2012-01-31 Information

睦月の製作
なにをしようかねぇ…
2012-01-27
キンピカ増量
買 |
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仕事で暇していたときに電子工作を始めたのが、そもそもの始まりであった。最近忙しくなってもまだやっているのだが、という話はおいておいて、当初はディジタル系のPICで遊ぶところから始まっていた。そのため抵抗器は1/8W のカーボン皮膜のもので徐々に揃えて今日に至る。翻って今日の状況を見るとアナログ工作モノが主であるようだ。誤差などからくる要らぬ問題を抱えないためにも、常用抵抗器を金属皮膜のものに入れ替えていかねばならぬ、ということでキンピカ計画進行中。
最近秋月は混んでいるのでもっぱら千石電商。
今回 200、1k2、39k を買ってきた。部品ケースに収めようとしたらなんと39kが一袋あったことが発覚。このキンピカ進捗と実際の在庫が異なっていた模様。ほかにもそういうのがありそうなので、一度棚卸が必要だなぁ…
- キンピカ進捗 (2012/01/28)
- 15 20 22 47 75 100 150 180 200 220 240 300 330 390 470 680
1k 1k2 1k5 2k 2k2 2k4 2k7 3k 3k3 4k7 6k2 6k8 8k2
10k 15k 20k 22k 24k 27k 30k 33k 39k 47k 51k 56k 62k 68k
100k 150k 160k 180k 200k 220k 240k 300k 330k 270k 470k 510k 560k 680k 910k
1M
まだまだな1k未満のE6系列> 10/33/68/
(初出) 2004/08/08 id:Chuck:20040808#p2
2012-01-26
「パルスパターンジェネレータ」 その2
パルスパターンジェネレータ製作の続き。
3枚構成の基板のうち、
- 発振部・分周部基板
- 電源部・パターン生成部・出力ドライバ部基板
- 操作パネル基板
1番目は完了、2番目に着手。
- 電源部分組み立て完、動作確認済
- パターン生成部組み立て完
- 出力ドライバ部分、あ、出力バッファを4パラるのい必要な200Ωの抵抗がない
100Ωならたくさんあるのでそれで、とも考えたがあまり土地がない。200Ωを買いに行こう。
そんなこんなで引き続き作業中です。
それにしても写真がないと記事が映えないなあ…
2012-01-24
ルーパー欲しい
雑 |
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いわゆるループレコーダ&プレイヤ。楽器演奏を録音してループ再生してオーバーダブして重ねていける。
以前BOSSのRC-20という機械を持っていたのだけど、あるタイミングの機材整理の一環で手放してしまっていた。ルーパーがあるとエフェクタとかのチェックの時に便利なんだよね。ギターを抱えながらハンダゴテ作業をする危険から解放される(そんなことをしていたのか)。ギターのタッチが安定しない自分のようなピッキングをしていると客観的なきちんとした評価ができないんですな。そんなときはレコーダに録って再生音にエフェクトを掛けて評価実験検証がぐっど。
ただひとつ問題があった。ルーパー出力はローインピーダンスなんですね。ギター直結を前提としたファズとかアンプとかの評価には向かない。
しかし大塚センセの↓の本、いわゆるハンドメイドプロジェクト ver.3 に Reverse DI という記事があるのでそれを作ればいわゆるReAmpできるようです。
というわけで上記の本から、まずは Reverse DI を作ることを決定!
ルーパーも新しいのを買うべくお金を貯め始めることを決定!
筆者が以前使っていたRC-20はすでに2世代前の機械で、今はRC-30というのになっているようである。録音時間は増えているし、ステレオになっているし、マイクも付くようにアンプ内蔵のようだ。取説をダウンロードしてみたけど、マイクで録音するとステレオのセンターに定位しちゃうのかなぁとか、Rchで録音してLchに重ねたりできるのかなぁとか書いていないこともあっていろいろと悩む。いろいろと悩んで考えているうちに、大塚本にマイクアンプもあるし、ゲインコントローラもあるし、このあたりもがっさりと作る方向に振ると、ルーパーの機能はもっと絞っていいんじゃね? RC-30じゃなくてもいいんじゃまいか? そのうちにコンパクトエフェクタタイプのRC-3のほうがシンプルでよく見えてきた今日この頃。
どうすっかなー。
2012-01-23
AFレベルメータ その1
作 |
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AD8307をゲットしたので製作開始。
データシートの低周波用の定数を参考に、しかし手持ち部品が不十分であったけれども、いちおうなんとかとりあえず組み上げたところで写真を撮ったら電源デカップリングのところの抵抗値を間違えていた。10Ωを2本手に取ったつもりが、なぜか11kΩ 2本だった。これじゃ電源電圧が足りなくてAD8307が動かないね。
そのあたりを直して、交流標準信号発生器から1kHzを突っ込んでレベルを変えて、出力値をテスタで確認するとレベルに応じて値が触れるようだ。触れるんだけど、仕様書にあった 25mV/dB って感じじゃあない。出力にバッファを入れてやらないとだめなのかな?
