電音の工場ブログ

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2009-12-10

小物3―ツェナ電圧チェッカ

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部品屋さんで買ってきたツェナダイオードは、管理が悪いと何ボルト品なのかがわからなくなってしまう(うちのこと)。良い管理をしていたとしても、いわゆるジャンク袋などで諸元の分からないツェナダイオードを手にする機会は少なくないと思う。

前々からツェナ電圧をサクっと計れるものが欲しいなと思っていて、また、ちょっと前に見た本にも載っていたのでいつか作ろうと思っていたものをいくつか部品を置き換えつつ組み立てた。

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出典は、

稲葉; 『精選アナログ実用回路集』, 1989年, CQ出版社

これの

404ページ 17-3 「ツェナ電圧チェッカ ― 表示をマルチ・メータで行う」

オリジナルでは2SC1626だったトランジスタを2SD1406に替えたり、5.1Ωだった抵抗を手持ちの15Ωの3パラに替えたりといった変更を行っている。

電源周りはtakedaさんから「電池駆動!」という念をいただいたのでそんなような回路を描いてみたけれど、まだ実際には試していない。いまは手持ちの7815/7915からなる実験用電源に繋いで動かしたのみ。

バラックで試験したところ、自分の字が汚くてわからなくなっていたツェナダイオードのツェナ電圧を確認できた。ツェナ電流のバリエーションをもうちょっと増やしても便利かもしれない。

これは使えそうなので箱入れしようと思う。

一番いいのは電灯線電源から取れてDVMも内蔵してしまうのが良さそうなのだが、手数のかかる工作を前にまた手が止まってジャンク箱行きとなる懸念もあるので、電池駆動のアダプタにしてプラケースに収めようかしら。

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takedaさんの記事はこちら