電音の工場ブログ

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自作エフェクターシンセサイザ製作のネタや開発覚え書きなど、筆者の電音活動を記録しています。お探しの記事が見つからない方は、検索カテゴリ一覧をご利用ください。

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2010-11-22A’シンセサイザ ― Analog2.0改

MIXER&NG

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f:id:Chuck:20100711170532j:image MIXER & NG+山下Red filter

MIXER

Analog2.0はMIXERとNGがひとつの基板に載っている。筆者が購入したリビジョンではVCO/NG/外部入力のミキシングであるが、A’ではVCOがふたつあるのでそれに応じた改造を行った。可変抵抗器の並びも上からVCO1/VCO2/NG/外部入力 となるようにした。ミキシングのオペアンプにはNJM2114を採用。ミキサなのでオペアンプ回路にドリフト低減用の小細工を入れるべく基板パターンを切った張ったしてみたり。

NG

NG(ノイズジェネレータ)は逆バイアストランジスタを利用した回路である。指定は 2SC3311 だが、個人的にNGで採用実績の多い 2SC828A も試してみた。オシロで見た波形としては 2SC828A のほうが良かった。2SC3311 はひたすらクリップしていたので。しかし音的にはトータルで考えて 2SC3311 のほうが良いと判断してこちらを採用してみた。

Analog2.0ではホワイトノイズとピンクノイズを出力するようになっている(ミキサにはスイッチで切り替えたものをNGチャンネルに入力している)。ここで拡張としてピンクノイズよりもさらに低域の赤ノイズとなるようにフィルタを追加した。小基板になってMIXER&NG基板に親亀小亀している。回路は山下シンセから引っ張ってきた。赤ノイズを波形として出力するつもりはなくて、後述のS&HへのデフォルトCVソースとしようという考えに基づいている。

もあもあ2010/11/22 16:20完成おめでとうございます。今回もすごい大作ですね。ぜひ次回のサミットで見てみたいです。

ChuckChuck2010/11/24 06:36長文に付き合っていただき、ありがとうございます。持ち運び用に外装を作りたい気がしてきています。