最終的にはレベルをマイコンでLCD表示させるところまで持っていく予定。
2012-01-20
僕たちはどう作るか
雑 |
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中学生の頃『君たちはどう生きるか』(吉野源三郎)という本を読んで、そのタイトルの音が耳に残っていたのでそれっぽいタイトルで。
CESだかNAMMだか、今年はシンセ当たり年っぽい。CASIOは復活するし、AKAIはCV/GATE付きのコントローラ出すし、$500とか500€の価格帯でアナログシンセがたくさん出ている。音源モジュールだったり鍵盤つきだったり。
自分自身としては電子工作、エフェクタ製作から入り、2004年末からアナログシンセに取り組んで、ゼロから設計というわけではないが既存の回路を組み合わせてグルー回路も含めてある程度自分の考えも入れて組み立てられるようになった。10-VCOでも16-VCFでもやりゃなんとかなるぐらい。
アナログシンセは種類が少なくて在っても高くて、でもちょっと難易度高めだけど自作できるんですよーというサマを(若い人に)見せると云う意味も付けてログってきたのだけど、5万円で買えるとなると今今ゼロベースから工具と部品を準備して自作するよりもだんぜん安い。うん、シンセは作るより買ったほうがいいよ。
いよいよここらでほんとうの意味で趣味に走った電子工作に行ってもいいのだろうか。
でもまぁ、まだまだできることがあるんじゃないかなぁ。それが何かはまだわからないけれど。
僕たちはどう作るか
2012-01-19
「パルスパターンジェネレータ」 その1
交流標準信号発生器を作り終わったあとの手慰みハンダセラピーというわけではないけれども本多本(絶版だったがPDF版として復刻)の勢いでパルスパターンジェネレータを組立て始めた。
水晶発振子を74HCU04を発振させて分周したものを選択して8bitパターンを生成したものを出力する。2パターン出力。パターン周期は100ナノ秒オーダーから数秒まで幅広い。
基板は3枚構成。
- 発振部・分周部基板
- 電源部・パターン生成部・出力ドライバ部基板
- 操作パネル基板
さらさらと1枚目を組み立て。原書に倣って主な配線は部品面で。
幾つかの間違いの修正の後、ロジック的には仕様通り動くようになったようだ。
波形はどうか。74HC、74ACなロジックデバイスで作っている本機だが、使用局面はアナログ信号源である。アンプのステップ応答を見る、とかね。
そこで波形観測は難しいということを知った。最高周波数20MHzだがオシロプローブの電源リード長がアンテナになるの洗礼を受ける。我が家のオシロスコープはアナログのが50MHz、デジタルのが60MHzなので20MHzの方形波を綺麗に見ることができないこともしっかり確認できた。200MHz 4chな中堅機が欲しいなぁ…500MHzのも借りてきて見てみるかな。おーい、プローブどこー?
そんなこんなで作業中です。2枚目は以下。
3枚目は切り出し済み、全体を固定するアルミ板とケースの準備もできているけど、金属加工はなかなか手が動かないなー。他の製作物も見越して今度まとめて作業しようかしら。
2012-01-18
「交流標準信号発生器」 その8(完)
OSC |
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本多本、『作りながら学ぶエレクトロニクス測定器』の、あるいはトラ技1999年6月号-7月号の「交流標準信号発生器の設計と製作」を作ろうという企て。
発振問題で足踏みしていたけれど(それなりに一応?)解決して、電圧のオフセットを取ったりといった調整を経て完成しました。
ただ発振周波数が正確に1kHzとは言いがたい。オシロやテスタの周波数計測機能では1000Hzに若干満たない感じ。うちのアナログオシロだと1kHzと999.999Hzを行ったり来たり。テスタだと1kHzと999.98Hzを行ったり来たり。そういうわけでいつか周波数カウンタを作らなくてはならない。12.8MHzのTCXOがあるのでその確度を神様にして!(ルビジウム発振器とは言わない)
ところで本作で参照した『作りながら学ぶエレクトロニクス測定器』は絶版本だったが、出版社からPDF版が出ることになったというツイートを見た。興味のある方はいかがでしょうか?
