ

アルミ板を切って曲げてケース内固定台を作る過程を公開。

スチールの板で挟んでちょいとカッターナイフで傷つけて折ったり伸ばしたりして切断している。曲げるのも挟んでカッターしてぐいと曲げる。

http://pbs.twimg.com/media/A-sAnjOCQAAIR8-.jpg http://pbs.twimg.com/media/A-sBOhyCcAAgH3W.jpg http://pbs.twimg.com/media/A-sDdRNCMAA6qj-.jpg http://pbs.twimg.com/media/A-sDlYRCUAAfxcR.jpg

http://pbs.twimg.com/media/A-sD64HCUAAE3R7.jpg http://pbs.twimg.com/media/A-sEJ-uCUAAsSqE.jpg http://pbs.twimg.com/media/A-sETE0CUAA7q4E.jpg http://pbs.twimg.com/media/A-sEb83CUAAoalz.jpg

http://pbs.twimg.com/media/A-sEx8KCcAAfiP2.jpg http://pbs.twimg.com/media/A-sFuCQCIAAy5ne.jpg http://pbs.twimg.com/media/A-sGd6aCcAEIIlF.jpg http://pbs.twimg.com/media/A-sG3VWCcAAVKyu.jpg

挟むのはもちろん万力でも良いです。万力だとふたつあるとすごく便利ね。

以前はワークテーブルに双頭万力を付けっぱなしにしていたのだけど、今はワークテーブルは処分してしまった。また双頭万力できるように加工のための台を作ろうかなと考え中 → 参考リンク: 私的画像館・プチDIY写真館・丸い穴がキュートなキャスター付き工具ボックス


おまけ2―本多本工作

交流標準信号発生器の足跡
  1. 「交流標準信号発生器」 その1 - 電音の工場ブログ - E-Musicグループ
  2. 「交流標準信号発生器」 その2 - 電音の工場ブログ - E-Musicグループ
  3. 「交流標準信号発生器」 その3 - 電音の工場ブログ - E-Musicグループ
  4. 「交流標準信号発生器」 その4 - 電音の工場ブログ - E-Musicグループ
  5. 「交流標準信号発生器」 その5 - 電音の工場ブログ - E-Musicグループ
  6. 「交流標準信号発生器」 その6 - 電音の工場ブログ - E-Musicグループ
  7. 「交流標準信号発生器」 その7 - 電音の工場ブログ - E-Musicグループ
  8. 「交流標準信号発生器」 その8(完) - 電音の工場ブログ - E-Musicグループ
パルスパターンジェネレータの足跡
  1. 「パルスパターンジェネレータ」 その1 - 電音の工場ブログ - E-Musicグループ
  2. 「パルスパターンジェネレータ」 その2 - 電音の工場ブログ - E-Musicグループ
  3. 「パルスパターンジェネレータ」 その3(完) - 電音の工場ブログ - E-Musicグループ

*1:パルス幅とパルス間隔を指定する。マイコン利用

トラックバック - http://emusic.g.hatena.ne.jp/Chuck/20130111