電音の工場ブログ

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自作エフェクターシンセサイザ製作のネタや開発覚え書きなど、筆者の電音活動を記録しています。お探しの記事が見つからない方は、検索カテゴリ一覧をご利用ください。

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2007-02-07

AVRマイコン入門

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昨日はGuyatoneから出た新製品をネタにアナログ+マイコンのネタ(id:Chuck:20070206:p1)を振った。電音製作であっても、アナログ一辺倒ではなく かといってオールデジタルに走るでもなく、うまくいいとこ取りしてやっていきたい。端的にはマイコンをうまく活用するとアマチュアDIYerの製作の幅が広がるのではないか。

筆者の電音活動には主としてAVRというマイコンを使っている。アセンブリ言語+C言語の開発環境はフリーで、書き込み器は300~980円で作れ、安価に環境が整う*1

筆者はこれまでこのAVRマイコンを使って、

ノイズ発生器/簡易オシロスコープ/簡易信号発生器/エフェクトループプログラマ/MIDI-CVコンバータ/シーケンサ/カオスLFO/ゲームコントローラインタフェース/タップテンポ→MIDIクロック生成(さん、ハイっペダル)/他 (一部未発表・製作途上)

といったものを組み立ててきた。だがしかし*2

おんなじようなことをやっている方があまり見受けられなーい

マイコンは敷居が高いのであろうか。個人的には歪みモノの音の追求の方がタフなんだけれど、それはさておき、一般的にはマイコンの敷居が高いとは言えるのかも。

おまけにAVRの手ごろな入門本がこれまで無かった。筆者がこれまで目を通したAVR本はこのあたり。一覧を見ていただくとわかるようにすんごく少ない*3。初期の頃参照した『マイクロコントローラAVR入門』なんかは絶版だし。ていうか、AVRを選ぶような人はデータシートとWEBに見つかる情報でなんとかしちゃうのかも。使っている人は少なくないと思うのだけれど…

そんななか、AVR入門本が発刊された。

前述のようにAVR関連の本は少ないので、その火種を絶やさないためのご祝儀買いのつもりだったのだけれど、製作もいろいろ載っているし、入門には手頃なのではないかと紹介するしだい。本のサポートページ(たぶん)はこちら( http://nico.to/avr/ )。

読んでいるうちに勢いがついて「特製マイコンボード(LED Game for AVR)」(http://nico.to/avr/ledgame.html)とかいうのも買ってしまった。通販しているStrawberry-linuxで見ると 今ならおまけに(簡易)AVRプログラマが付くということだったので、釣られて…

さっそく組み立てたのがこれ。

AVR book

詳しくはまた明日。

*1PICというマイコンを使ったこともあるけれど、今では昔の再製作のみ。あれのアセンブリ言語は入門には向かない。(ある程度安定した)C言語は製品を購入することによって得られるけれども、高価な上にモノと場合によっては毎年新規購入を繰り返さなくてはいけないという。それでも最近出たUSBの載ったPICにはちょっと興味あり。WIZ-Cだったら買えるかなぁ… それでも2, 3万円の出費になるか…

*2:駄菓子貸しではない。

*3:これに対して、PICの本はいっぱいある。