電音の工場ブログ

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2004-04-07[1/8] BOSS CS-2 コンプレッション・サスティナ

[1/8] BOSS CS-2 コンプレッション・サスティナー

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作っていたエフェクタ完成!の喜びから語ってみるシリーズ (1 of 8)。

CS-2 とこれの後継機の CS-3 は名機だと思っている。

CS-2 の前機種のCS-1では LED+LDR を用い、光の強さに応じて抵抗値を変える回路でコンプレッションを得ていた。本機 CS-2 からはOTA(電流でコンダクタンスを制御する素子)を利用したものになっている。OTAを利用したオリジナルは MXRのDynacomp で、当時各社一斉にMXRに倣ったように認識している。MXRのものはCA3080を用いているが、CS-2 や当時発売されていたAMDEK(後のローランドDG)のCMK-100ではROHMのOTA素子が使用されている。AMDEKのCMK-100ではOTAこそ CS-2 と同じだが、その前後の回路は若干異なる。ただ音の傾向に大きな違いは感じられなかった。

BOSSのコンパクトエフェクタのエフェクトのon/offは双安定マルチバイブレータとFETアナログスイッチによる切り替えで、CS-2 も例に漏れずその回路だった。この回路部分をバイパスして、外部からコントロールできるようにした。インジケータには青色発光ダイオードをおごってみた。

子供の頃に CS-2 を使っていた。アタックを抑えて「んわー」と伸びてくる感じが好きだったし、なにより高中正義やカシオペアのコピーをするのに音色(おんしょく)が合っていた。当時の CS-2 は手放したが後になってCS-3 も使ったことがある。こちらはさらにクリーン度が増したような印象をもっていた。

BOSS CS-2 コンプレッション・サスティナ [資料]