電音の工場ブログ

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2005-06-04

パルス波形

MIDI同期 ― その1. 敵を知る1

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MFSHMIDI同期化 (id:Chuck:20050510#p1)をおこなっていこうと思う。

オリジナルのMFSHの回路は、

  1. 逆バイアストランジスタでノイズを発生してアンプっておく
  2. LFOで短いパルスを発生し、
  3. FETアナログスイッチと1.のノイズを2.のパルスでサンプルし、
  4. コンデンサに電圧値をホールド
  5. その電圧値をレベルシフトして電流に変換して
  6. OTAで構成されたフィルタへの制御電流とする

という仕組みになっている。

このうちの 2., 3. の部分をディジタル化してMIDIに同期させようというのが今回のMFSHMIDI同期化 ということになる。

では、オリジナルのアナログの回路のパルスはどういう波形なのか、ということを知る必要がある。そこでオシロスコープであたってみて値を読んで絵を描き直したのが右上の画像である。以前貼ったオシロの取り込み画像(id:Chuck:20050314#p1 の2番目の画像)と較べながら見ていただけるとわかりやすいと思う。

測定点は 回路図 at GGGでいうところの IC5 の 6番ピンである。

オシロから読み取った値は、パルス幅 900μsec、底の電圧が -7.4V、パルス頂上の電圧が +8.6V であった。

値を読むだけ読んで、今日はここまで。

r0r0r0r02005/06/05 00:24OTAを+-8Vで、駆動しているのとLFOパルスの振幅が16Vになっているのは関係あるのですかね?

ChuckChuck2005/06/05 07:17いや、関係ないでしょう。

RJBRJB2005/06/05 23:44MIDI同期のLFOにrandom波形を実装したくなってきました・・・

ChuckChuck2005/06/06 08:46モジュールシンセの場合はノイズをMIDI同期パルスでサンプル&ホールドすればいいので新たに実装することはないのでは?

RJBRJB2005/06/07 00:13確かに仰る通りなのですが、まだS&H回路を作ってないので、ソフト的に実装した方が早いかなって(笑)。あと、ガウス分布以外の密度関数によるランダム波形なんかも実験してみたいです(PICじゃ無理かな~)。

ChuckChuck2005/06/07 07:28なるほど、そうでしたか。PIC(やAVR)でもけっこう行けるんじゃないかと考えています。RJBさんの成果を楽しみにしてます~