電音の工場ブログ

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2007-09-28

基準電圧源

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ganさんのブログのコメント経由で takedaさんの no titleを読む。

しっかり作られていてすばらしい。

負けじと、筆者が以前作ったマイコンとその内蔵PWM回路を利用したCV/GATE発生器(id:Chuck:20060102:p1)。

CV generator

↑これの調整には手持ちのテスタ(SANWA PC5000)を使用したのだけれど、そもそもテスタの示す値ってどうなの?と考えたときに、テスタの調整用の基準電源というのもあろうかと。もっともPC5000は桁数も多い機種なので、メーカー校正にだすだろうけれど、秋月で売られているクラスのハンディタイプDMMの確度を知るには使えるかもしれない。

ということでやってみた基準電源。ICの性能そのままに頼りきっている製作である。

Voltage Ref.

そもそもは別冊 CQハムラジオ 2007年 09月号 [雑誌]で ADI の AD780BR による基準電圧発生器が載っているのを見て、真似しようとしたところ同じデバイスは調達できなかったので、似たラインで同じく ADI の ADR441ARMZを入手してやってみたもの。

記事では AD780 の Bグレード(±1mV、3ppm/℃)・Rパッケージ(SOIC-N)なのに対して、今回使用したのは ADR441 の Aグレード(±3mV、10ppm/℃)・RMパッケージ(MSOP)・Z(RoHS対応)なので、電圧確度と温特が若干劣る。MSOPの足ピッチは0.65mmだったのでちょうど手持ちのAitem-labの変換基板 SOP8-P65 が使えて、回路はデータシートどおりで。

入力電圧3Vから使えるということだったので、乾電池(3V)で実験したところ、MASTECH MY-64 で 2.51V 、サンワ PC5000 テスタで 2.49948V と出ました。もう少し高い入力電圧のほうがいいのかも。

MY-64は秋月電子通商で安かったので購入したもので、最近精度に疑問を感じてきたのでPC5000を購入したという経緯にあって、PC5000を買ってよかったなぁ、という結論にしておきたい(高かったし)。

takedatakeda2007/09/28 15:31ご紹介、アザーッス。
>負けじと、筆者が以前作った...
プルプル、逆っす、chuckさんが、作られたのをみて、いいなー僕もほしーなーと1年ぐらい前に組み立てたものの記事をやっと書いた状態です。というか、このシリーズ、なんか、図らずも失敗の記録化してる。無事トラブルなく完成したネタのほうが少ない。
確度の高いテスターうらやましいな、僕もそのうち、0.08%のでも買おうとかちょっと思い始めてます。
そうそう、ホボ同日公開の
http://www.aleph.co.jp/~takeda/radio/takedanote/vol10.html
もご参照くださいー。この記事を公開するんで他のいくつかの書きかけのコンテンツも書き上げたっちゅーストーリーっす。

ChuckChuck2007/10/02 12:51マジックアイ、いいなぁ…

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