【書籍PDF】 『作りながら学ぶエレクトロニクス測定器【PDF版】』の販売を開始しました bit.ly/ypYb7m
— CQ出版社さん (@CQ_connect) 1月 17, 2012 交流標準信号発生器の構成
- 信号発生部
- 分周1kHz生成部
- LPF1
- LPF2
- LPF3
- 直線検波部、誤差検出部
- 出力レベル切替部
- 0dB/-30dB/-60dB のアッテネータ
- バッファ
- +10dB/0dB/-10dB のアンプ
交流標準信号発生器の出力レンジ
| 番号 | レンジ表示 | ATT量 | ゲイン | 出力 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 10V | 0dB | +10dB | 20dBV |
| 2 | 3.16V | 0dB | 0dB | 10dBV |
| 3 | 1V | 0dB | -10dB | 0dBV |
| 4 | 316mV | -30dB | +10dB | -10dBV |
| 5 | 100mV | -30dB | 0dB | -20dBV |
| 6 | 31.6mV | -30dB | -10dB | -30dBV |
| 7 | 10mV | -60dB | +10dB | -40dBV |
| 8 | 3.16mV | -60dB | 0dB | -50dBV |
| 9 | 1mV | -60dB | -10dB | -60dBV |
交流標準信号発生器の足跡
- 「交流標準信号発生器」 その1 - 電音の工場ブログ - E-Musicグループ
- 「交流標準信号発生器」 その2 - 電音の工場ブログ - E-Musicグループ
- 「交流標準信号発生器」 その3 - 電音の工場ブログ - E-Musicグループ
- 「交流標準信号発生器」 その4 - 電音の工場ブログ - E-Musicグループ
- 「交流標準信号発生器」 その5 - 電音の工場ブログ - E-Musicグループ
- 「交流標準信号発生器」 その6 - 電音の工場ブログ - E-Musicグループ
- 「交流標準信号発生器」 その7 - 電音の工場ブログ - E-Musicグループ
- 「交流標準信号発生器」 その8(完) - 電音の工場ブログ - E-Musicグループ
2012-01-16
製作開始
前回、思わせぶりに書いた本シンセ年度新作の製作のための試作を開始した。
本作の進め方は、例によってパネルとかツマミとかユーザインタフェースとかマイコンソフトウェアとかの開発にたくさん時間を要するだろうと思われるので、信号処理コア部分はあっさりさっくりほっこりもっこり作りあげて、少しずつテストを積み重ねていくような順番で進めたい。要するに筆者自身が飽きないような嫌になって投げ出さないようなそんな開発順序。
なんていいながらブロック構成を考えたらけっきょくマイコンがいっぱいになりそうだし、初モノデバイスや初モノ回路もけっこうあるしどうしてくれようか。
いったいぜんたい何を作るのか、今しばらく伏せようと思うものの、あっさりとバレるような気もする。バレたらタグを付けよう。
手元にない定数は合成でごまかして、まずは動作を見るための試作。
2012-01-13
ここんとこ
雑 |
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ここのところ最近は、「交流標準信号発生器」の発振周波数(1kHz)を校正したいというモチベーションで、周波数カウンタを作ろうと考えて、まずはプリアンプからということで作っていて、どうにも100MHzの帯域のアンプを作るのは難しいなぁという検討を重ねていますが、もうかれこれ1週間以上アンプを作ったり壊したり定数変えたり信号源繋いだりオシロの波形が汚くて悩んだり、スペアナの使い方を勉強しなおしたりしています。本来の目的に対してはどうやらオーバースペックなので(目的は1kHz・目標は1mHz確度)出来高20MHzぐらいでいいことにして検討をやめないと、アンプだけで何年も掛かりそうな気がしてきて、もっと技術が身についたら差し替えるつもりで見切りました。変なチャレンジはしないで先に進めます。それにしたってCPLDやらマイコンやらやることはあるわけで… ていうかこのまま続けたら高周波に行ってしまうような危惧もあって。
こんなことでは今年のアナログシンセビルダーズサミット出展も測定器になってしまって、昨年みたいにマニア以外は引いてしまうこと請け合いという状況を打破するにはどうしたら良いかと考えるに、そういえば、ここ数年のアナログシンセビルダーズサミットへの私の展示を振り返ったときに、バラックとコンクリートが交番していたことに気がついたので、じゃあ本シンセ年度はコンクリート品だなと思い至ったときにハタ、そうだアレを作ろうと心が決まりました。ちょうどブームだし。いやもうそろそろこのブームも終わりかもしれないが乗るなら今年だろうと。作るとそれなりの規模(とはいえ今回マイコンは10個も50個も使いません)になりそうなのでそろそろ企画構想をしっかり練って、進捗管理を回さないと10月11月までにできない感じなので、締めて行こうと考えた次第。企画構想判定会議(脳内)で承認(脳内)されたら実験回路の試作に入り、そのあたりからこの件に関してはログっていくことになるのではないかと思います。
仕掛り測定器プロジェクトもあるし、いくつかをパラって進めていくスキームも身につけないといけませんな。











