電音の工場ブログ

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2004-04-12[4/8] BOSS DS-1 ディストーション

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[4/8] BOSS DS-1 ディストーション

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作っていたエフェクタ完成!の喜びから語ってみるシリーズ (4 of 8)。

その昔 BOSSDS-1 というディストーションがあって、それは改版が行われて、今はDS-2になっている‥ はずだったのだが、DS-1 は復刻、ていうか国内再販売されている。

ボス最初のディストーションとして1978年にデビュー。その後も永くボス・ディストーションのベーシック・モデルとして生産され続け、現在では北米を中心に販売されていましたが、多くのギタリストのご要望にお応えして、この度日本国内での販売を再開いたします。
BOSSホームページ DS-1の説明より引用

人によっては「当時は日本製だったが再販ものは台湾製なので違う」とか「内部のオペアンプが変わっていて‥」とか言うが、筆者はそれによる違いを云々しない。音色が違って聞こえる要因はものすごくたくさんある、と指摘するだけに留めておこう。

DS-1 の回路は、トランジスタとオペアンプで十分に増幅しておいたところを互い違いに並列にしたダイオードでハードクリップして、ローパスフィルタで角を丸めて出力する、というもの。電源周辺の電解コンデンサは新品に交換して、信号カップリングのコンデンサはタンタルに交換しておいた。この交換による効果の厳密な評価はしていない。また例によって双安定マルチバイブレータによるon/off回路は別に付加したものに切り替えてある。

第3回のBOSS SD-1でも述べたが、筆者は、子供の頃から今に至るまで、歪みモノ自作エフェクタ以外ほとんどつかったことがない。ディストーションといえば MXR Distortion+ の回路を参考にしたものを自作して使っているが、今回BOSS DS-1 に触れた。DS-1 も Distortion+ の回路と基本的には近く、前後にこちょこちょと付いている。このこちょこちょの部分が出音を左右する各設計者の実験の賜物なのだろう。

BOSS DS-1 ディストーション [資料, 国内再販売]