電音の工場ブログ

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2012-11-16

電子電圧計アダプタ

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これまで発振器の類はいくつか作ってきたが、それを測定する術はオシロかデジタルマルチメータだった。デジタルマルチメータは三和のPC5000を使用しているので、確度もそれなりだし True R.M.S. だというので交流も測定できる。仮に振幅が時変の信号であってもPC5000では円弧状液晶表示でアナログメータ的な使い方にも考慮されている。

そのようなツールを持ちながら、やはり「電子電圧計」「ACミリボルトメータ」(ただし針式)に対するあこがれがあって、しかしホイホイと買えるだけの金銭的余裕がなかったため*1にこれを作ることにした。

ぺるけさんのサイトで秋月で1200円のテスタのAC10Vレンジに適用する電子電圧計アダプタの記事があったのでこれをそのまんまコピーさせていただいた。

f:id:Chuck:20121114205534j:image http://pbs.twimg.com/media/A6UZLm1CEAEW3Am.jpg http://pbs.twimg.com/media/A4F0kHqCUAAaXRZ.jpg

交流標準信号発生器をソースにPC5000と指示値を合わせながら調整した。

ちょっと前に「ミキサ作りたい」的なことを言っていたが、マイクレベル/ラインレベル/0dBu/+4dBu といった信号強度を体感的に確認できる針式の測定器無しで取り組むのは無謀であったと理解した。ボコーダの製作においてもマイクアンプ、楽器アンプ、BPFやサミング後のレベル感を知る上で大活躍だった。音声のBPF出力をLEDでスペクトラム・アナライザ表示しているが、本電子電圧計で値を測り、LM3915(対数形式LEDレベルメータドライバ)のレベル設置にかかる固定抵抗の設計値を一発で決めることができた。

AF工作をする上では必携だと思う。


参考リンク

参考リンク追加

*1:38000円とか78000円とかするようです。しかもどんどんと製造完了になっていく…

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