電音の工場ブログ

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自作エフェクターシンセサイザ製作のネタや開発覚え書きなど、筆者の電音活動を記録しています。お探しの記事が見つからない方は、検索カテゴリ一覧をご利用ください。

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2006-04-10

3-3-1 エフェクトループプロ

記事復刻 ― エフェクト・ループ・プログラマ

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今月の写真館(id:Chuck:20060431)やギャラリ(id:Chuck:20000107#p1)に掲載しているもので、3ループを3つプログラムできてマニュアル操作もできる(3-loop, 3-pgm, 1-manual または 3-3-1と呼んでいる)ようにしてあるスイッチャ。5年前に開発/設計/製作した。

当時(今もだが)、足元マルチのBOSS GT-3を使用していて、歪モノのバリエーションが欲しいときに外部OD/DS端子に自作の歪モノを接続していたのだけれど、さらにそれをワウやフィルタも含めていくつかのパターンを切り替えたくなって「3ループぐらいを切り替えられればいいだろう、プログラマブルにしておけば足踏み一発でいける」という考えのもと、PICワンチップマイコンを利用して作ったものである。

製作記事をWEBにまとめ海外からもいくつか問い合わせを受けた。プログラム済みワンチップマイコンを頒布したので実際に作られた方もいらっしゃったようだったが、依頼が少なくなってきたところで頒布を停止。そのうちに WEBサイトのあったISPが吸収合併の憂き目にあって、そのまま記事は失われていた。

その後、仕様拡張したものをAVRマイコンで製作(id:Chuck:20050211#p1)したりしたが、ここに来て比較的シンプルな3-3-1程度のスイッチャの需要を耳にして、松美庵さんのBBSでご紹介したところ反応があったため、昔の素材を集めてきてWikiに登録したりしていた。ここにきてようやくHTML化のメドが立ってきたので、本家サイトの記事を復刻するに至った。

現在、これを作りたいとおっしゃる方が居られ、期間限定製作サポートブログを展開中。すでに開発を停止しているので機能追加はできないが、as-is で書き込み済みPICマイコンの頒布には前向きである。

自作エフェクタ界(そんなものがあるのか?)ではなんとなくアナログが中心だけれども、筆者としては必要に応じてディジタルモノも取り入れている。まだ制御系が主だが、ディジタルを使ったほうが楽、ディジタルを使ったほうが安価、楽しくディジタルを使ってみたいと言ったところが判断基準か。海の向こう*1ではこういうムーブメントもあるようで、ここはひとつ我々も毛嫌いするのでなくマイコン利用に前向きになって、負けずにがんばりましょう。

Chuckのエフェクト・ループ・プログラマ

*1自作における日本と欧米の観測はまた別の機会に。

geniegenie2006/04/10 12:09'こういうムーブメント'のリンク先に行って書き込んで来ちゃいました。^^;

ChuckChuck2006/04/10 12:19CANを薦めるgenieさん。

geniegenie2006/04/10 13:03えへへ。あそこのSMFのテーマなかなか良いですねー。